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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:論文別刷りの配分(社会科学系です))

論文別刷りの配分についての疑問-業界の一般的な事情を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 論文の別刷りで無料で数十部もらえる場合、ファーストオーサー以外の著者に先に配布されることは一般的なことなのか疑問があります。
  • 一般的には、論文の別刷りは事務局で配布数が決められ、ファーストオーサーに連絡せずに他の著者に先に渡されることがあります。
  • 事務局のポリシーや判断により、論文の別刷りの配分方法が異なる場合があり、業界では一般的なこととされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.3

>ファーストオーサーに連絡なく(ファーストオーサーより先に)セカンドオーサーやサードオーサーに既に渡してしまっているって、業界では当り前のよくある事なのでしょうか?  理系です。私の経験では、No2の方と同じ。  論文の投稿時に、責任者(Corresponding author)を明確にしています。レフリーとのやりとりもあり、投稿するのに、費用がかかったり、30部程度では不足するので、追加印刷を依頼するからです。責任者以外に、事務局などが勝手に配布、なんぞは知りません。  留学時には、ボスがファーストオーサーにしてくれましたが、印刷されたものを数部手渡されただけです。ファーストか、サードなのかは、印刷物の授受に関しては関係なく、投稿時に必要部数を書き込み、責任者に送られます。もちろん、無料の部数以上の場合は、その請求書も。  受託研究の場合、公表については、あらかじめ契約しておきます。発表できない場合が多いのですが、可能という契約をしたことはあります。ただ、受託研究か否かにについては、学会などは関知しません。  紀要の場合は、大学次第。大学外の人の関与は少なく、勝手ですので、著者全員に配布、なんぞの取り決めをしてもおかしくはありませんが。

asa2009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人づてに聞いた話なのですが、てっきり私と(大きな分類で) 同じ分野だと思い「あり得ない!・・・けど、もしかして、 ありえる話?」と思い、投稿してみました。 >論文の投稿時に、責任者(Corresponding author)を明確にしています。 理工系の場合、何かにつけ「曖昧でわかりにくいなら、ルールを 作っておこう!」という風土があるようですが、文系の場合むしろ 「できるだけ、曖昧にしておくほうがいい」みたいな雰囲気があり、 微妙な部分がより複雑な気がします。 こういうことに関しても研究倫理みたいに「こういう場合、この分野 ではこう!」みたいな指針があればいいな、と感じる今日この頃です。

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その他の回答 (2)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

私の回りでは、一旦Corresponding author(大抵は第一著者)に全別刷が送られて、Coresponding authorが各共著者に配る、というパターンが多いです。

asa2009
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 やはり、恐らく文系では一般的にはそうなんだろうと思って いました。 理数工情報系の場合は、研究室単位で研究費を取ってきたり、 研究室単位で一つの研究を行なったりするようなので、そこ が根本的に違うということでしょうか。 また聞きの話なので、当事者の方の専門分野はわからない のですが、分野が違えば常識も違うというところでしょう か。 勉強になりました。

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  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

回答いたします。 「自然科学系」の場合には、普通かも知れません。ファーストオーサーは、研究の最前線で研究を実行した研究者。セカンドオーサーは、研究の指導などを行った指導教官、サードオーサーは研究室の責任者という感じなので。 サードオーサーにまず渡して公刊したことについて問題が無い事を確認してもらってから、研究指導教官に公刊論文の内容について確認してもらう。そして、それらが問題なく受領されたことを現場で研究を実施した研究者本人に渡す場合が殆どです。 その理由は、「受託研究」などの場合、相手方との間で守秘義務契約や特許権などの関係があり、公刊されることを良しとする場合もあれば、公刊されずに「特許権」などとして企業側へ配分される場合があるからです。 では。

asa2009
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 やはり、分野によって色々と違うんですね。 私の専門分野では、共著で論文をpublishした場合でも、 セカンド、サード・・・は、軽いお手伝い程度の参加 のみ!という事も多いので、基本的に論文はファースト・ オーサーのもの!という感じです。 資金が無いと研究できない分野でもないし、特許等が からむこともなく、書いた人の努力・権限がダントツ に大きいというのが、これまでの認識でした。 人づてに聞いた話なのですが、ファースト・オーサー の知らない間に別刷りの大半が無くなっていた(既に 配られていた)という話を聞いて「あり得ない!」と 思ったのですが、分野が違えばあり得ない話でもない ということですね。

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