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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高額なお香典の返し方)

高額なお香典の返し方

このQ&Aのポイント
  • 先日母が亡くなり、兄が喪主として務め、兄は所帯を持っているためお嫁さんのご両親からお香典を頂きました。しかし、兄はお嫁さんのご両親とも交流があるのと、モノはあまり必要としていないため、香典返しは要らないと言われています。
  • 私は少なくとも1/3の香典返しをしたいと考えていますが、先方は頑固なお父さんがいらしてお茶で良いと言う意向です。兄にはそのことを説明していますが、うやむやになったり、返し方が単なる親孝行になるだけだと感じています。
  • 兄を説得させるか、何か良い返し方があるかアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>お嫁さんのご両親からお香典を頂きました。裕福な家柄のせいもあり、その金額が10万円という… 地方による習慣の違いもあるかとは思いますが、喪主夫人の親から 10万はそれほどびっくりする額ではないでしょう。 通夜や葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・施主に対する儀礼です。 喪主に最も近い親類です。 私の周りでは、精進あげの席に座っていただき、粗供養を持って帰ってもらえば、それでおしまいです。 精進あげの料理代が 1人 5,000円としても夫婦で 1万円。 粗供養も高くて 5,000円までです。 10万円もらって 15,000円程度のお返し。 香典とはそういうものですよ。 >私の立場としてはいくら要らない、と言われても貸しを作りたくないので… 親戚間での冠婚葬祭は、ギブアンドテークが建前です。 慶事にしろ弔事にしろ、一度金品をもらったら、近い将来に相手方で同じようなことがあったとき、同じようにお返しをするのです。 兄嫁のご両親が亡くなったとき、10万円を持って行けばよいのです。 しかも、10万円を出すのはあなたでなく兄です。 今回 10万円を受け取ったのはあなたでなく兄なのですから、兄の懐具合まで心配する必要はありません。 >兄が後日何かしらの形で返すから、、というのですが… 兄嫁のご両親が亡くなったときということですね。 >兄を説得させる、又は何か良い返し方がないか… 兄弟は子供のうちは家族ですが、結婚して所帯を構えた後は、近い親類に成り下がります。 今回、兄が喪主を務めたということは、兄の家の葬儀だったのです。 すべて兄に任せておけばよいのです。 >私は嫁にもいっておらず、兄と同じ家の立場にあるのですが… そこがそもそもの考え違いです。 いずれは嫁がれて他家の者となる身。 葬儀の後始末から今後の法事、仏壇とお墓の世話などすべて兄に任せるのが筋です。 兄は後日何かしらの形で返すと言っているのですから、それにしたがえばよいです。

salsa1102y
質問者

お礼

兄嫁のご両親の時に同額のお返しをすれば良い、ギブアンドテイクだということはとても参考になりました。それなら貸しができるようなことがなくなるので納得できます。 いずれは嫁に行く身、、と思ってはいても現在40歳なのでその可能性もないし、その家の者であることは変わりないし、、と言う気持ちもあったのです。でもいずれにしても喪主に任せるものなのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • 5gatu2009
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回答No.2

こんにちは うちの地方では、金額にかかわらず お返しは、お茶程度です。 ただし、しっかり帳面につけていて その方(ご家族含む)が亡くなった時に 同程度のお返し?というかご香典を包みます。 別に貸し借りではないので、 そのときお金が無かったり、 縁が切れていたりしたら返さないこともあります。 あくまでも、 香典は、その方にお世話になったから、やりたいからやる。 のであって、それで包んだ本人の気が済むわけです。 なので、そうか故人にお世話になったのね。 もしくは、そんなに大事に思っていてくれたのね。 と単純に感謝しておけば問題ないのではないでしょうか。 嫌なら、社会福祉財団とか赤い羽根とか保育園とか学校とか 寄付先はいくらでもあるので お礼状を書いて、 感謝の気持ちとともに、 香典返しとして○○に寄付させていただきました。 という一文を添えてはどうですか? 社会のためになれば、ポンと10万円香典で包むような先方も 喜んでいただけると思いますよ。

salsa1102y
質問者

お礼

母は長年煩っていた統合失調症と言うものにかかっており、知らない方からみればただの頭のおかしい人、と思われても仕方のない状態でした。それゆえに兄嫁のご両親は母には敬遠されており、私同様、父の葬儀以来です。ただ、母は親戚付き合いとして年賀状だけは欠かさず送っていたようです。 母の死も病気だったわけでなくあまりにも突然で早すぎたので(享年66歳)、それゆえに兄嫁のご両親は気を使って頂いたのでしょう。 その気持ちは受け取ろうと思います。 寄付などの案もありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。