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頑張りたいのに、挫折から無気力

去年の冬からずっとこんな状態です。 以前はエネルギーに満ち溢れていて自分のやりたい事が明確にあって爆走している日々の充足感がとても楽しいものでした。 今はそのやりたい事に挫折した後の状態で(不適正だと判明)、何に関しても無関心で無気力です。本当に興味のわくものがなくなってしまいました。 そういう時は何もせずにぼーっとしてたらそのうちよくなるんじゃない、無理しても意味ないし的なアドバイスを受け、これといって何もしてきませんでしたが、無力感・無関心が益々ひどくなるばかりで、困っています。 前のように何かに向かって(目標を制定して)そのための努力が私にとっての幸せなのですが、その目標が今の状態では全く見出せず、無理にでもやっても心からそれをやりたいというパワーもないのですぐに元に戻ってしまいます。 もうどうしたらいいのかわかりません。。。

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  • nyau-nyau
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回答No.4

こんばんは。 実は私も同じような経験があり、よく分かります。 その頃の私と似たような性格と状況だなと、今は懐かしく思えます。 私の場合は1年くらいそんな状態が続きました。 私も、何かしていないと自分が「生きている」のでなく「死んでいってる」ような感覚があり、適性のない自分に失望し「こんなのじぶんじゃない」と悲しみや行き場のない怒り、そして焦りを感じて無気力になっていました。 結局のところ、意識的にも無意識的にも、完ぺき主義というか掲げる理想が高すぎることが原因のような気がします。 そして、他の人にはできないような自分だけのオリジナルな人生を送ることが「生きている証」のようにいつからか思っていませんか? また、常に時間との戦いで自分を追いたて、ご自分の体質や体調を無視して、ある意味超人的なスケジュールを組み、それをこなすことに存在価値や喜びを感じてはいませんでしたか? あなたが今このような状態に陥っていることの意味をしっかり受け止めてください。壁にぶつかるときというのは、ぶつかるべくしてぶつかっているのです。 今までのような生き方をしていては、心身共に持ちません。 ゆっくり進んでいってもあなたはあなた。立ち止まっても、それは「怠けている」こととは違います。 信号だって赤と青、物には裏と表があるじゃないですか。 全速力で駆けるときがあるなら、ゆっくり歩いたり、立ち止まったり、スキップしたり・・・バランスや余裕が必要ですよ。 何もしたくないなら、やる気になるまで待ちましょう。そのうち刺激が欲しくなります。 焦りだけで、心が喜ばないことを義務のようにやるのはやめましょう。心が空虚になるだけです。 「不適正」というのも、そのことをどこまで極めるかという視点(レベル)を変えてみると、十分適性があるような場合もありますし。(これは私の経験です) 今のありのままの自分を見つめましょう。そして受け入れて下さい。 「こうなりたい」という自分の理想の姿を、今の実際の自分が「こうである」と思い込んでしまっていたり、無意識的に思い込ませようとしてしまうこともあるので注意して下さい。 「早く完璧に」は私たちのようなタイプの人間には、自滅を招く「悪魔のささやき」です。原因は様々ですが、私の場合は母親の影響が強いことが分かりました。今はそれに気がつき、自分の価値観で生きていく許可を自分に与え、がむしゃらだけの人生は卒業しました。 今も時々、がむしゃらに突っ走りたい衝動に駆られるときがありますが、そんな時は自分に与えた「許可」を思い出して気持ちを落ち着けてから取り組むようにしています。 私の体験が少しでもあなたの人生に生かされれば、と願っていますし、 私が立ち直ったのですから、あなたもきっと立ち直れると信じています。大丈夫!

