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産業医との面談にて:抗うつ剤を服用しないと努力不足と判断されるの?

1年半前に過労による自律神経失調、抑うつ状態と診断され ドクターストップがかかり、今も休職中の38才 小学生の一男一女、夫持ちの会社員です。 当初は、抗うつ剤、導眠剤を処方されましたが、 全身に発疹が現れたこと、もともと薬(頭痛薬、風邪薬、など)をのむことに抵抗があるといったこともあり、心療内科の主治医とも相談の上、薬をのまずに自宅療養と東洋医学系の個人医院に通うことで、これまでやってきました。 症状はずいぶん快復し、日常生活を送れるようになり、いろんなことへの意欲・興味ががわいてきました(仕事以外) ただし、職場復帰に向けた具体的な話が進みそうになると心身の不調をきたす、そもそも「なにがなんでも職場復帰したい」という意欲がわかないのです。あんなに仕事大好き人間だったはずなのですが、今となっては過去です。 そんな中、今日 産業医との面談で会社に行ってきました。 4月から新たに着任された産業医(40代の女医)から ”薬を飲まないというのは個人の自由かもしれないが、 それで自宅療養をやっています、といのでは、治す気持ちが本当にあるのかどうか疑われても仕方ない”といった指摘がありました。 ”薬をのみながら、職場復帰しがんばっておられる方も沢山いる” といった言葉もありました。私としては、自分の身体や心の声を無視(もしくはごまかす)し、仕事に邁進しすぎた結果、心身に 不調をきたしてしまったとの恐れから、「そこまでして職場復帰したくない」という思いを強く持ちました。 産業医は、”主治医の先生と直接 話がしたい”ということで 私から主治医に産業医に電話を入れて欲しいとお願いする必要が あります。 ちょうど明日は、主治医の定期検診を受けることになっています。 こういった状況をどのようにとらまえればいいのか、 どうしたらいいのか、アドバイス・コメントをお願いします。 以上、話がまとまっていない点、どうかお許し下さい。

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noname#83410
noname#83410
回答No.2

一般的には、「うつは脳の病気だから、薬を飲んで神経伝達物質の調子を整えて治療する」と考えられています。 なので、産業医の”薬を飲まないというのは個人の自由かもしれないが、それで自宅療養をやっています、といのでは、治す気持ちが本当にあるのかどうか疑われても仕方ない”というのもごく一般的な意見だと思います。 産業医が主治医と連絡を取りたがっているということは、主治医の治療方針を確認して、場合によっては認める気持ちがあるということでしょう。 お医者さんによっては頭から否定する可能性もあるでしょうから、産業医はわりと柔軟な方なのだと思います。 きっと、質問者さまが変な治療をうけていないか心配する気持ちから主治医と連絡を取りたがっているところもあると思います。 明日、主治医のほうから質問者さまの意向や現在の治療で効果があがっていることを、産業医が納得できるように説明してもらうようお願いしたほうがいいと思います。 そこで主治医と産業医が連絡しあうのを拒むと、「治す気持ちが本当にあるのか」という疑いをさらに強めてしまうのではないでしょうか。 質問者さまによくなってほしいと思う気持ちは、主治医も産業医もいっしょだと思いますよ。

yuum11
質問者

お礼

とても参考になりました。 ありがとうございます! 今日の産業医の言葉にショックと憤慨が入り混じった感情を 抱いていたのですが、satoumimiの言葉で、気づかされることが 多々ありました。 この先 どうしたものかと頭を悩ませておりましたが、 明日の通院に向け気持ちが明るくなりました。 思い切って投稿してみてよかったです。 本当にありがとうございます。

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  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.6

>「そこまでして職場復帰したくない」という思いを強く持ちました。 なら今すぐ辞表を出しましょう。 休職は会社に復帰したいと考えている人が取る制度です。 会社に復帰するつもりがないのなら辞めればいいだけです。 治すつもりがあるだけじゃ駄目です。 一刻も早く治し仕事に復帰するための行動が必要です。 時間がかかっても自分のやり方で治療したいのなら会社を辞めるべきですよ。 休職は色々と会社にも負担がかかっているし迷惑もかかっているんです。

yuum11
質問者

お礼

自分の考えの甘さを痛感しました。 いろんな点でいい気付きがありました。 ありがとうございます。

noname#87132
noname#87132
回答No.5

そりゃあおかしいんじゃないんですかな。 薬を飲まないなら辞めれば良いでしょう。 辞めないのであれば、仕事にでなさい。 甘えにもほどがあります。 こういうことです。 貴殿はケガをされ骨折した。 ギブスをつけて固めれば一ヶ月で治る。 でも個人の信条でしたくない、というのであれば甘えと我儘の何ものでもない。 どうしてもその薬を使えないというならその証明が必要ですぞ。 40近い女性が休職中でそのような我儘を言えることが仕事への甘さです。 ゆっくり好きなようになおすなら辞めるべきです。 もし貴殿のお子さんが同じ立場なら許容できますかな? 普通は社会にしばりのある人間ならばその社会にそった形でいるべきです。 好きにしたいなら退職しかない。 1年半も休んでまだ見通しがたたたないなら会社としては迷惑です。 すぐに辞めましょう。 貴殿を休職させている間に働きたいひとはいます。 会社もこのご時世、働かないひとはいらないのです。 厳しいようですが会社は迷惑していると思います。 これ以上おかしな主張はやめるべきです。

