佼成会会員の家族です。
わたしは成人してから、宗教の自由で信者でなくなり通うことはありませんが、
小さい頃から通っていました。
だいたい1日中教会は開いています。家庭修業日以外は、役を持つ人が常にいます。
会員の人達は、皆当番で、教会のお世話をしています。
彼女が青年部で何か役割を任されていたら、毎週用事が出来る可能性は高いです。
熱心な方なら、勉強会に通っていることも考えられます。
各教会で、活動内容が違いますが、
例えば、少年部には鼓笛隊があったりして、それを教えるのは青年部だったり、
青年部が班長として、少年部の研修旅行(研修のような修学旅行のようなもの)に同伴することもあります。その前には、事前教育といって、仲良くなる会みたいな会が何回か行われます。
朝から夕方まで、決まった時間に日に何回か読経があります。
その合間に、法座という世間話と人生相談の会があって、
食事をして、食事の合間に、あれやこれやとやっていると、夕方になります。
特に若い人は、色々な研修や活動に誘われます。
たぶん後継者を育てたいのが、教団側の考えだと思います。
あれだけ大きな教団です。人が沢山いて、性格も様々。
強引に誘ってくる人は、どの支部にもいます。
それが断れなかった件も少なからずあるのでは?
もっと一緒にいたいと、お相手に、お気持ちをそれとなく伝えてみては?