大人になってからの自転車の練習
私は運動神経が劣っていて、10歳の頃自転車に一応乗れるようにはなりましたが下手でした。
それに大人になってからは、歩道上でのあまりにも危険な自転車の横暴や迷惑駐輪などへのイメージから、「私は自転車には乗らない!どんなに荷物が重くても歩くか、公共交通機関を使う!」と決意して30年近く。2時間くらい歩くのは当たり前な生活を送って来ました。
が、このたび家人が入院して、見舞いの荷物の量などを考えると、そろそろ自転車の練習をしたほうがいいかなあ、と思うようになりました。(時々、荷物が多すぎて駅の階段で挫折してしまうし、病院までは10キロくらいで、自転車なら通えそうな距離だと思うし)
しかし!古いママチャリを整備してもらったはいいものの、やはりそう簡単に昔の感覚は戻りませんね。
まず、こぎ始めが異常にふらつく。なぜか左へ曲がる・傾く。人や自転車が来て「避けなきゃ!」と思うと寄って行ってしまうので、結局両足か壁に手をついて止まる。漕ぐのをあきらめて引いていけば、よけいに幅を取って迷惑を掛ける。
運動神経・反射神経・筋力とも劣っているので少しずつ練習しているのですが、仕事の都合上、夜しかできません。もちろんライトは付けていますが、それでも路面の状況がよく見えなかったりして、まだ1キロ走りとおしたこともない状況です。
長くてごめんなさい。
要は、これぞ常識というアドバイスはありませんか?
サドルが低すぎるんじゃないの?とか(でも怖くてこれ以上高くできない・・・)
肩に力が入ってるんじゃ、または抜けてるんじゃ、異常に前傾や後傾してるんじゃ、腕の曲げ方はこれくらいですよ、とか。
何でもいいんです、家人の入院はまだ長引きそうなので、なんとか自転車で見舞いに一度行きたい。
よろしくお願い致します。
(但し、申し訳ありませんが自転車を買い換えろというアドバイスだけは遠慮します)