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部活の罰ゲーム
初めて書き込みます。 高校2年女子です。 一昨日の日曜日に部活(軟式テニス部)の試合がありました。 市大会レベルなのですが、1回戦負けをしてしまいました。 私たちの部には、鉄の掟(?)がありまして、2年生で1回戦負けをしたら、1ヶ月間、ブルマーで部活をしなければなりません。 ブルマーなんて恥ずかしくてしかたありません。 1年生でさえ、短パンです。 掟はしかたないので守りますが、ブルマーを恥ずかしく思わないような、気合い(?)の入れ方ってないでしょうか? なんでも良いので、励ましてください。 お願いします。
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ブルマーってそんなに恥ずかしいですか? 一人だけだからですか? ちゃんと隠れてるし、水泳部なんかの水着に比べたらむしろ露出は少ないのではないですか? 私の世代は女子は全員ブルマーでしたからあまり違和感はないですけど。 恥ずかしい分、次回は負けないように一生懸命練習するしかないですよね。
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- sosdada
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ブルマーは昭和の一時代の「女性解放」を象徴する文化でした。「女が足を出して何が悪い」と。1936年のドイツのオリンピックのフィギュアスケートに出場した小学生の稲田悦子は「女子が太ももをあらわにするとははしたない」という理由で今の短パンみたいなのをコスチューム(それでも膝ぐらいまであった)の下にはかされました。写真も残っています。2003年に永眠されました。 「でもやっぱり恥ずかしいし・・・」となるのは平成になる頃です。『ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし』 (青弓社ライブラリー)『ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う』 (春風社)という本に詳しいですが、前者は歴史的な考察、後者は主観的な感想や体験談を核に書かれており、世の一部の中年男の感性を知るだけの本です。女優の吉永小百合(液晶テレビアクオスのCMやタモリがファンであることで有名?)は映画で女子高生のブルマー姿を披露しました。 ここはひとつ、昭和初期の女子(今は70歳くらい)の「女が活動的な服を着て何が悪い!」「これが17(16?)歳の女の脚だ! どうだ。パンパンに張ったこの筋肉は。」「乙女の足は美しい、美しいものを誇って何が悪い」を受け継ぎ、人生で今しか持てない、はちきれんばかりの体と運動能力を、誇り高く世界に見せ付けましょう。何せ、今でも運動会で男女混合の競争をすると「女に負けた、と落ち込む男子がいるからやめよう」などとほざく「団塊」老人がいるのです(団塊世代は手に負えないくらいノスタルジーにしがみつきます)。 「老害をぶちこわせ!」
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私も女子高生ですから、フトモモくらいは見せています。 実際、試合もスコートですし、制服もスコートに負けないくらいのミニです。 しかも、下はスパッツをはいています。 でも、ブルマーは短すぎます!! 見せれるギリまで見せ、その上、お尻の形が丸わかり・・・。 あーーん↓↓ 落ち込みますぅ・・・。
私たちのころはテニス部もブルマーで当たり前だった気がしますが…。 アイス・プリンセスの荒川静香ちゃんも長野オリンピックの低迷をばねに見事な金メダルでした。そうだ!エースをねらえ!で宗像コーチが全然へたくそな岡ひろみに「より高く飛ぶためにはより低く身をかがめねばならない」とつぶやいていました。
お礼
昔は、ブルマーが当たり前・・・。 でも、今日の部活は、私たち二人だけです。 でも、大きく飛躍する前の力を溜め込む仕草、よくわかります。 次の試合に向けてのブルマー姿の屈辱・・・耐えて見せます。
叔母は今でこそ62歳の看護婦さんですが、看護婦を志して准看護学校に入ったのは41歳でした。1番で卒業し、付近の女子高の看護専攻科に入り、2年間の間、ブルマーで体育もこなしました。もちろん1番の成績で、50歳で看護婦長に抜擢され、看護婦長手当をすべて飲み会代にしてみなと騒いでいました。ただ身長が142センチなので、目立たなかったようでした。
お礼
つまり、私の倍以上の年齢(ふつうならブルマーをはかない年代)の方がブルマーでがんばったことを踏まえて、私もがんばるしかないということでしょうか? こういう例もあるということを胸に、気合いをいれます。
お礼
恥ずかしいです↓↓ 露出量の問題じゃないんです! ひとりではなくて、私とペアを組んでいた人も一緒です。 もちろん、次回負けないようにがんばります。 負け犬の遠吠えかもしれませんが・・・1回戦負けするほど私たちは下手ではないんです・・・。 調子悪かったというか運が悪かったというか・・・。 でも、言い訳になってしまいますね。