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AppleTalkやTCP/IPそれぞれでの同一セグメントの範囲とはどこまでなのか
プリンタの設定をするときなどに同一セグメントである必要といったものがときどきありますが。 同一セグメントとはPCから送信されたデータが無条件に到達できる範囲ということで TCP/IPでは同一ネットワークアドレスの範囲が同一セグメントとかんがえていたのですが、あっていますでしょうか? またMacとかのAppleTalkの場合はIPとは違うということですが同一セグメントの範囲とはどこまでなんでしょうか? 知識不足で申し訳ありません、よろしくお願いします。
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> 同一セグメントとはPCから送信されたデータが無条件に到達できる範囲ということで > TCP/IPでは同一ネットワークアドレスの範囲が同一セグメントとかんがえていたのですが、あっていますでしょうか? 基本的には、 ・ブロードキャストアドレスが届く範囲 (=MACアドレスがそのまま見える状態で直接通信できる範囲) ・ルータを超えない範囲 で、通常は同一ネットワークアドレスになるようにIPアドレスを付与しますので合っていると思います (マルチプルVLANなどを組んでいる場合は除きますが) > またMacとかのAppleTalkの場合はIPとは違うということですが同一セグメントの範囲とはどこまでなんでしょうか? これもやはりルータを超えずにブロードキャストアドレスが届く範囲です AppleTalk用のルータもありますし、AppleTalkは下層プロトコルにIPを使えるようにもなりましたから、いずれにしてもルータを超えない範囲になります Appletalkのアドレスにも16ビット分のネットワーク部があります AppleTalkがまだIPに対応していなかったころにはUNIXサーバにUAR(Unix AppleTalk Router)を入れたりしてIPルータ超えのAppletalk通信をしたものでしたが.......
お礼
なるほど!よくわかりました。 いろいろ調べてみてはいたんですがはっきりコレだ!という情報が見つけられなくてずっともやもやしてました。 ありがとうございました。