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変わった人間とは・・・?
20代前半の男です。 ちょっと最近悩んでいることがあります。 先日、「君にはほかの人と変わっていることがある!よく周りを見るように!」と上司にいわれました。 私は生まれてから、「変わった人間」と批判されることはなかったので 人は違って当然!なんて自分には言い聞かせる一方ちょっとショックでした。 みなさんは"変わっている人間"ってどのような行動をとるもしくは性格の人が浮かびますか。 自分に該当しそうなものがあれば直す努力をしますんでぜひ教えてください。
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・しなくてもいい苦労をわざわざする。 ・人が嫌がることをすすんで受ける。 ・なんでそこまでするの?というくらい何事にも必死。 ・一見無価値な物に大枚をはたく。(一点豪華主義と違います) 「人から蔑まれる変わった人間」はずっと見てきました。それについては書きません。 「人が不思議に思いちょっとあこがれる変わった人間」がそばにいるのでそれについて書いてみました☆ それが善行なのか悪行なのか、本当のところはわかりませんけれど。 直す努力・・・とありますが、変わった人間、という部分を気にしすぎますと、よく周りを見る、という重要な部分が直せないのではありませんか?
>「君にはほかの人と変わっていることがある」 おお!すばらしいじゃないですか。 他の人と変わったところのない人間なんて何も面白くないです。 >「よく周りをみるように」 これは、皆と違った事をあなたがしただけのことです。 上司に「どこがどのように変わってますか」と聞いてみるのが一番です。 日本人に物事をさせるには「みんなそうしてるよ」と言うのが良いというギャグがありますが、まさしくそうですね。 みんあそうしてると言えば、電車にでも飛び込んでしまいそうです。 おそらくその上司は「常識とはこれだ」という堅い信念を持ってることでしょう。それをあなたに押し付けたいだけです。 平均身長で平均体重で平均的な視力を持ち、全てが平均値の人間をここに連れて来いと言われても無理なように、変わってない人間など世の中にいません。 あなたはそのままで良いと思います。 ただし年が若いことで知らない社会の礼儀は覚えていかないとならないので、それは覚えましょう。
- periene
- ベストアンサー率19% (51/267)
生まれてからずっと「変わった人間だ」と思い続けている者です。 (ちょっと大げさですが) 「変わっているね」というのは、「面白いね。興味深いね。」という意味に捉えて、私はプラスイメージに受け止めています。 プライベートではそれでいいんですが。 やっぱり仕事となると、意思疎通が重要ですから、「私変わっていますから」では、済みません。 どのへんが、周りと歩調が違うのか、知る必要があると思います。 「変わった人間」と言われて、へこんで終わりにするのではなく、上司にどのへんを改善すればいいのか、食い下がっていいと思いますよ。 人間そんなたいして違いはないんだから、話し合えば、ほとんどんことは解決するのではないでしょうか。
- IceCocoa31
- ベストアンサー率52% (142/269)
変っている人というのは 自分の基準(何かしらを基準としたもの)と、違う人の事を言うだけです。 事実上、皆1人1人に個性があって変ってる人です^^; 上司の人が、質問者さんに変っていると言った原因は 「上司(或いは会社)の何らかの基準があり、その行動と質問者さんの行動が違ったとか、上司(会社)からみて、質問者さんの行動が予測できない」とかそういったレベルの話なのだと思います。 会社には「従業員の行動の管理」も運営の要素に含まれるところがあるので(全部が全部ではないですが)、余り社員に予想外の行動をして欲しくないと思っている会社もあるみたいです。(そんな個性を殺す会社は私は嫌ですけどね、前の会社がそうでした^^;) 恐らく、いい意味で質問者さんは個性が強いのだと思います。 なので、例えばちょっと落ち着いてみて「周りと空気を合わせる(てっとり早いのは上司と空気を合わせる)」ことができれば状況が変ってくると思います。