固定観念を持つダンナ

質問

50歳のダンナのことですが、変な固定観念を持っています。

いい年して、夏は肌が黒く焼けていないと格好悪いと言い、屋上などでオイルを塗って焼いています。

また、若かった頃に少しだけ波乗りをしていたのですが、その頃に流行っていたサーフTシャツをいまだに愛用している（ブランド自体は残っているので購入はできますが、私から見ればバカの一つ覚えのようです）

また若いことを思い出すのか、事あるごとに”あ～波乗りしたい”とか言います。
それほど上手でないし、現在はサーファーでもありません。

ハワイへ行く前に散々言っていたので、前回行った時に二人でレンタルしたのに思うように波に乗れなかったのか、２日目にも”やろうよ”と言ったら”もういいや”と言われました（ですから私だけ２日間やりました）
あんなに”やりたい、やりたい”言っていたのに・・・

いつまでも昔の栄光にしがみついているような気がしてなりません。
新しいサーフブランドのTシャツを薦めて見るのですが、あまり乗り気がしないようです。

やはり男性は昔の若かった頃の自分を忘れられない人が多いのでしょうか。

回答No.6

nyau-nyau

こんばんは。
ご主人の言動が腑に落ちないというか、どうも納得がいかず腹立たしいようなお気持ちが伝わってきました。

「夏は肌が黒く焼けていないと格好悪い」というのは、ご主人の価値観ですよね。
あなたに「夏は日焼けしろ」と言わない限りはやりたいようにやらせておくといいと思います。
もしもそう言われたら「それはあなたの価値観だし、私の価値観は違うからしません」というようなことを伝えて断るといいでしょう。

人間誰しも、それぞれの価値観を持っているものです。
それを否定する（口に出して言うかどうかに関わらず）ことは、人間関係にひずみを起こしますので気をつけましょう。自分が信じていることを否定されると、あまりいい気はしないはずです。

「いつまでも昔の栄光にしがみついているような気がしてなりません」とおっしゃいますが、「しがみつけるだけの栄光」があるのは素敵なことだと私は思います。ご主人はそれだけ心に残るような体験をし、それがいい思い出になっているのですね。昔を懐かしんでいい気分になっているのなら、浸らせてあげてください。
今できないことを悲しむのでなく、昔できたことを懐かしみ自分の勲章を磨くような言動ができるのは、理想的で健全な心の動きです。

あなたには「しがみつけるほどの栄光」はありますか？
ご主人の言動を「下らない」と思う以外に、他の感情はありませんか？ほんの少しだけ、うらやましいと嫉妬する気持ちはありませんか？
それとも、過去ばかり見て現在や未来、新しい物を見ようとしないようにみえるご主人をうとましく思うだけですか？

また、物事を「好き」ということと、それが上手かどうかとうことは別物です。「好きというからにはそれが上手でなければならない」ということはないと思いますし、やりたいといくら切望しても、実際それをどれくらいやるか、どれくらいできるのか、それも別物です。

「やはり男性は昔の若かった頃の自分を忘れられない人が多いのでしょうか」についてですが、「男性は」という括りが気になります。
世の男性一般がそうであるかどうかを知ることは、あなたにとって必要なのでしょうか？
それを確認する確実な手立てはありませんが、もし多くの人がYESと答えたなら、あなたは「男性は昔の若かった頃の自分を忘れられない人が多い」という固定観念を持つことになるのでしょう。
そして、その固定観念は聞く人によっては「変な固定観念」になり得ます。

事実は「あなたのご主人は若かった頃の自分を忘れられない人」であり、「あなたとは違う固定観念や価値観を持っている人だ」ということに尽きます。
お互いの価値観を尊重し合いうことで、こころの摩擦を減らすことができます。

お礼

ありがとうございます。

頭では納得しているのですが、どうもしがみついてる感が伝わってきて、中身が無く外見だけにこだわる姿に”なんだかなあ”と思ってしまいます。

仕方ないんですかね。

回答No.5

hurasuke

あなたが２０歳くらいの頃、好きな人の前ではキレイでいたいと、何時間も鏡の前で格闘したり、お店で好きな洋服を選ぶのに何時間も悩んだりしたことはありませんでしたか？

　今あなたもそれなりの年齢かと思います。では、当時のような感覚はもう全くありませんか？朝起きて鏡も見ず、服も選らばず、たまの外出でも化粧もせず・・・そういう味も素っ気も色気もない生活ができますか？

