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丸の内線車掌の処遇
メトロ内部の事をご存知の方、お願いします。 丸の内線の車掌さんたちはワンマン化に伴って どのように処遇されたのでしょうか。 想像では他の路線の車掌や駅への配置換え、 子会社への出向が考えられますが・・・ メトロの場合、新人さんを新卒と中途共に採用しているよう なので首切りはなかったと思われますが 100人以上は削減されたと思うので気になります。
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「余る」というよりは、団塊世代の大量退職(毎年数百人)により「足りなくなる」分を新人の大量採用ではなく、ワンマン化で補ったと解釈するのが適切かな、と思います。プレスでは、「安全性が確保できたから」となっていますが、ワンマン化の開始時期は、団塊世代の退職による従業員数の変動を見て設定された可能性が強いとみていいのではないでしょうか。 営団⇒東京メトロは組合が適度に強い(国鉄みたいにあまり強すぎると共倒れを防ぐための組合解体が行われますが・・・)ので、解雇とか、全く別の職種への配置転換などは難しいと考えられます。営団時代の駅の自動改札化も随分遅かったように記憶していますが、これも配置転換できるような副業をあまり持っていない営団地下鉄では、定年退職による人員減を見計らって導入していたせいからかもしれません。
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noname#132927
回答No.1
丸ノ内線ワンマン化を公表したポスターだったかニュースリリースで、メトロから公表されてましたよ、確か。 他社線の車掌に配置転換されると書かれていたと記憶してますが。
お礼
そのようなPRがありましたか。 それにしても余りますよね・・・・