(ただ、無理に合わせる必要もないと思います。人一人違っていいという本を書いた和尚さん「赤松さん」もそう言ってます。) 【 変っている人(会社を視点して)私的ですが 】 普通の生活ベースであれば、変っている人なんて居ないと思います。 会社観点で考えてみると・・・(抽象的ですが) 会社によってケースバイケースなので、その会社の風習のようなものが 見えてきたら、それに沿ってあげるのが「変な人に見られないコツ」だと思います。 ・皆が話しを聞いている中キョロキョロしすぎる ・勢いがありすぎる ・運営ルール以外の何か発見をしまくってしまう ・運営ルールに沿わない行動をすることが多い ・日本語の文法が適切?(何をもって適切とするのかわかりませんが)ではない。(仕事だと大抵 どういう状況で、何があって、どうしなければいけないから、どこをどう教えて欲しいのか、という考えの枠組みから外れた人を変わった人としてしまうこともあるみたいです。万人がそれを出来るわけでもなく、感覚派の人にとってはちょっと難しいことですが。) ・緊張感がない。 ・積極性がない。 ・忙しい感じがしない。 こんな感じの人が変わっている人と思われてしまう事があるようです。 (今の会社ではそうではないですが、前の会社では、上記の事が変わっていると思われていたみたいです。場所によって意見が変わってしまうほどに、面白い話ですが。) 「変っている人」もいれば「変っている会社」というものもあるもので(例えば風習が可笑しいとか)、今まで質問者さんが「誰かに変わってると言われたことがないのであれば」「その会社の世界観が変わっている」のかもしれないです。 不確かだけども存在する人には存在する「個々で違った社会人のイメージ」から外れてしまうことで「変わった人」と見られるのだと思います。 まあ、上司からみた質問者さんは「どこか上司が描いた社会人イメージと質問者さんのイメージ(或いは行動)」が違ったんでしょうね^^; 考えられるのは上司が古風的な人であれば「古風な感じにすれば、少なくても上司から変わった人」には思われなくなるでしょう。 が、しかし。 余りそういうことを気にしすぎない方がいいです^^; 気付けたときがあっても無理をしようとせずに、少しずつ直して(合わせて)いってください。 体験談では、私は上司に何度もお前は緊張感がない、忙しい感じがしないと言われましたが「故意にそうする意味があるかないかわからないものをそうする必要もまたない」もので、人間、心地よい感じが一番だと思います。(甘えるとかそういうのではなく、心地よく仕事することで、心地よく貢献できたらそれでいい筈なので。) 変わった人もいるもので 「仕事は緊張感があって、忙しい感じを出しているのが社会人である、みたいな考えを持つ人も中にはいる(いた)」のですが、多分それは、何代か前のイメージなのかもしれません。 要仕事とは「如何に社会に貢献できるか。だと思います。(如何にその会社に貢献するべきか、という考えの人もいるかもしれませんが、私は社会に貢献するべくして、会社があるのであると考えているので。)」 なので、それができていれば 「変わっていようが、面白かろうがそれで良いと思うのです。(もちろん、責任はちゃんと果たす必要があるところは変わらないですが)」 後は余談ですが、例えどう思われていても「一生懸命になってやっている」と変わっていようが変わっていまいが上司もいろいろと分かってくれると思います。
お礼
親切なご回答ありがとうございます。 本当に心強いです。 IceCocoa31さんのご回答を踏まえてもう一度自分を見直したいと思います。 私の性格を洗い出して見ると以下の点でしょうか。 ほめられた点 ・素直(これは私のモットーであり、多少間違っていると思うようなことを指摘されても素直に返事をする。) ・積極性を大事にし、他人との会話を大切にする。 ・丁寧に仕事をする。(裏を返せば、仕事が遅いということですが・・・あまり その点を指摘されたことはありません。逆に「丁寧」とほめられることのほうが多いです。) 自分でも認める人とは劣る点 ・マイペースと人に時々注意される。 ・仕事の机がほかの人より汚い。(緊張感がない?!) ・忙しそうにしない。(この点に関してはあえて忙しくない態度をとっています。 暇なのは問題ありだと思いますが 忙しそうにしている人が必ず貢献しているとは思えませんし、 中には忙しそうなフリをして、他人をけん制している感じがし 私は決して印象がいいものではないと考えるからです。)
