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休肝日にノンアルコール飲料は大丈夫?
全くの健康体の40歳代男性です。 これまで家ではビール1-2本飲んで、週1回ほど外で普通程度に飲んでいましたが、さすがに毎日飲むのは止めた方がいいのではないかと思い、ちかごろ週2回ほど休肝日を設けてはいます。ですが、食事で水やお茶では味気ないので、アルコール度数0.5%程度のビールテースト飲料と言われる清涼飲料水を1本から2本程度飲んでいます。 一方で休肝日にはアルコールを全く取らないと意味が無いと言う噂も聞いたことがあり、実態はどうなのでしょうか?また休肝日は2日間連続させないと意味が無いと言うのも聞いた事がありますが、本当はどうなのでしょうか?
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そもそも休肝日という考え方を変えたらよろしいでしょう。飲みたいのに健康が心配だから肝臓を休める。おかしいですね。 医学界では明言は避けていますが、アルコールは少量でも害なのです。ほろ酔いとはいっても、脈は速くなり、思考力は鈍り、平衡感覚は狂うのですよ。すでにこの時点で正常ではありませんね。これを日常的に継続したら体調を崩しても不思議ではありませんし、ストレス発散というお題目も、飲酒は逆にストレス耐性を低めます。アルコールに弱い人は自覚があるので、アルコールを多量に摂取しませんが、強い人が酔うまで飲むと確実に健康を害します。休肝日とは単なる気休めにすぎません。 ほんのたまに嗜む程度でガミガミ言うつもりはありませんが、飲酒習慣を変えたいのなら、きっぱり断酒すべきでしょう。それができないなら、休肝日などという詭弁的な因習を信じるより、信念をもって飲んだほうが、よほど男らしくてよろしいでしょう。よくお考えになったらよろしい。くれぐれもご自愛なさってください。
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- jhayashi
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じゃあ私は私なりの 意味が無いという 噂を私も流しておきます。(笑) ビールテースト飲料を飲んでいるということは 自分でちょっとごまかしているだけで 「ビールを毎日飲む習慣」は変わらないんですよね 質問者様は週に何度かお酒を飲み人じゃないんですよね「毎日飲む人」 惰性で毎日より 時々のほうが「お酒を楽しめ」ますよ
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
最近、免許証を取ったときに、1%のアルコール飲料でも、視野が8割まで狭くなるという教習を聞いて、びっくりしました。 0.5%は微妙ですが、量を飲めばアルコールは肝臓で濾し取られます。当然負荷がかかるわけですよね。 ところで、私は他の病気が原因で断酒しています。2年目です。たまに低アルコールも飲んでいました。でも今はそれも止めました。 軽快ですよ。お金もまったくかかりません。 会社のオーナーも93歳くらいですが、タバコ吸わない、酒飲まない。ピンピンしてます(本当はそれはうれしくないですが) 何歳まで・・ということは別にして、苦しくない病気にかからないという意味では、アルコールが体に良くないことは、間違いないことなので、いずれは断酒も視野にいれたらと思います。 無理にとは申しません。 取り返しが付かない状況になってから、というのは、悲しいですよね。
- blazin
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アルコールが入っているのは止めた方が。 完全なオフになっていないですから。味気ない気持ちは分かりますけど、それをビールで満たしたら同じ事。 出来れば違う方面のヨーグルトやココア、野菜ジュースなどで対応していきたいですよね☆
お礼
ありがとうございます。自身はいたって健康なので心配はしてないのですが、より健康に良いのかなあと思って気楽に休肝日を始めた訳です。べつに習慣を劇的に変える気などは全くありません。 でも、4-5%のビールを普通に飲むよりも0.5%のノンアルコールビールを飲むほうが、絶対的なアルコール摂取量ははるかに少ないわけですから、まあ健康にはベターと言うことなわけですね。 (2日間はノンアルコールビールを飲もうとまったくアルコールを飲まなかろうと、あと5日間は通常に飲酒するわけだから 効果はほぼ一緒と言う趣旨と理解しました。私の質問は2日間のうち全くアルコールを飲まないことで、すごく効果があるのかなと言う質問意図だったので)