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「リウマチ」との診断について
私の妹が、朝起きると身体が怠いという症状が続いているだけでなく、しょっちゅう風邪を引くので、血液検査をさせましたところ、検査結果を見たドクターは「リウマチ」と診断したようです。ある特定の抗体の数値が高かったとのこと。 本サイトで色々検索したところ「膠原病」のうちの一つであり、原因不明、女性に多いことからホルモンアンバランスが原因か?というところまで何となく理解しましたが、典型的な症状である「こわばり」等はないこと、ドクターが膠原病の文言を使用することなくリウマチという診断を直截出したことについて疑心暗鬼になっています。私の理解不足や錯誤でしょうか? 妹は、高校生の時に妊娠・中絶をしその後はそれがトラウマとなって以後一切男性との接触をしていないとのことです。現在24歳です。 素人考えでは、これがホルモンアンバランスの一因ではないかと危惧しております。 上記ドクターの指示どおりで良いのか、セカンドオピニオンは必要か、都内で内科系の専門医の紹介をいただく等、ご存じのことや良いお知恵があれば何でも知りたいです。お助けいただけませんでしょうか
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リウマチの診断を受けたあと、薬は処方されたのでしょうか。抗リウマチ薬、ステロイドは昔よりはだいぶ使い方が研究され副作用は少なくなってきていますが、細かく調整しながら一生飲み続けないといけない場合もあり、リウマチ専門でない内科医に処方してもらうのは微妙だと思います。ぜひ専門医に紹介してもらって下さい。
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確かにリウマチは膠原病の一種ですが、リュウマチの方が認知度の高い病名なので、そう言っているのでしょう。 膠原病は患者ごとに症状が異なるぐらい、差のある病気です。 頭ごなしな診断は禁物です。 いずれにしよ、ちんと疑問は質問し説明を受ける事です。 膠原病は完治出来ない難病ですが、定期検査と早期治療で、 症状を抑えておけば、軽く押さえられるケースも多いです。 勝手な推測や、わかりやすい理由を都合よく解釈して危惧しても 何もわかりません。 通院している診療科が専門でなけらば、 膠原病やリウマチ専門内科がある病院を紹介してもらいましょう。 残念なここで具体的な紹介は出来ません。
お礼
素人診断は危険ですね。ありがとうございました。
- soundmx2
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関節リウマチは原因不明の全身性炎症疾患、主に20~50歳代の女性に多い疾患でいまだに根治の出来ない自己免疫疾患です。 (自己免疫疾患=自分で自分を攻撃する病気 リウマチは滑膜って場所を攻撃してしまう) そのドクターは血液検査でリウマチ血清反応が陽性、赤沈、CRP、白血球、血小板数などを見て「リウマチ」と診断したんじゃないでしょうか? 一般的に使われてるのが1987年アメリカリウマチ学会が出した基準に沿って診断します (1)1時間以上朝のこわばり (2)3つ以上の関節腫張(腫れ) (3)PIP、MP関節または手関節の腫張(PIP=指の第2関節 MP=拳の とこの関節 (4)対称性関節腫張 (5)リウマトイド結節 (6)リウマチ血清反応陽性 (7)手(足)のX線変化 1から4は6週間以上持続してる事 この7項目の中で4項目以上満たしてればリウマチと判断します ホルモンバランスは特に関係ないと思います(原因不明なので何ともいえませんが…) 7項目に当てはまるようでしたら専門医に相談されたほうがいいと思います。さすがに文章での説明などは限界があるので・・・
お礼
細かく教えていただきありがとうございました。
家の母親も14才の時にリューマチで彼是60年たちました。はっきり言って治りません。最悪寝たきりになる可能性も有ります。因みにリューマチは難病指定です。全身の関節が駄目になるのが関節リューマチで全身の筋肉が駄目になるのが筋肉リューマチです。絶対に完治はしません。何故なら有効な治療方法がないからです。今は若くていいでしょが年齢と共に関節が曲がって来ます。唯一の方法は整形外科での人工関節の手術のみですがこれも何年間何十年間に交換しなければなりません。最近は病気を遅らせる薬が出ている様ですが完治までは行ってません。症状が進んで来ると内臓に負担が掛かり胃とか心臓とかにも症状が出て来ます。兎に角リューマチはとても恐ろしい病気だと認識して欲しいです。それから内科でのリューマチの薬は非常に強く食欲不振抜け毛まるで癌患者と同じ位の苦しみも有ります。なお難病指定ですので身障者1級の認定を受ける事が出来る場合が有りますが本人には余りメリットは有りません。寧ろ家族です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。専門医に診ていただくこととします。