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歯ぎしりの治療法について

子供の頃からしているようでしたが、今では毎晩しているようです。 夜中も歯?顎?が痛くなり目が覚めてしまいます。 一度歯医者に行ってマウスピースを作ってもらったのですが、余計 食いしばるようになり、別のタイプのマウスピースを作ってもらっても やっぱり噛んでしまって。 それ以来その歯医者には遠くなり行っていないのですが、 歯列矯正をやっている病院に行くべきですか?普通の歯医者でも見てくれますか? あと、やっぱり治療法はマウスピースしかないのでしょうか?

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  • nomori
  • ベストアンサー率32% (64/195)
回答No.3

歯ぎしりの治療についてはたいへん難しい、と伺いました。 歯ぎしりというのは「癖」である面が強いので、日中であっても気づいたら歯を食いしばっているような人は夜中に歯ぎしりをしている人が多いそうです。 そうなると、まず、歯を食いしばる癖を直すことが肝要になります。それについては何かしらの道具が必要というのではなく、意識の問題になりますから、常日頃から歯を食いしばらない状況を慣習づける必要があるわけです。知人の歯医者さんに「歯ぎしりブック」を見せてもらったところ、はじめからマウスピースではなく、この意識の転換から治療をスタートするのが最近の傾向のように見受けられます。たとえば、仕事をしている人なら、職場で時計を見たときにいっしょに今歯を食いしばっていないか?を確認すると言った作業を繰り返し、それに慣れることが改善への第一歩となり、だいたいそれが慣習付いてからマウスピースの治療に入るそうです。 この治療については、殆どの歯科医が対応しているはずですが、専門の先生でも良いかもしれません。ただ、専門医の方が治療費がかさむ場合が多いですが。 歯ぎしりは現在の医療においては完治不可能な症状と言われているそうです。ですが、患者さんの気持ち次第で症状が改善することは十分考えられます。 この場合、歯列矯正同様、治療は長期にわたりますので、根気強く通われるその癖からまずつけた方がいいでしょう。 ところで、1番の回答者様に申し訳ありませんが、歯医者にはなるたけ通わない、という姿勢はあまりすすめるべきではないかと思います。痛い痛いと訴えにくる患者さんの多くが何年間も検診を無視して歯をほったらかしにしていた方たちです。そういう人の歯がぼろぼろなのは仕方ありませんし、治療に痛みを伴うのも、高くつくのも当たり前です。定期検診と、かかりつけの歯医者を決めておくことは生活を営む上でかなり重要なことです。

oota23
質問者

お礼

確かに、食いしばりも癖みたいになっています! はじめからマウスピースではなく意識転換からというのは はじめて聞いたので、ちょっとビックリですが 病院に通っても完治不可能ならば自分でできることをやっていくしか ないですもんね。 実際マウスピースで効果がなかったので、今回教えていただいて 大変参考になりました。 ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • taka200
  • ベストアンサー率30% (35/113)
回答No.2

以下は自分の経験談と考え方です。 歯ぎしりがかみ合わせで治るという考え方は古いみたいです。 マウスピースの柔らかいタイプは歯ぎしりに有効ではありません。 (咬合接触面積が増えるため) 歯ぎしりの原因療法は現在確立させていません多分・・・。 対症療法でなんとかするべきでしょう。 現在、筋弛緩剤を飲んで、ハードタイプのマウスピースをすることによりかなり緩和されています。 ちゃんと考えをもった歯医者に行くべきです。歯科矯正は別物です。

oota23
質問者

お礼

歯ぎしりの原因療法は現在確立させていません多分・・・。 そうなんですか、歯ぎしり自体寝ている間なのであまり気にはならないのですが、朝顎が痛いし、顎関節症になると聞くので治せるものなら と思ったのですが。   どうしてもの時はtaka200さんのような方法も試してみようかと 思います。 ありがとうございました!

  • sizensika
  • ベストアンサー率40% (144/354)
回答No.1

私達の歯は動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯の噛み合わせと顎もバランスを取っています。或る先生がマウスピースは人間破壊道具と行っていますがマウスピースでそのバランスが崩れるおそれがあると私も思います。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。歯の固さ、形全てに意味があります。歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。

oota23
質問者

お礼

私も歯科矯正は長年かけてゆっくり今の状態になったので、体もそれに慣れているのに、矯正で無理に動かすとバランスを崩すと聞いた事がありました。 でもsizensikaさんの参考の話は初めて聞いたので驚きでした。 確かにそうかもしれませんよね。 今後の歯医者さん通いの参考にさせてもらいますね。 ありがとうございました!

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