Windows Live One Careの人気

質問

Windows Live One Careが売れなかった理由ってなんでしょうか？

個人的にはWindowsとの相性は抜群ですし、すべてがオートで、ユーザーが煩わされたり、知識を要求されたりする事もなく、すばらしいソフトだと思っているのですが、なぜ人気が出なかったのでしょうか？

回答No.7

kogechibi · ベストアンサー

好きなときに起動させてくれ、と書いたのは、ユーザーの意思で、この機能を使う、使わないの選択が出来ない。と言う事です。一見、できるかのように見えるのですが、処理を延長する事は出来ても、勝手に起動することをユーザー自身で止める事ができない。

さあ、今スキャンをしたから、今度のスケジュールタイムは動かないな、と思うとそうではなくて、きっちり作動を始めてしまう。完全に黙らせることがアンインストール以外不可能。ユーザーの意思ではなくて、マイクロソフト側のWindows Live設定スケジュールにコントロールされているのが問題。

パソコン編集では、４時間から16時間くらい、レンダリングでパソコンがそのためだけに動いているので、その間に何か作動してしまったら、即、失敗なのです。ウィルス対策とチューンナップの為にパソコンを使っている訳ではないのに、これではチューンナップのためのパソコンになってしまう、と強く感じました。

強力なデフラグ専用ソフトでデフラグ完了させてから、編集を始めたのにスケジュール時間になったから、と勝手にデフラグを始めてしまう。必要ないのに動き出すのが困るのです。バックアップも別ソフトで常に行っているのに、Windows Live One Careでのバックアップを使わないと危険信号が出てしまう。ウィルス対策とチューンナップ機能を分離して、ユーザーの意思で完全にその機能を使えなくする処置をとって貰いたかったです。この点はマイクロソフトに何十回も要望を出しています。

Vista発売時にはこれしかVista対応セキュリティソフトが無かったので、仕方なく発売当日に同時購入して自作パソコンに新規インストールしました。始めはWindowsと一体化して、いいなあ、と思ったのですが、自由度が無い点で不満が募りました。初心者や重い作業をしない人には便利だと思いますが、自分でパソコンを管理出来る人には完全に向かないと私は判断しました。

使う人を選ぶソフトだったなあ、というのが私の感想です。

お礼

ありがとうございます。
すいません。確かにチューアップ日時の設定は出来ても、止める事は出来ませんものね。

回答No.8

Plin

＞マイクロソフト側のWindows Live設定スケジュールにコントロールされているのが問題。

昔から押し付けがましいのはMSの特徴ですからね。
MS＝ジャイアン+ラオウ
MS「お前のソフトは俺のソフト、全てのイニシアチブは俺が握る、天はやはりこのMSを望んでいた」

改良され少しずつマトモな方向に向かっていたようですが、やはり登場初期に検出率や使い勝手でメディアに叩かれたのが尾を引いたように見えます。
未だに「ワンケアは検出率80％」などという書き込みを見るに、あぁ第一印象って怖いなと思います。
Mac-777さんのように実際に使ってみるのが一番のはずですが、どこの使用版も使わずに「どれが良いの？」と書き込みで質問する方が後を絶ちませんね。
そこでの返答で第一印象のままに「ワンケアは検出率…」などと書き込まれているのでは売れなくなるのも納得。

お礼

ありがとうございます。
初期版の悪さでイメージが悪くなったのと、検出率の低さ、自由が利かないですか。
個人的には良いと思っていたので販売中止が残念に思いますが、次期製品には期待したいところです。

回答No.6

noname#113190

私も出たすぐに体験版を試し、結局導入しなかった口ですけど、インパクトが薄いソフトだった気がします。
4番さんが面白く書いていますけど、私も商売が下手と感じました。
例えば、単品としては日本では最も売れている、ソースネクストのウィルスセキュリティゼロですけど、パソコンショップばかりでなく、コンビニなどでも購入することが出来、セキュリティには関心があるが、パソコンショップに足を運ばないというビギナーユーザーには受ける販売形態ですし、ウィルスバスターとノートンはパソコンにプリインストールして、何となくそのまま継続使用するようなビジネスモデルを作りましたけど、このLiveOneは独禁法の絡みなのか、印象が薄いソフトです。
それと、再登場したときに性能が著しく上がり、迷いましたが、5番さんのある質問への回答を読み、動画ユーザーとしては耐えられないと止めた経緯もあります。
フリー版は機能を絞ってスリム化するという話ですから、かなり期待しています。

