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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:畳の下での防音シートの効果について)
畳の下での防音シートの効果について
このQ&Aのポイント
- 畳の下での防音シートは、下階の音を消してくれる効果があります。
- 畳の下での防音シートは、退居時に原状回復できる素材を使用すれば、簡単に取り外すことができます。
- 畳の下での防音シートは、薄くて通気性のある素材を選ぶことで、盛り上がることなく効果を発揮します。
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noname#93324
回答No.1
空気中を伝わる騒音を抑えるには遮音シートが効果があります。 部屋の中で発生している声やTVなどの音を隣室に伝えにくくする場合です。 ただし、壁と違い床はそれなりの厚みのコンクリートが施工されているので、 遮音シートを付加してもそれほど効果は期待できないかと思います。 (遮るものの重さの合計が割合としてあまり増えません。) 階下に対して室内の音の伝搬を遮るなら、吸音材を付加した方がよさそうですが薄くなく、 畳等の代わりに施工すると、下手すると畳等の方が良かったということもありそうです。 床で発生する歩行音やゴルフボール等が落下した際の衝撃音を遮るのは、遮音シートの役割ではないと思います。 床で発生した振動が下階の天井から放射されるので、振動を抑えるとよいと思います。 畳の上に置くウッドカーペットをまだ購入されていないならば、 床衝撃音に対応した遮音フローリングを購入されてはいかがでしょうか。 畳のカビ等にはご注意ください。
お礼
ありがとうございます。 畳のカビに注意しながら、遮音フローリングを検討してみます!