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noname#86241
noname#86241
回答No.3

まだその程度かあ・・・ですね。 お若い方なんだろうなあと思います。 だって、30歳を過ぎれば人間、誰だって。 「自分のやりたいことを目標にして努力できるなんてなんて幸せなことだろう」 と言うはずですよ。 世の中はそういうものではないことを早く知って、「現状の中で小さな生きがいを見つけ、地道に生きることをよしとする」大人になってくださいね。

noname#107554
noname#107554
回答No.2

少し頑張りすぎたのではないでしょうか? 「エネルギーに満ちて爆走して頑張ったのに結果挫折してしまった」となれば誰だってがっくり落ち込んでしまうでしょう。 「また何かを頑張っても挫折したら…」と無意識に臆病な心も芽生えてしまうかもしれません。 しかしそれって普通ですよね? なのでやっぱりエネルギーがあるときに頑張りすぎてオーバーヒートを起こしてしまったのではないでしょうか? 車でもそうですがいくら燃料があるからといって頑張らせすぎるとオーバーヒートを起こしてしまいますよね? 一度オーバーヒートを起こせば当然修理も必要ですしすぐには動き出せないでしょう。 仮に無理に動かそうとすれば負担がかかりまたすぐに動けなくなってしまいます。 しかし何もしないと時間が過ぎて周りにおいていかれるような焦りや何かしないといけないことがあるのに動けない苦痛を感じると思います。 でもここで自分を痛めつけてでも無理に進もうとするのは上記の通りあまり賢い方法とは思えません。 これが車なら壊れているときに無理やり動かそうとする人は殆どいません。 誰でも時間がかかっても修理を待つでしょう。 しかしなぜか人間は自分自身を大切にせずに自分に厳しい人が多い気がします。 なのでとりあえず今の自分でも確実にできるという範囲のことをこなすにとどめて今はゆったりと回復を待つときなのではないかと思います。 そんな簡単なことでもちゃんとできれば自分を褒めることでまた何かに向かう燃料を蓄えることができます。 自分にムチを打ってまで進むのではなく今はゆっくり徒歩で進んで欲しいと私は思います。

  • blazin
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回答No.1

それは仕方が無いんじゃない? 立ち止まらざるを得ない事情があった訳でしょ? 明確にやりたい事への邁進が完全に行き止まりにぶち当たって迂回を迫られてしまった訳だからね。 そこまでの気持ちがあったが故のトーンダウンは当然。 でもさ、エネルギーって自然に湧いてくるものなんだよ。 無理やりエネルギー源を採掘してそこからエキスを取るような作業じゃない。貴方の場合はさ、今、一から自分と向かいあう時間なんだよね。 その不適切だと判明した事実を受け止めるなら、貴方にとって適切な場所が他にあるという証拠でもあるんだよ。 その他の場所とはどこか?それを探すのが今なんじゃない? まだ探せるエネルギーが無いならゆっくり羽を休めれば良い。 でもずっとそのままでいる事は無い。貴方も逆にそれがしんどくなる。 次に動き出すのは目標を決めて動くというよりも、貴方の中でどういう方面に活路を見出せばいいのか?それをまずは貴方自身で感じていく作業。プロセス。それが今の貴方に必要な事なんじゃない? はじめからピッタリは無い。おそらくね。 完全さを求めない。でも貴方のセカンドステップとしてこの方向は面白そうだとか、やってみたいなと思えた時。その感覚がエネルギーのマグマの原型になるからね。それをやっていく中でじわじわと溜まっていく。そうすればそこから先をイメージして頑張るという事に長けている貴方は自分を見出していける筈。 焦らなくて良いんだよ。貴方の人生なんだから。 人にお尻を叩かれて動く必要も無い。 貴方のペースで良い。でもいつまでも過去に引きずられてても仕方が無い。現実は見ないといけない。そして貴方なりに新しい羽ばたきへのステップに進んで行く。前のようにを求めない。前は前。今は今。 今の貴方として再出発しないとね。 悩んでる時点で貴方の中に何かが動き出してる証拠ですから。 焦らずに。でも怠らずに前を見て。貴方なりに踏み出しやすい足元を見つけていけば良いんですよ☆