　性別、年齢関係ないことではないでしょうか？いつまでも男は男ですし、女は女だと思います。タイトルがおかしいですね・・・固定観念とかじゃないと思います。単にそれが好きなだけかと思いますよ。私も多分いくつになっても下手なギターを弾いていると思います（笑）。

お礼

他の人の回答にも書きましたように、気分が若くいるのは私もうれしいです。
この年（48歳）になっても私も自分磨きしてますし。

実際にちょっとかじっただけのサーフィンなのに、自分はいかにも毎週のように海に行ってたかのようなスタンス、テレビを見ては、自分が大波に乗れそうな話しぶり、実際に”やろうよ”と薦めると渋々”そんなに、どうしてもやりたいわけじゃ・・・”としり込みする。

その割には肌が黒くないと・・・・と外見のみにこだわる。
大昔のサーフブランドTシャツを着続ける。

これが私には理解できないだけです。

＞単にそれが好きなだけかと思いますよ

いや、それしか知らないんです。
自分が知っているものだけしか受け入れようとしません。

古き良き物も確かにありますが、そればかりにこだわらず新しいものも取り入れる柔軟さがあっても良いのではと思いました。

回答No.4

turu123

男ってものは、いつまでもガキなんです。
昔、誰かに褒められたことがあったりすると
それが忘れないで自分の勲章と思っているような
ところがあるんです。

それでいて、当時と現在のギャップも
認識はしているのですが、すこし訓練すれば
自分は元に戻る、と思いたいのです。
（直ぐに無理だと判るのですが認めたくないんです）

着るものなども同じです。
誰かに褒められると自分に一番似合っていると思込んで、
自分は流行にも流されないカッコイイ着方をしていると
思うんですね（幼い子供が気に入った服を始終着たがる
のと同じです）。

私なども50歳を過ぎてまして体型的な事もあり、
現在の細身の洋服なぞは触りたくもありません。
前からの気に入ったものをよく引っ張り出します。
女房などはそんなオジサンの気持ちにお構いなく
今風の服が着れる体型になったら、などと言うし。

＞やはり男性は昔の若かった頃の自分を忘れられない人が多いのでしょうか。

はい、多いと思います。
われわれの年代は社会的地位等からプライドもありますが、
自分の息子と張合う様な部分も持合せた子供の要素も多分に
持っております。
まだお二人の生活は30年以上続きます。
諦めて、やんちゃな息子がまだいるんだと思いながら、
うまく操縦してたくさん稼がせてください。

お礼

＞うまく操縦してたくさん稼がせてください。

こ部分、気に入りました！！
ありがとございます。

＞女房などはそんなオジサンの気持ちにお構いなく
今風の服が着れる体型になったら、などと言うし。

私も言います～
でも若い格好は好きだけど、昔流行ったブランドはやめてね。

回答No.3

noname#171468

それを言ったら加山雄三はどうなるか？
永遠の若大将です、良いでは無いですか。旦那さん気が若い現にサーフィンする50代夫婦居ます、其所の何処が悪いですか。
　価値観は各です、以外にステレオタイプが質問者さんかも？

お礼

趣味でサーフィンして、その結果、肌が黒いのは全然かまわないのですが、若い頃チョットだけかじった位のサーフィンで簡単な波にも乗れないくらいなのに、いかにも自分はサーファーだといわんばかりの発言に苛立ちます。

昔流行った丘サーファーです。

回答No.2

kinuaki

いいじゃないですか。
気持ちだけでも若いということはいいことだと思いますよ。

奥さんも、旦那さんをおちょくって、日焼けすると益々格好いいと言ってあげたらいいんじゃないですか？
男って何歳になっても気持ちは若い時と一緒です。

そういう私も50歳台のゴルフ好きな若者です。

お礼

気持ちが若いのは私も賛成です。

でもゴルフや実際に海に行って日焼けしてしまったならわかりますが、わざわざオイル塗って家で日焼けするって・・・

回答No.1

mmmzzzlll

中学生のような旦那さまですね＾＾

男女問わず一番輝いていた若い頃は多少なりとも忘れられないのでは
ないですか？私は女ですけど、やっぱり２０歳くらいの時が懐かしい。

昔、流行ってた服はそろそろ止めてほしいですよね＾＾；

お礼

ありがとうございます。
忘れられないのはいいのですが、いつまでも引きずるのは違うと思うんです。

＞昔、流行ってた服はそろそろ止めてほしいですよね＾＾；

私も、若い頃は・・・と思うときありますが、さすがに今、あの頃のヘアースタイルやあの頃の流行の服を着ようとは思いませんからね。