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なぜメディアは恋愛を女性優位に書くのか?

姉の雑誌や男性誌やネットの恋愛情報や結婚活動HPやニュースを見てていつも思うのですが・・・ どうして男性より女性優位な書き方。展開の仕方をしてるのでしょうか? 女性でもモテ無い人って沢山いますよね?いい歳して処女の人とか・・・独身街道まっしぐらな負け組みとか・・・ そりゃ、男性より女性の方が結婚はしやすいですよ?【女=雌】ですかね。 でも、なぜこうも「男の価値」とか「女性に好かれる10の心得」とか「こんな男はモテない!女性の心理」とか「女性が喜ぶデートの仕方」とかいう内容ばかりなのでしょうか? 逆に、「女の価値」「男性に好かれる女の心得」「こんな女はモテない!男性の心理」とかいう内容は滅多にお目にかかれません。 ちなみに私は恋人はいますし、モテ無い女性も沢山知ってます。 いったいどうしてなのでしょうか?女性は自分を試されるような内容だと読まない→売れない 男性は女に飢えてる→だから読む→売れる っと編集者が思っているのでしょうか?飢えてるのは女も同じだと思うのですがねぇ・・・ ご意見が欲しいです。

みんなの回答

回答No.11

女余りの時代が到来しました。 少しずつ視点が変わってます。 男が女性に興味を示さなくなり困ると草食男子とレッテル貼りまた男のせい。 しかし、男性の女性不信は深刻なのに気付かず男のせい。 男が恋愛から逃避しだし危機感感じ婚活(笑)に必死。 現実は婚活パーティも合コンも女余りで深刻な男不足。 結婚相談所も男性会員を女性会員が上回りここも深刻な男性不足。 女性は定員の何倍も集まり抽選までするが男は定員に達しない 結婚相談所のサイトに男性不足男性不足と嘆き節 とうとう、男が売り手市場になってるのにまだ男のせいとお気楽

  • serendipo
  • ベストアンサー率43% (30/69)
回答No.10

男性誌の中身も変わりました。二十年前くらいまでは男性上位な女性の口説き方や、ひどいものになると「イヤよイヤよも好きの内」などの情報を平然と雑誌に「ハウツー」的な内容で書かれているものがありました。これが、ここ十数年で、平たく言えば「どうすれば女性に気に入られるか」のような内容が増えてきたように思います。 一方女性誌のほうは風俗誌的なものがあまりないので「男性に好かれる女の心得」のような記事は雑誌類にはあまり掲載されなかったのですが、これまたここ十数年で普通のファッション雑誌に「どうすれば男をソノ気にさせるのか」的な特集が組まれるようになりました。 ネットが一般層に普及してからは特に女性優位とか男性優位とか総数で見れば大差ない状態にまでなりましたが、男性が好む情報源、女性が好む情報源、趣味嗜好に沿った情報源など、狭い領域で見た場合はところによってはどちらかの性に偏った優位性をもった記事が見られることもあります。 メディアに流れる情報もちょっと前までは「家計の主導権」を握っているのが女性である場合が多かったので、女性ウケする番組が多かったのは事実ですが、団塊の世代と呼ばれる層が徐々に会社を退職していってからは、そのバランスも崩れつつあります。 ただ、脳の仕組が男性と女性では異なるからか、過去の情報の蓄積からか、男性向けの情報は女性向けの情報に比べてシンプルなものが多く、女性向けの情報は「男の攻略法」ひとつとっても多岐に亘った情報が掲載されているように思えます。 とどのつまり、情報提供者側が「儲かる」と思う情報を発信しているだけにすぎないので、「女性は自分を試されるような内容だと読まない→売れない」と思っている編集者なり情報提供者は、yaruoggさんがご覧になったような情報を発信しているのでしょう。正しい・正しくない以前に売れる・売れないが基準で、一消費者からすれば(もしくはその周囲にいる人も含めて)「そんなの売れるわけないだろう」と思っていても、情報提供者側なりのリサーチが「そっちのほうが売れる」と判断したら、そういう記事が出るだけのことです。

参考URL:
http://girl.sugoren.com/,http://allabout.co.jp/relationship/
  • asuka546
  • ベストアンサー率21% (21/99)
回答No.9

私は女性ですが男性雑誌も女性雑誌も読みます。 実際はどっちもあるという印象です。 特にいまは婚活とか言って女性も積極的に恋をするようにという記事が多いため逆に「女の価値」「男性に好かれる女の心得」「こんな女はモテない!男性の心理」みたいな記事が多くなってきたように思えます。 質問者様は男性のようなので、特に男性のそういう本に目が行きがちなだけじゃないでしょうか?? エッセイ集とか恋愛カレゴリの本を見に行けばけっこうあるなと思うと思いますよ。 ただ、男性目線の「女の気持ち」記事も女性視点の「男の気持ち」記事もどこか変で、どっちもどっちで間違ってるのでは?というのか多いですね。 たまに共感する記事もありますけどね。

