【童話・フランスの童話の話】日本の童話の「蟻とキリ
【童話・フランスの童話の話】日本の童話の「蟻とキリギリス」の話はフランスでは「キリギリスと蝉(セミ)」の話だそうです。
で、この話の大元はフランスの「キリギリスと蝉(セミ)」の話でそれがアメリカに伝わったときにアメリカで「キリギリスと蟻(アリ)」の話に置き換わって、
アメリカの「キリギリスと蟻(アリ)」の話が日本に伝わったときに「蟻とキリギリス」の話に変わったそうです。
フランスの「キリギリスと蝉(セミ)」の話ってどんな内容なんですか?
日本人は蟻とキリギリスの話で蟻が1年中せっせと働いて、キリギリスは1年中遊んで暮らしていて冬が訪れて寒くなって食料が無くて困っているところを蟻に助けられて「やっぱり真面目に毎日働くことが良い行き方だ」と教える童話になってますが、
フランスの場合はキリギリスと蝉(セミ)ですよね?
蝉(セミ)がせっせと働くイメージはないんですが、本国のフランスの「キリギリスと蝉」の童話の話はどうなっているんでしょう?