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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父が末期ガンの状態の今、離婚したいといいだしました。相談できる機関はありますか?)

父が末期ガンの状態の今、離婚したいといいだしました。相談できる機関はありますか?

このQ&Aのポイント
  • 父が末期ガンの状態で離婚を望み、母は離婚したくないという問題が発生しています。遺族年金や財産相続に関しての意見の相違があり、感情的な争いが続いています。対処方法や相談できる機関についてアドバイスをいただきたいです。
  • 父が末期ガンの状態で離婚を望んでおり、母は離婚したくないという問題が生じています。両者の意見の相違や感情的な傷が原因で、対処が難しい状況です。適切な処置を講じるために、アドバイスや相談できる機関について知りたいです。
  • 父が末期ガンの状態で離婚を望み、母は離婚を望んでいません。遺族年金や財産相続に関する意見の相違が問題となっており、感情的な争いが続いています。どのように対処すれば負担を少なくし、適切な処置を取ることができるでしょうか?相談できる機関についても教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ichi1007
  • ベストアンサー率32% (66/202)
回答No.2

別の質問でも回答させていただきました。 そこまで溝が深いと、どうしようもないですね(苦笑) 間に入る貴方の心労も大変なことでしょう。 お話を聞く限りお母さんの言い分の方が不利ですね(苦笑) 今の状況で時間をかけて離婚の話し合いをしても仕方ありませんよね? それより、お父さんに『遺言』を作成することを提案してみてはどうでしょう。 法的な効力のある遺言は、公証役場で扱ってくれます。 婚姻関係が継続していれば、お母さんの欲しがっている『遺族年金』はお母さんの手に入るのですからまぁいいとして・・・ その他の財産はお父さんの意向に沿って処分できるように今のうちに作成しておけばお父さんの気も済むのではないでしょうか? お葬式やお墓についても、『長男に一切を任せる。費用は○○の預貯金から。』などと遺言に含めて書いておくこともできるようです。 後は、貴方達兄弟が協力すればお父さんの意に沿った形で事を運ぶことは可能だと思いますよ。

piicosan
質問者

お礼

ichi1007さん。 回答ありがとうございます。 前に頂いた回答にお返事を差し上げております(^v^) 本件に関してですが・・・ >今の状況で時間をかけて離婚の話し合いをしても仕方ありませんよね? 私もそう思い、話し合いの場は持たないようにと伝えてあります。 >それより、お父さんに『遺言』を作成することを提案してみてはどうでしょう。 法的な効力のある遺言は、公証役場で扱ってくれます。 そうなんです! 遺言に書けば?と何気なく言った自分のひとことに我ながらピンときまして・・・ 今日早速、市の市民相談に出向きました。 弁護士に無料で相談でき、参考になる話を沢山聞くことができました。 そして、ichi1007さんのおっしゃる「公証役場」についてもバッチリ聞いてきました。 父に話をしたところ「それでもいいよ」と言ってくれたのでかなりホッとしています。 後は、役場に持っていく内容をきちんと「詰める」作業をしていこうと思います。 まだやることは沢山ありそうですが、先が見えた気がして気持ちは明るいです(^v^) >後は、貴方達兄弟が協力すればお父さんの意に沿った形で事を運ぶことは可能だと思いますよ。 そうですね。 兄弟で協力することは大事だと思い、今皆で結束を固めています。 まぁこれも個性的な家族なので多々ありますが・・・(^_^;) とりあえず皆健康ではいますので、それには感謝しています。 元気があれば何でもできる! やさしい声をおかけいただいてありがとうございます。 元気をもらえました。ichi1007さんありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • cirrus
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.1