変わっているというのは反社会的ではないが非社会的ではあるという人のことではないでしょうか。非社会的というのは程度によっては反社会的に容易に移行するものでしょうが、変わっているというのはあくまで反社会的でないという前提が必要だと思います。要するに全く変える必要がないものだと思います。下手に変えようとするとその人の好い所まで失われる恐れがあると思います。大体変わっていう言葉の裏には敬意とか羨望が潜んでいることも多いと思います。
私も長い事・・お前は変っている・・と言われ続けました。 ある日、何処が変っているのか具体的に指摘して欲しい・・そうすれば直すことも出来るから・・と言うと。 その様に言うことが変っている・・との答え・・ つまりは明確には言えない様なことの様です。 自分(相手)の感性と会わない・・と思うと口にする言葉かも知れません。 最近では、視点が違っていて、参考になる・・などとも言われます。 まあ、好き嫌いなども関係しているようにも思います。 仕事で大きな失敗でもしたのでない限りはあまり気にしない事・・と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いやみなどを言われることがあり時々腹が立つことはありますが 基本的に自分を思ってくれてるという信頼がどこかにあるので パワハラなんかではありません。 でも、やはり変わっている、変わっていないというだけで人間を決めようとする人って何か腹たちますよね。 結局人と違った視点をもっていない"普通の人間"なんて企業は求めていないでしょうしね。
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
単に仕事上の何かで不手際があっただけでしょう。 仕事なんて利益貢献すれば褒められる・逆に阻害する要素があれば怒られる。 それだけです。 (まぁ「人間関係」に置き換えてもほぼ合致しますが) 変わっているというのは、何らかのマイナスの行動があったという事。 それが何か?というだけです。 漠然とした表現は、単に上司が把握していないのか、質問者さんの変わった部分があまりにも多すぎて、いちいち指摘しきれないかなどが考えられます。 後もう一つ。 確かに人は違って当然ですが、自分がどれほど標準と違っているかの把握をする必要はあります。 と言いつつ実は半分嘘。 「標準」というのは、実はその相手たった一人の主観。 特に自分の感覚を「普通」「常識」と言い切る人ほど、非常に主観的・独善的・排他的な思考をします。 なので、他人を変だという人に対しては、そう言った本人の「主観の常識」を把握し、自分との差異を見つけ出して対応しなければならないって事。 重要なのは、(アリもしない)「普通」に対する「変わった自分」という絶対評価ではなく。 「自分を変だと言った人の感覚」と「実際の自分」という相対評価なんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 heinellさんは何かすごく深い思考回路をお持ちですね。 ある人から言われたことがありました。 「あの人はあまり人に干渉するほうではない。よっぽど期待されているんだよ。」と。 実際に私の上司が、課内の別の人間を干渉している場面をあまり見たことがありません。 それは (1)本当に私が問題児で見かねる存在か。(たぶんそれはないと思うのですが・・・私の主観になりますがね。) (2)課内の事情を踏まえるとある程度仕方ない部分もある。 (3)私がまだ、若いので本当に期待してくれているのか。(事実私の上司も年上ならば多少の問題があっても干渉するつもりはないといっていました。) のどれかであると私は推測しております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私自身も社会を知らず迷惑をかけてしまうことは、日常茶飯事ですね。その度反省していますが・・・ 数十年たてば、間違っていることをしていても怒ってくれる人も減るでしょうし。 怒られないより怒ってくれる人のほうがいいのでしょうね。