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大学院 博士後期課程に進むメリットとは?
- 博士後期課程に進むことは、研究に専念するための貴重な機会です。
- 特に理系の場合、より高度な知識や技術を習得することができます。
- 博士号を取得することで、研究者や教授としてのキャリアを築くことができます。
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みんなの回答
その研究なり分野が就職でも通用するならべつですが。 一般的に「もっとも、いい年して夢を追っかけてる人」かな。 スポーツでも芸術の方面でも、プロになれるかの見切りは早ければ小学生、遅くても高校生までにわかっています。また、明確にわかるような基準がありますよね? ・全国大会に出て活躍するとか、コンクールで入賞するとか。 それに対して、博士後期課程進学までのプロセスを考えてみると、 ・大学入試のために、勉強をする。 ・大学3年までは、やはり勉強をする。 ・大学4年で初めて、卒業研究という名の研究の真似事をする。部活でいうところの体験入部? ・理系では、修士(博士前期)に行くのが当たり前という風潮があるので、ほとんど進学する。実際の部活動? ・博士後期に進学する人は減ってきていまして、博士前期でほとんど就職します。そして、プロになることを夢見て、博士後期へ。六大学野球に参加? ・しかし、博士をとったからといって、プロになれるかどうかはわからない。六大学野球でみんながプロ野球選手にはなれない。
- tknaka
- ベストアンサー率45% (225/491)
自分がどうしても明らかにしたい研究テーマがあるのかどうか、単なるキャリアの一つとして考えているだけかどうかで変わるでしょう。 自分の研究テーマを持っていて、収入確保は大変かも知れないけれど、どうしても自力で解明したいという情熱がある人ならば、ポスドク問題があろうが、就職難だろうが行けば良いと思います。そのうち自分の研究が認められれば道は開けます。日本国内ではなく、世界市場で物を考えればそんなに就職難でもないでしょう。東南アジアやアフリカ・中南米などの発展途上国でも理系であれば英語で渡っていけると思いますし、キチンとした研究者・教育者であればかなり優遇されると思います。 もし単なる就職のための箔付けを考えているのであれば、博士課程に進んでも苦労するだけでしょう。研究を楽しいと思えないようであれば、進んでも実になりません。博士号取得者採用の場合、企業側も研究内容と汎用性の両方を見るはずですので、研究内容が芳しくなく、また研究に対する情熱も感じられないような論文では評価されないことは確実です。 ご自分の立ち位置を再考して決めるのが良いと思います。
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
勉強や研究が好きなんだなぁーと思います。
- kirin_beer
- ベストアンサー率23% (163/687)
かっこいいー と思います。
自分の「研究者」としての能力が「モロバレ」になること確実。
お礼
確かに。 院に入学する前に能力が判断できればいいんでしょうけどね。 学部の卒研卒論で能力なんてあったもんじゃないですしね(笑) 難しい問題です。 回答ありがとうございました。
- tknaka
- ベストアンサー率45% (225/491)
これだけの質問では、何を聞きたいのか全く分かりません。 この程度の問題提起能力しかないのであれば、おそらく博士後期課程に進んでも無理でしょう。
補足
そうですね、申し訳ない。 世間一般どの分野でも同じでしょうけど、博士は余っているでしょう?ポスドクも限界ですし。5年間も学費を払って(奨学金等を利用する場合は借金ですね)結果職が無いというのは笑えないですからね(笑) 修士取って就職するのがベストかなと思っているわけです。
お礼
回答頂きありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ないです。 確かに、回答者様の言うとおりですね。自分の信念を持っていれば 苦しい状況になっても、挫けずに頑張れるでしょうしね。 私の中では研究テーマを持っていますし、進学で決まっているものの、現実問題を考えるとやはり…と悩んでいる状態なんです。 回答者様の意見で少し勇気が持てました。 ありがとうございました。