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電話がとれない。かけられない。
はじめまして^^ 私は電話に出るのが苦手で、 着信の画面をず~っと見つめて見送ってしまうことが多く、 着信に気づかなかったときでも、かけなおすことが困難です。 これはかけなおさなければ本当にやばい、 という電話のみ悩んで迷って苦しんだ挙句、 気合を入れて発信のボタンを押します。 この場合の電話というのはプライベートのものであり、 仕事などで電話を使う場合には全く問題はありません。 一度思い切ってかけてしまうと、 普段人と会っている自分で普通に電話をすることができます。 ただ連絡がつきにくい自分について平謝りの言葉は必ず入ってますがtt 電話に出られないかけられないことで、失礼を重ねている人、 出会いを無駄にした人も多いはずです。 外に出てしまっているときなどはわりと簡単に着信受信できるようです。 人と会ってすごすことには苦痛はかんじません。 会うまでが少しきついときもありますが、会ってからは楽しくすごします。 相手に合わせたり相手の気分をうかがってしまうことが多いのはちょっとした悩みですが。 (母子家庭の長女です) 人にはちょっと変だけどノリよくて楽しくて気遣いもできる子、 と映ってるであろうと自分では思います。 私はどういうことを理解すれば電話に出ることができ、 着信があればこまめにかけなおす、という普通の生活ができるでしょうか。 本当になんでも、思いついたことや、経験や、アドバイスなんでもかまいませんので、 一言私にくださいませんでしょうか。 普通に電話を使える人になりたいです。 どうぞよろしくおねがいします。
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電話に出てしまえば割と平気。人と会ってしまえば苦痛ではないのなら特に問題ありませんよ。 あなたはたぶんまだ起こっていないことに対する不安感が強いだけかもしれません。 まだ起こっていないことは相手にとってもまだ起こっていないことです。 かかってきた電話に対しては、かけてほしくないときに相手が勝手にかけてきた電話であると思うようにすれば、極端な話、もしあなたが出たくないときに居留守を使ったとしても気がとがめることはないでしょう。 電話で話しをするときや人と会うときは別にいつでも楽しそうにする必要はありません。あなたのそのときの気持ちのままでいいのだと思います。 これは私の思い過ごしかもしれませんが、あなたは他人に対して気を遣い過ぎるのかもしれません。それは決して悪いことではなく、他人にとってあなたはいつでもいい人です。多くの人はそれを快く思うでしょう。 でも、そうするあまりあなたがいつもまだ起こっていないことに対して心配性になったり、人間関係のちょっとしたことで大きなストレスを感じてしまってはあなたが損です。 実は私もず~っとあなたと同じような悩みを持っていましたが、自分の頭の中で考えている心配事はまだ起きていないこと、と思うように習慣付けるようにしたら本当に気が楽になりました。
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- satiro
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私は職場での電話がキツイ、恐ろしいものである瞬間があります。 例えばある人と話していて笑った、その直後にかかってきた電話をとるときなど、そうですね。 私と状況は違うにせよ、モード切替がうまくいかないのではないかな? >人にはちょっと変だけどノリよくて楽しくて気遣いもできる子、 と映ってるであろうと自分では思います。 他者の目に映った自分のイメージを想像するのをやめてしまえばいいのではないかな?瞬時に”ノリがよくて楽しく気遣いもできる”人モードに変身☆それがうまくいかなくて構えてしまうのだと思うな。
お礼
早速の回答ありがとうございます!!! モード切り替え! それですね…。 一人で部屋にいるときは本当に一人の自分モードであり、 そこにいる自分といつもの自分をしってる他者をすぱっと結び付けられないのですね。 瞬時に変身☆ そうなんです、それがかなりエネルギーいるものなんですよね。 職場で笑っているときに仕事の電話を取る…、 かなり大変そうですね、声に笑顔が残ってそうで^^; 仕事(対顧客?)モードの自分への瞬時の切り替えが。 ほんとに、いつも他人が知ってる自分は、 部屋で一人でいる自分からは切り替えるのがすごく大変で、 それで出る勇気がでないんだと思います。 自分のイメージを想像するのをやめる…。 構えずに、部屋にいるときのテンションの私も、 私なのだよ、と、堂々と電話にでればいいのですよね。 他者の目を気にしているのは、すごくあるとおもうんです。 やはり、いい子と見られていたい、嫌われたくない、 というのが、根底にありそうなtt モード切替とか考えず、プライベートなのだから、 そのときのテンションで普通に電話にでることが必要なのだと感じました。 それで…、き、嫌われたって…いいさぁ!w 簡潔で納得できるご回答ほんとうにありがとうございました! 何度も読み返し、今までの自分から抜け出せるきっかけとさせていただきたいと思います。
お礼
早速の、わかりやすい文章での回答、ありがとうございました!! 「まだ起こっていないことに対する不安感」 その存在に初めて気づくことができました。 知った今では、自分の持つそれがかなり強いことが、 この問題やその他の自分のあらゆる問題を引き起こしていることが理解できます。 相手は私にそれほど大きなことを期待して電話しているわけでもなく、 私も相手に対してせいいっぱいがんばるというのは違うのだ、と。 そのときの気持ちのままで、何も考えずに電話に出てしまうことができるよう、 習慣として身に付けていきたいと思います。 気を遣い過ぎるというのは、欠点として指摘されたこともあるほどで、 相手の反応を予測して心配してみたり、 人間関係のちょっとしたことでストレス、 というのはよくあって、自分にとってとてもよくない要素であるので、 ずっと改善したいと思っていました。 それは自分にとって損なことなのですよね。本当に思います。 一方やはり他人が楽しくなければ自分も楽しくなく、 他人が楽しくなさそうであれば自分もそれに合わせてしまうということが多いです。 これも「不安感」という観点から考えていくことができそうです。 もう少し掘り下げてみようと思っています。 「自分の頭の中で考えている心配事はまだ起きていないこと、と思うように習慣付ける」 これが基本なのですね。 森田療法のようなかんじでしょうか。(←違うw) 丁寧で、やわらかいアドバイス、本当にどうもありがとうございました。 何度も読み返し、これからの力にさせていただきたいと思います。 電話でます!何も考えず習慣としてでます! かけなおすことだって習慣です。 今日からやっていきますね!!!
補足
私の質問文中、 >外に出てしまっているときなどはわりと簡単に着信受信できるようです。 というのは、 誤:着信受信 正:発信受信 です^^; 訂正させてください。