はじめまして♪
簡単に言えば#1様、#2様のおっしゃるとおりですね。
条件にもよりますが「普通のギターとアンプを繋ぐシールドは使用できますか?」 可能です。(当然ですが 状況によっては感電、火災、機材の故障の原因にもなりますので、基本的には試さない方が、、、、)
簡単に考えたらプラスとマイナスの電気で音声が伝わるので、どんなコードでも接続できたら音が出ます。
しかし、一般的にはギターからアンプまでは電圧も電力も小さいので、電線は細くても外部からのノイズやケーブルの取り回し(実用的に柔らかくて軽いケーブル)に適した物、アンプとスピーカーの間は大きな電力が流れるので、太くて電気抵抗が低い設計になっている物が使われています。
別な表現では ギーターからアンプまでは ハイインピーダンス伝送で、アンプからスピーカーまではローインピーダンス伝送 あるいは ギターとアンプ間は電圧伝送でアンプとスピーカー間は電力(電流)伝送となり、はっきりと違った伝送ケーブルになります。
極端なたとえですが、F1カーで10tの土砂も運べますし、大型トラックのエンジンでも軽い車体に乗せたら早くは知れるかもしれませんが、効率は最悪ですね(苦笑) 出来るか出来ないかなら 「出来る」けど 目的に合ってないのでムダやムリが大きいです。
なお、「シールド」と表現されているケーブルですが、楽器用であっても内部構造がシールドになっていないまがい品も有りますので、あまりにも安くて出所のわからないケーブルはトラブルの元になりやすいものです。(私は、以前にマイクケーブルで失敗経験あります)
適材適所で、お使いになられた方が良いと思いますよー♪
お礼
回答ありがとうございます! やっぱりちゃんとしたスピーカーケーブルを使ったほうがいいみたいですね^^; ちゃんとしたものを買います^^