新古車には二つあります。
登録をした物と登録をしていない物
登録を一度でも行えば中古車です。 例え、距離数が0でも。
登録をしていないものは、新車です。
今回の法案は、
新しい物を買ってもらって、経済を活性化させよう。
環境に悪い古い物を排除させよう。
と言う物ですから、環境によい最新型の新車が対象になると思います。
自動車は、現在ほとんど注文生産です。
工場に注文を入れた時点で、この台車、エンジンはどこの誰の車という感じで追うことが出来ます。
調べれば、今どこにこの車があるのか分かるようになっています。
ディーラーも無駄な注文は入れません。
メーカーオプションはメーカー工場でしか取り付けが出来ません。
そのオプションが欲しいお客さん、欲しくないお客さんがいますから、勝手に付けた車、省いた車を売りつけることは出来ません。
当てが外れれば、在庫を多く抱えて困ってしまいます。
かたち上、メーカーから販売店は購入して、それをお客さんに販売するわけですから。
何らかの事情で在庫が出る場合があります。
販売店は、メーカーと今期何台仕入れますと契約します。
売れなければ、販売店の自腹で仕入れることになります。
成績は、「登録台数」ですから、登録を自社で行って、形上、販売成績は上がることになります。
それらが、登録済み新古車、中古車として格安で販売されます。
また、何らかの理由でお客さんからキャンセルされた物もあります。
自分の物として契約した以外の車の場合、色や装備などが多少うまくいかない場合があります。
登録済みの場合は、保証がすでに始まっていますので、その分短くなります。
お礼
ありがとうございました。となると「未登録車」は25万の補助対象になると考えて良いのでしょうか?