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DTMでのギター音の向上。

DTMにおけるギター音についての質問です。 現在ギターリグ3を使用しています。が、自分の音作りが悪いのか、どうも歪ませて、ハードなヘビィロック等を弾いた場合どうもギター音が納得いきません。 プリアンプとして、ロクトロンのブードゥーバルブやヘッドでマーシャルのJCM2000、DSL100等を持っていますので、これをDTMで使用し、なるべくスピーカーで音を出して、マイクで録音したような音に近づけられないかなと思っているのですが… 現在考えている構想としては、KOCHのアッテネーターを通してからAxeTrak(サイレントボックス)に通すというのを考えているのですが、実際どうでしょうか? KOCHのアッテネーターなど、色々種類(?)もあってわけがわからなくなっています。 またΩ等も詳しくないので、教えてもらえると嬉しいです。

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回答No.6

GuitarRig3を使っていてVooDooやJCMを持っているのでしたら、中級者以上だという想定で話をします。 ギター録音の際に音が劣化するポイントは信号を変換する箇所となります。 即ち、ハイインピーダンスからローインピーダンスに変換するギタープリアンプとアナログデータからデジタルに変換するA/Dコンバーターの2箇所です。 ギタープリアンプとしてJCM2000で問題ないレベルだと思います。JCM2000のEFFECT LOOPのSENDからオーディオインターフェースに接続し録音してみてください。 次にA/Dコンバーターですが、これはオーディオ今回の場合オーディオI/Fになります。 オーディオI/Fの質が低いと音は劣化します。 まずは、JCM2000のSENDからオーディオI/Fに接続し、GuitarRigで音を作る方法で色々調整してみてください。 (歪みをJCMで作るのか、クリーンで録音してGuitarRigで歪ませるとか色々あると思います。) それでも納得がいかないのであれば、オーディオI/Fを上質なものに買い換えてみてください。 実際にリハスタでアンプにマイクを立ててもマイクプリがスタジオのミキサーではGuitarRigより良い音で録音は難しいと思います。 (一昔前はシミュレータの質が低くリハスタクラスのマイクアンプでもシミュレーターより良い音で録れましたが。) それと、ギターアンプから出ている音をそのまま録音することは一流エンジニアでも不可能です。 ギターだけ録音した状態ではアンプから出ている音との違いに納得いかないでしょうが、 ベースやドラム、ボーカルを録音し混ぜてからギターの音を聞きなおしてみてください。

その他の回答 (5)

  • tmbach
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回答No.5

「DTMでのギター音の向上」という質問ですが、 ギターは、自分で演奏したのを録音するのですか? (その前に、どのような楽曲を作っているのでしょうか?) おそらく、DTMというより、DAWですね. ギターは演奏して、それ以外のパートはMIDIで打ち込み…という形でしょうか. 本物のアンプを通した音を録りたいのなら、マイクを立てて、 MBOX(ProTools)などで録って、編集…という流れになると思います. 自宅で、大きな音が出せないなら、他の方のおっしゃる通り、スタジオを借りて 録音するしかないですね. しかし、そのための機材が、また必要になります. (曲を聴きながら、ギターを録音するための機材です.  ま、ドラム録音に比べたら、はるかに楽ですw) ただ、個人の力で、DTMで音楽を作る以上、生音を録るだけでなく、 パソコン上で波形編集する技術を高めることも大事だと思います. (じゃないと、持っているアンプの音しか使えないことになるので) ギターの音質は、歪み系のエフェクトだけでなく、EQやコンプ等の編集でも 聞え方が変わってきます. ProTools や Sound Forge のような波形編集ソフトも多いに活用すると 良いと思います.