  • soup000
  • ベストアンサー率26% (32/119)
回答No.8

女性です。 そうですか? 最近の女性雑誌は女性視点の記事、多いと思うのですが・・・。 愛されるファッション★ とか 貴女は何故モテないのか!?男性の心理 とか こんな子がモテる! とか デートでの好感度アップな振る舞い方 とか 男性にアンケート 好きなタイプ とか そんなんばっかりですよ・・・。 男性別・こういう子が好かれる! とかは笑ってしまいました。 巷で言われている肉食女子?が増えているせいか 昔よりこういう記事が増えてきた気がします。

  • gakkacho3
  • ベストアンサー率25% (27/106)
回答No.7

こんばんは まさに僕が考えていることとドンピシャな質問です。 たくさん寄せられている回答を見て、そうなんだぁ・・と思いました。 男がそういうのを気にして、その通りにしている姿を想像すると滑稽ですよね。そんなのに引っかかる女もいるんでしょうけれど・・・。 女は自分の欠点を認めるのを嫌う、と回答の中にありましたが、僕としては自分の欠点を直そうとせず、男の欠点ばかりをあげつらう女とは関わりたくはないですね~・・・。

回答No.6

1、女は騒ぐ奴がいるから叩かない 2、女はクレームや団体が五月蝿いから敵にまわさない 3、男は騒がないから叩く 4、男はクレーム出すと器が小さいと言われるから耐える 5、女に理屈や理論は通じない感情論だから読ませても無駄 結局、男は大人だから叩いても騒がない、女は叩くと騒ぐしビービー鳴くから褒めておく、優位にしておく+男性のエロ心を利用してる っつーことですね。

  • pppooop
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.5

#2様の回答が全てだと思います。 それに+するなら以下の通りです。 ・女性だとクレーマーが付くが男性なら来ない ・女性は何かと五月蝿い「産む機会発言」とか騒いでたよね? 男性だっは「種馬」とか「働く機械」って言われても冷静だったのに・・・女ってそういう生き物なんですよ。 男性と女性がケンカした時に折れるのも90%男性からというアンケートを見たことがあります。

noname#84462
noname#84462
回答No.4

色々答えようかと思ったけど・・・ No.2 様の回答がパーフェクト過ぎて何も言えねぇww まさにNo.2様の回答が全てだと思いますよ? 女性だってモテない奴はいる。合コン行ってもモテるのは美女だけでブスは携帯のアドすら聞かれない現場を何度も見ました。 女って自分の欠点は受け入れないんですよ。デブとか貧乳とか ウチの彼女もそうです。デブとか言うと冗談でもキレます。でもダイエットしません。あんまりブタになったら捨てます。

  • 80521255
  • ベストアンサー率26% (227/854)
回答No.3

編集者が男性なのと、クレームが来ないからではないですか? 例えば、抱かれたくない男等、書いてもクレームは来にくいですけど、抱きたくない女等と書くとクレームが来るからではないですか? 視聴者や読者を意識しての事は、間違いないでしょう。

noname#97388
noname#97388
回答No.2

多分、質問者様の推測通りです。 >女性は自分を試されるような内容だと読まない→売れない >男性は女に飢えてる→だから読む→売れる これが答えです。【レディースデイ】だってなぜあると思いますか? 男性はお仕事しててレストランやお茶ができません→売れない 女性は主婦が多い+好きだからレストランに来てくれる→売れる 合理的に売れるか?売れないか?でしか世の中は動いていません。 女性というのは自分の弱点を見つけるのが嫌な生き物です。例えば女性を試す雑誌が出来たとします。するとこうなります。 タイトル「男性が望むモテる女とは!?」 (1)顔、スタイルのいい人(例に挙がってるのは美女ばかり (2)やっぱり若さ!(20代中盤までが旬!30以降は売れ残り注意! (3)やっぱり優しさ。男に尽くす女性(都合のいい女な文章 (4)仕事の出来る女(今時ニートやフリーターでは結婚できない っという事実がバッサリ書いてるとします。女性が読んだらどう思いますか?恐らく、不快で誰も買わないです。 逆に男性の場合は【強い性欲】があります。考えてみてください【レディースデイ】というのが女性だけの特典だとすれば 【デリヘル】【風俗】【ヘルス】【AV】【エロゲ】【おっぱいパブ】などはどうでしょうか?女性専用がありますか?無いでしょ? つまり男性の【強い性欲】というのは【ビジネスの材料】なのです。 ゆえに、男性はモテるためならば「多少の苦難」は乗り越えるものです。(まぁ、つまり女性や編集者に利用されてるんですね) 以上は全ての理由かと思います。恐らく納得いく内容かと・・・

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