3.のロジックとコードは、質問者の領分です。
VB.NETでエクセルファイルを開くのは
http://7ujm.net/VB/VBEXCEL.html にコードがあります。
それを多少修正して、やってみました。
エクセルオブジェクト・ライブラリへの参照設定は済ます。
VB.NETのコンソールアプリケーションで
Module Module1
Sub Main()
Dim app As Object
Dim book As Object
Dim sheet As Object
app = CreateObject("Excel.Application")
app.Visible = True 'アプリケーションの非表示
'book = app.Workbooks.Add '新規作成
book = app.Workbooks.Open("C:\Documents and Settings\XXXX\My Documents\エクセル1.xls") 'ファイルを開く
sheet = book.Worksheets(1) 'シート1を選択
Debug.WriteLine(sheet.Cells(1, 1).Value) '値を読み出す
sheet.Cells(1, 1).Value = "111" 'A1セルに値を入力
sheet.Cells(2, 1).Value = "222"
sheet.Cells(3, 1).Formula = "=A1+A2" 'A3に計算式を入力
MsgBox(sheet.Cells(3, 1).value.ToString())
book.Save() '上書き保存
'book.SaveAs("c:\test.xls") '名前をつけて保存
app.Quit() '終了
' オブジェクトを解放します。
sheet = Nothing
book = Nothing
app = Nothing
End Sub
End Module
ーーー
フルパスの中のXXXXはユーザーID、エクセル・ファイル名は適宜に変更。
このエクセルファイルは閉じておくこと。
==
.NETのメニューでデバッグー開始
A3セルの値がメッセージボックスに表示された。
また私の場合の「エクセル1.xls」のA1セルは111、A2セルは222、A3セルは
式=A1+A2が入り、値は333となっていることが確認できました。
補足
VBを使うのは必須です。 SQL Server Management Studio Expressを使ってます。 データは比較というかserverのデータとExcelのデータを検索して ServerとExcelのデータでExcelにないデータ又はあるデータをAccessレポートに表示します