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以下の文の 意味がわかりません
婚姻後の新しい本籍地 日本の土地台帳の記載地ならどこでも可能です。遠くにすると戸籍謄本(抄本)を取得する時に多少不便ですが、郵送でも請求できるし、不便だと感じたら、本籍地は変更できるので問題ないでしょう。 ※変わったところでは、皇居、東京タワー、富士山等を本籍地に出来ます。 この文の皇居 東京タワー を本籍にできるって どのような意味ですか? 結婚して 新住所を決めたらその市、区が 本籍になるのですよね? なので新居を決めて その地区の市や区役所に本籍を移すんですよね?
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結婚して 新住所を決めたらその市、区が 本籍になるのですよね? なので新居を決めて その地区の市や区役所に本籍を移すんですよね? 違います 結婚すると新しく戸籍が作られますそのときに自分で好きなところに決めていいんです なので皇居、東京タワー、富士山等を本籍地に出来ます。 ということ 当然あとから変更も可能
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- jack-a3
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今までの回答で十分だとは思いますが、、蛇足ながら追加です。 田舎などでは本籍を夫の実家にさせられるって話はよく聞きます。 実際、私の親は父親の父親(私の祖父)の生家の住所を本籍にしてましたが、 私はおろか父母もその住所に行ったことすらない状態でした。 で、なんらかの都合で戸籍抄本が必要になるとき、本籍の住所を 管轄している役所に請求しなくてはなりません。 出向かなくても郵送で送ってくれるらしいですが、問い合わせやら なんやらを電話や郵便でやりとりすること自体がすでに面倒ですよね。 元の文はこういうことを書いています。 ちなみに私は結婚した時の新居(賃貸マンション)の住所を本籍にしました。 その後マンションを買って引越しした時に本籍も変更するつもりでしたが 面倒くさくてそのまんまになってます。
お礼
わかりました ありがとうございました
住所と本籍は別という意味です。 住所は転居すれば住民票とともに移動するもの。 本籍は住所(番地)が存在すれば自分で好きに設定できるものです。 このふたつはセットではありません。 新居が購入した自宅であればそこから動かないということで、そこに本籍を置く人は多いですが、借りる場合は転居してまた移すのも面倒なので、例えば新郎の実家にしておくとか、新婦の実家にしておくとか、便宜上で都合のいいところにすることがあります。
お礼
なるほど ありがとうございました
日本では、本籍は現住所と無関係に国内ならどこに置いてもいいといことです 結婚して新住所になっても本籍はどこでもよいということです 皇居でも北方領土でも!
補足
ありがとうございます