noname#130062
noname#130062
回答No.4

スピーカーのインピーダンスについては真空管式は同じに合わせる必要がありますが、半導体のパワーアンプの場合は繋ぐスピーカーの値がアンプの対応できる一番低い値を下回らなければ大丈夫です。 細かいことですがスピーカーの方もオイシく鳴ってくれるパワーの領域があるそうですのでアッテネーターを通して大きなスピーカーを鳴らすと音の感じが違ってしまうというのもあり得なくはありませんから、まずはお手持ちの小さなスピーカーを片っ端から繋いで鳴らしてみてはいかがでしょうか。小さいものなら音漏れは完全に防げなくてもマイクと一緒に入れることができる箱を都合できると思いますので購入を検討されているシステムの音の傾向を多少なりともつかめるのではないでしょうか。

noname#117567
noname#117567
回答No.3

No.1です。 そこまでこだわれるのであれば、 スタジオを借りてアンプスピーカーキャビネットを経て出た音を録音して、 DTMの音楽ファイルトラックにぶち込むのが得策だと思います。 POD関連は比較的アンプシミュレーターとしても優れていると思いますが、 出てくる音にやはり好き嫌いはあります(笑 DTMごとき。。。といったらおかしいですが、 デスクトップでできることは限られていますので、 スピーカー出音空間を大事にされる方は、 録音音源ファイルだけを大事に処理される方が素直に録れると思います。 電気信号処理では納得したいけれど、 妥協できない方にはデスクトップの意味合いを崩せば、 まだシミュレーターというものがプロにも流通、通用しなかった時代の録音が一番と言うことです。

回答No.2

そういえばそんなVSTもあったなぁと一生懸命調べたところ、VSTプラグインで動くアンプシミュレータ、エフェクターのようですね。 要するに、パソコンにギターをぶっこんで、パソコンの処理に任せて音を作ると言うシステムのようですね。 真っ先にレイテンシーの問題が発生します。人間、1000分の1秒の音を聞き分けられると言います。ディレイのステータスだって10msを下回る設定ができるものはそうそうありません。 パソコンの場合は、入力、出力と両方にレイテンシーが存在するので、ピッキングから音が聞こえるまでにどえらい時間がかかります。 また、メーカーのサイトではずいぶん良い音がしていましたが、なんでもあのサイトで視聴できる音は全部プリセットをダウンロードできるそうです。それを試してみてはどうでしょうか? あと、スタックアンプのヘッドだけはちょっと怖いですね。まかり間違ってキャビネット出力に差し込んでしまったらと思うとゾッとします。 で、ここから先はNO.1氏とまったく同様・・・むしろ私のセッティングそのものなんですが、オーディオインターフェースを構えて、PODで作りこんでいます。POD自身がオーディオインターフェースになることはできるのですが、レイテンシー面でクソッタレなので使っていません。 オーディオインターフェースはダイレクトモニタリングといって、「これからパソコンに入る予定の音」を聞くことになるのでレイテンシーの問題はありません。

noname#117567
noname#117567
回答No.1

アンプから出る音って、 当たり前ですけれどスピーカーから出ています。 DTM入力前のギターアンプ(スピーカー)の音が、 そのまま入力できるかは難しいところでしょうね。 ギターアンプ無しのPODみたいな小細工はお嫌いですか?

noname#136096
質問者

補足

POD2は所有していて、XTは友人のものを使用したことがあります。 どちらもいいと言えばいいのですが、よくないと言えばよくないのですよね… いい悪いという表現がおかしいかもしれませんが POD2は偽者感がどうしてもしますし、XTはその点本物っぽい音はするのですが、どうも質感が苦手といいますか。 パルマーのスピーカーシュミレーターでもいいかなと思ったのですが、サイレントボックスは調べた感じよさげな雰囲気だったので、どうかなと。 スピーカーで音を出した音を出したいという表現がおかしいかもしれません。要は自分が納得できる音をDTM環境で出したいのですね(*_*) そこで、せっかくヘッドアンプがあるのだから使えないかなと思ったわけです。 ヘッドをサイレントボックスで使うには電圧?が高く、使えないようなので、アッテネーターをかまさないと使えないのかな?と思って調べたところ、KOCHのアッテネーターがよいという記事をネットで見つけ、それ自体でもスピーカーシミュレーターが付いているようなので、それも試したいなと。 質感が少しでも生音っぽくなればいいなと思って色々調べているのですが…

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