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アイアンの進化と耐用年数
6年ほど前に購入したテーラーメードのアイアンを愛用しています。最近は各メーカーから毎年魅力的なニューモデルが発表され、一部を除いて価格も以前ほど高くないので、買い替えの衝動に駆られます。 ところが、私のアイアンは古いとはいえすっかり馴染んでおり、デザインが古いこと、一部多用する番手のソールやフェースが傷だらけになっていること以外に不都合はありません。 そこで皆様にお聞きしたいのですが、アイアンヘッド、スチールシャフト(NS PRO950GH)に、耐用年数ってあるのでしょうか。ヘッドはステンレス製だと思います。 6年の間にヘッドが進歩し、より良いスコアに繋がる可能性があったり、いわゆる金属疲労みたいなことが起こってヘッドが劣化することがあるようならば買い換えたいと思いますが、如何でしょうか。 因みにラウンド回数は月1回、練習は月3回です。
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- jimmy35
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お二人が言われるように特に使用に支障がなければ買い替える必要はないと思います。手になじんでいるのならなおさらでしょう。 自分は昨年に買い換えましたが、それまでは中古購入品で8年使っていました。今のものも長期使用を目的に購入しています。 金属疲労はほとんどないと言っていいと思いますよ。ステンレス鋳造も昔のように品質に問題があればいわゆるスが入ったものもあったのかも知れませんが、最近はメーカーは金属組織まで研究対象としてクラブを作っています。あなたの使用頻度で金属疲労を起こすようでは鍛造が多いとは言え、トップアマチュアの方のクラブなんか2~3年に1回は折れる算段になると思いますね。やさしさという意味ではヘッドも確かに日進月歩で技術開発は結構すごいものがありますが、それがゴルファーにどこまで影響するのかという部分があったりもします。シャフトも同じ事が言えます。 No.2さんが言われるようにグリップはへこんだり、ゴムの劣化があったりしますから、交換を想定はした方がいいとは思いますね。その使用頻度でも6年なら交換した方がいいかも知れません。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
消耗品という意味では、グリップだけはラバー製なのでどうしても経年劣化が避けられないですね。 シャフトに関しても当然金属疲労はあるのですが、普通の使い方をしている限り簡単に起きません。 仮に、1回の練習で同じクラブで100球打って月に3回で300球、1年で4000球弱、10年で4万球程度の話です。 それよりもシャフトの内部に水滴がついてサビが発生したり、ダフッたりスイング中にフォローで木にぶつけたりしたりする影響の方が金属疲労よりも大きいと思われます。 ヘッドの耐久性に関してはシャフト以上です。 また、いろんな理由でシャフトとヘッドの接合部のソケットが緩んでいたりするとその部分にすごい力が加わるのでそこから折れたりする危険性もあるので、そういうことは注意して見た方がいいかもしれません。
お礼
データを交えてのご回答、大変勉強になりました。有難うございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
私のアイアンは現在4セットあります 1.ホンマ CL505 15年ほど前に購入したものですが現役です 軟鉄鍛造のマッスルバック、シャフトはグラファイト(R) 2.McGregor 購入は8年ほど前になります これも現役です 軟鉄ダイキャストのキャビテイー、シャフトはグラファイト (USのR) 3.マルマン 購入は18年くらい前だったでしょうか 時々使用 ステンレスダイキャストのマッスルバック、シャフトはグラファイト 4.Lynx 10年ほど前に復刻版を息子がプレゼント未使用 ステンレスのマッスルバック、シャフトはスチール ダイナミックゴールド (R) このくらい使用しても問題ありません さすがにホンマのグリップだけは一度交換してもらいました 因みに、年間20回ほどのラウンド、練習は週一回から二回 大体200球くらいの練習になります H/S52mpsmax,6Iのキャリーは170ヤードです アイアンも色々工夫されてきましたが 取り立てて買い換える必要は感じませんね 参考まで
お礼
大変勉強になるご回答、有難うございました。
お礼
ご回答、有難うございました。長年かけて馴染んだクラブですので、今後も大切に使おうと思います。有難うございました。