難しく先延ばしが出来ない問題を抱えてあなたのご苦労は良く理解できます。 人の死を間近に控え、死後の有り様について議論しなければならなく、気が重い毎日ですね。 私は法律には疎いので、家裁の調停等については別途お調べ下さい。 おっしゃっている「母の家」は名義はともかくも、実質はお父さんの収入から取得費用が出されたと仮定します。 ザッと読ませていただいた印象ではお父さんの主張には一貫性があると思いますが、どちら側についても片方からは恨まれる事になるので、ある程度は覚悟を決めてかかる必要があります。 遺言とは自分の死後、財産相続に関し自分の希望を反映させる為、生前に言い遺す事ですが、この場合生きている本人が残りの人生をこう生きたいと主張しているので、その意志は尊重すべきかと思います。 その線に沿って離婚になれば「お母さんの家」を含めて然るべき慰謝料も払われることになるはずです。 一方、お母さんの主張の「遺族年金の支給や遺産相続は望むが、それ以外の妻としての義務的なものは一切放棄したい」は一寸奇異に感じます。 遺族年金とか配偶者としての遺産相続とは、妻として義務を果たしてきた事への慰労の意味が大きいはずです。妻としての勤めは果たしたくないが夫の死後の権利は確保したいとは、この場合民法上どう解釈されるかは別として、私個人としては非常に引っかかるところです。又此処まで言い切るお母さんと婚姻を継続しなければならない理由がお父さんの側に見当たりません。 会社が倒産の危機に瀕しているときに離婚を要求して別居したのですから、家庭の危機に際し妻の勤めを放棄した事になりますね。 また、お父さんの余命僅かと宣告された今、同居し離婚を拒んでいるわけで、それこそ遺産目当てと下衆の勘ぐりを入れられても仕方ないと思います。 どうしてもお母さんの主張は公平性・妥当性に欠けると思いますが如何ですか? なお、地域によって呼称や扱いは異なると思いますが、市役所の市民課で相談すれば弁護士の相談も予約できるらしいので、他にあてがなければ相談みては如何でしょう?

piicosan
質問者

お礼

cirrusさん。 回答ありがとうございます。 >おっしゃっている「母の家」は名義はともかくも、実質はお父さんの収入から取得費用が出されたと仮定します。 「母の家」は、父が倒産の危機で財政困難の時に母が親戚や私たち子供から集めたお金で借りた賃貸マンションです。 つまり、持ち家でなないという状況です。 >一方、お母さんの主張の「遺族年金の支給や遺産相続は望むが、それ以外の妻としての義務的なものは一切放棄したい」は一寸奇異に感じます。 確かに、こういった母親、もしくは女性が周囲にいない方には理解しづらい面が沢山あると思います。(もし、気を悪くしたらごめんなさい。) というか、おそらく理解に苦しむと思います。 かつての私がそうだったからです・・・(笑) 私自身も、母の様々な面に感情的に翻弄されてきたのだと思います。 ですが、大人になった今すこしづつ母を受け入れ、許しはじめることができるような気がしています。 (同調するということではなく。) 母を擁護するつもりではないのですが、やんちゃな父と(本来は)奔放な母。 長い夫婦の歴史の間にあった、傷つけあいや葛藤や相当な忍耐。 それも、本来は明るくて奔放な母が自分を押し殺して良い妻をずっと演じ続けて無理をしてきたのかも知れません。今この状況においてもお互いを許しあえない二人は、それだけの悲しみがあるのかも知れません。個人の許容量の多い少ないはあるにしても。 (本質で話せば、結局全ては母自身の責任ですけれど・・・) (現状がこうなっていることも、父自身の責任ですし・・・) ですが、その人が抱えてきた苦しみにはその人なりの癒し方やスピードがあるのかもしれないと思ったりしています。 一見ヒステリックで奇妙に映る母ですが、それは私には理解できない母の価値観であり、母の苦しみなのかもしれないと思ったりしています。 私のスタンスとしては、母に同調はしませんが「本当~に、苦しいんだ!」と思っているということは理解してあげたいと思っています。 ▼近況報告▼ 今日、市の市民相談に出向いてみました。 弁護士に無料で相談できて、とても参考になる話を聞くことができました。 ここでつらつら書いているうちに自分自身の整理ができている気がしています。 共感し、回答を下さって、cirrusさんありがとうございました。