お礼

ありがとうございます。
たとえMSと言えども営業をしないと駄目なのですね。
WindowsのMSが出したソフトなのだから絶対だと思っていたのですが、予想外売れないのには驚きました。でもWindowsとの相性は良いですけどね。
私もノートンやウイルスバスターは使用した事がありますが、多機能すぎて分かりにくい面がありました。

回答No.5

kogechibi

私は初版版も再版版も購入したユーザーですが、すべてオートにさせた事が大失敗だったと思います。勝手にデフラグを始めてしまう、しかも停止させる手段がない。処理を引き延ばす事は出来るが、ユーザーが好きな時に実行させる事ができない。

CPUに重い負担をかける動画編集中にも、このユーティリティ機能が勝手に優先的に動いてしまうので、失敗が続出しました。

ウィルス対策機能は、初版版では迷惑メールの誤検知で、メールフォルダを全部削除してしまう、恐ろしいバグが出ました。すぐMSに連絡しましたが、アップデートで対応するまで４日程バグが出たままでした。肝心のウィルス検知は非常に貧弱。

再発売版では、ウィルス検知力がアップしていましたが、ユーティリティ機能のオートバージョンが強化されていて、「頼むから自分の好きな時に起動させてくれ。勝手に動き出すな。」という状態で、私にとっては邪魔以外の何者でもありませんでした。

ウィルス対策や、各種ユーティリティソフトを使える人間には、余計なお世話の機能ばかりで、使い物にならなかったのです。今もパッケージが二つ目の前に転がっていますが、二度とインストールすることはないでしょう。６月で販売終了するので、今は捨て値販売していますね。

お礼

ありがとうございます。
私は去年の１０月に買ったのですが、初期版はそんなにひどかったのですね。
チューアップ等は自分で好きな時に実行できますよ。しかしかってに処理が始まる点は、確かに迷惑を感じることはありますね。
それとなぜかIEのファビコンがおかしくなる事が多々ありますね。これはなんとかならないかと思います。

回答No.4

doctorelevens

販促が貧弱だったから。

他社は、
・展示POP
・90日無料CD（PCへのプリインストール含む）の配布
・売り場作りの協力（メーカー営業が販促グッズ持参等）
・大手量販店に土日祝日等の販売応援
等、様々な手段を講じていましたが、MS社は非常に限定的で
「売る気があるの？」という感じでしたから。

ミニスカのおねーさんにマイクパフォーマンスやられたら、
大半のお客はそれを買います。

お礼

ありがとうございます。

＞ミニスカのおねーさんにマイクパフォーマンスやられたら、
大半のお客はそれを買います。
うは！ｗ

回答No.3

hana-hana3

某家電店では捨て値で販売されていましたが購入する気にはなりませんでした。

＞なぜ人気が出なかったのでしょうか？

Live One Careは他のソフトと比較すると性能が劣っているからです。
セキュリティ重視なら他の信頼出来るソフトを利用すべきです。

http://www.the-hikaku.com/security/08hikaku1.html

お礼

ありがとうございます。
性能が良くないのですか！それは問題ですね。
でもWindowsとの相性とか、シンプルで分かりやすいのは、ユーザーに負担をかけなくて良かったですけどね。

回答No.2

URD

出た当初は検出力が貧弱でした（その後劇的に改善しました）
現在では　まもなく無料でMS社が後継ソフト出すのわかってるので誰も相手にしません

軽くて安価なのは良かったのですけどね

お礼

ありがとうございます。

確かにもう販売中止になるのですから、今から買う人はあまりいないでしょうけど、簡単で分かりやすくて、Windowsとの相性も良かったのに、人気が出なかったのが不思議ですよね。

回答No.1

to0323

僕の場合は最悪なセキュリティソフトでしたね、自分の使い方が下手だったのかもしれませんが、初めにお試し版が先に入っていたのですが、
それを削除してからインストールをやり直せだとか、PCを開くだびに
あれしろ、これしろとうるさかったので、削除して別のセキュリティソフトに変えました

お礼

ありがとうございます。

そうですか。人によりけりなのかも知れないですね。