yuum11
質問者

お礼

仰せの内容、理解しました。 薬の件含め、今日 主治医と相談の上、対応したいと思います。 ありがとうございます。

noname#209521
noname#209521
回答No.4

人事のとくに休職係りのものです。 まず、お間違えになっているのは休職中のyuum11さんを産業医というのはいかに復帰させるかに重点をおいています。 治療方針や治るかという視点ではないのです。 で、貴女が今求められていることは職場復帰 OR 退職です。 今は不況なので一層そういう流れ(メンタル社員の解雇)が強くなっています。 そう踏まえて考えてください。 貴女にとって治療は治療方針はすごく大事だ。 だからそれを突き進むならば退職という方向性で考える。 発疹は出ない薬に変える事はできるはずです。 もともと薬を飲むのが嫌いという方はおおいですよ。 でも休職中ならばより復帰への意欲を見せないと努力不足です。 ようは薬不要でもいいから職場復帰し、成果をあげる。 薬を飲んで職場復帰し成果をあげる、でもいい。 ただし薬を飲まないで復帰を遅らせる。 薬を飲んで復帰を遅らせる。 は理解されない。 僕はそういう方には退職をおすすめしています。 何故なら治療方針にポリシーがあるということは身体を大事にしている、考えているということ。 だからその命や健康を第一に考えるならば勿論退職し十分な治療をすべきです。 ただ、それを会社的な立場で解ってくれというのは無理です。 個人的には十分わかりますけど。 というわけで抗うつ剤を服用しないと努力不足と判断=YESです。 お大事にね。

yuum11
質問者

お礼

とても参考になりました。 ありがとうございました。 いろんな意見を伺い、逆にだんだんわからなくなってしまった、 というのが正直なところですが、 ここ最近は、人の意見を聞く機会をあえて避けていた傾向があったので それに改めて気づくいいきっかけとなりました。 ありがとうございました。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.3

メンタルな問題は患者さん(あなた)が信頼した先生が一番と思います。 僕の場合は逆に普通の病院の専門医を幾つか診察うけましたが、専門医より会社の産業医の方が話しやすく信頼できましたので、そちらを選びました。 最初に行った年上の高圧的な厳しい男の先生で、次は知ったかぶった感じで鼻につく話し方をする(ように感じた)女の先生で、彼らより、年が近く鬱になる前から比較的親しみやすく診察してくれていた産業医の方が話しやすかったので、結局産業医に診てもらっていました。一応その先生からの紹介だったので複数診てもらったのですが、結局会社でその産業医に定期的に面接を受けることで治療したことがありました。 医者である以上、あなたの会社の産業医もあなたのことを心配していると思います。ただ「合う」「合わない」はフィーリングで、しかも鬱の人はデリケートなので、そこまで判った上で、あなたの主治医とお話ししたいのだと思いますよ。 ただあなたからの電話の依頼で本当にお願いを聞いてくれるのか良く判らないので、産業医に手紙を書いてもらって、それをあなたが次の診察の時に持参した方が良いと思います。前の男の先生の場合は電話での依頼は断られました。たとえ電話で受けてくれる先生でも産業医からの依頼分を携え診察を受ければ電話で用件だけ話しお願いするより、それに対する主治医の気持ちや意見をもらえ、安心して産業医への電話をお願いをすることができるようになると思いますよ。

yuum11
質問者

お礼

ありがとうございます。 今から主治医の診察を受けてきます。 本当にありがとうございました。

  • MOMON12345
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回答No.1

働かなくて済むのなら働かずに療養が良いと思います。 どうしても働かなければならないご事情があるのなら薬の力を借りることになるでしょう。 薬を飲んでいる限りに於いて健康でいられるならば、薬は食料のようなものだと思えばいいと思います。 向精神薬はそれを服用するとかなり自分を変えることが出来るので、時として薬を飲んでいる自分が本当の自分なのか?薬を飲まずに力を無くしている自分がホンモノなのかと悩むことがあるかと思います。 しかし、そう悩むこと、悩める事自体症状が良くなってきていることでもあります。 しかし薬は徐々に弱いものに切り換えるなどが必要で、処方を間違えたり飲み方を誤るとショックが来てしまいます。 薬が必要か否かは担当医でなければ判断は出来ません。 鍼灸などで体調を改善した知人も居ますし、薬を服用していた同僚もいます。 メールでも良いかもしれないですが、「話す相手」「話せる相手」がいると随分気持ちが楽になったりしますよ。 私自身は病気になったことがないので完全に理解は出来ないのですが、何故か周りにはうつ病になった人(今はみんな復帰してます)が多かったので。

yuum11
質問者

お礼

さっそく有難うございます。 ずいぶん気持ちが楽になりました。 >時として薬を飲んでいる自分が本当の自分なのか?薬を飲まず >に力を無くしている自分がホンモノなのかと悩むことがあるかと思います。 私も薬を服用していた1ヶ月弱はまさしくそんな感じだったのを 思い出しました。 自分が感じていたことを、こうして文章にしていただくことで 整理ができるというか、確認ができるんだと新たな発見でした。 ありがとうございます!