安全な携帯を作ってくれる会社

質問

暗号化による盗聴対策を施した
携帯電話を作ってくれそうな
会社を探しています。

　どこの国でもかまいません
教えて下さい。

回答No.9

Largo_sp · ベストアンサー

盗聴法に関しては、傍受できることが条件ですが、「警察等が捜査等の為盗聴してもよい」
という法律だったはずです。

それ以外の盗聴は犯罪ですが、する方法としては、やはり、「声になった時点」でするのが一般的です。
わざわざ暗号を解読してまで盗聴したり、困難な受信方法を使って盗聴する人は
一般の人には（普通のストーカー程度まで位含む）いません。
超オタクで、金持ちのストーカーがいたとしたら、百万位かかるの受信機をつくって
盗聴するかもしれないでしょうけど...普通、簡単な方を選びますよね...

携帯電話の盗聴より、一般電話の盗聴の方が怖いですよ。こちらは本当に「誰でも」レベルかもしれません
ＩＰ電話でもそうですね...
暗号化技術を使うならば、すべての一般回線をＩＰ又はデジタル電話にして、
そのパケットを暗号化するべきですかね...
逆に盗聴用の電波にその技術を使われるかもしれませんね...
盗聴は少しくらいなら遅延が起きても大丈夫ですから...

こういった理由と、前に挙げた理由で、携帯電話には「まだ必要なし」（かな）
になると結論できそうです。

今のところ普通の人には携帯電話の盗聴は不可能です。
たぶんそのＴ君の言っているのは、一般電話や、ＩＰ電話、インターネットパケット
それか、声になった時点での盗聴のことを言っているのだと思いますよ...

もしかすると、TDMA形式の携帯は盗聴できるレベルの人かもしれませんが、
それだったら、盗聴した情報を売るよりも、その技術を売ったほうが、
儲かると思いますよ...たぶん企業に売り込んでも技術を高くかわれるから...

お礼

参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.8

Largo_sp

あともうひとつ...
インフラの整備も必要となってくるので、日本だと難しいかな
もう1～2年位早ければ、CDMAの企画に乗せるとかできたと思うけど
まだ普及の少ない国だったら、インフラの整備段階の国だったらいいと思います
インドや中国だとうまく持っていけるかもしれませんね...

多分日本だと「必要なし」となりそうですが...
盗聴って本当に可能なのですか？
その暗号の解読って不可能なのですか？

補足

多分日本だと「必要なし」となりそうですが...
盗聴って本当に可能なのですか？

私は携帯は持っていないし、
法律のことは分からないのですが、
友人のＴ君が言うには、

　日本では、最近、盗聴法ができて
誰でもどこでも自由に盗聴できるようになった
から、これから盗聴した情報を売る
ベンチャービジネスを始めるぞ！

とのことでした。
このＴ君の話を聞いて不安になったのです。
これが、単なる誤解ならよいのですが
Ｔ君は自信を持ってそう言っていたのです。

それに、自分のことが盗聴されるといやなのです。
私は、別に悪いことはしていないのですが。

回答No.7

Largo_sp

もしかして、貴方の考案した暗号化技術を、実現してくれるような...
というような意味でしょうか....

すばらしく早く暗号化でき、復号も非常に早くできるほうほうでしたら、
おそらくどこの携帯電話会社でもやってくれると思いますよ...

暗号化する問題は、通話の遅延、音質の劣化ですか...
これがなければ実用化されるはずです。

ただ、製品化した時点で、電波が傍受し、復調できれば、暗号の解読は
不可能ではなくなりますから....どこまで意味があるかは不明ですね...

いまのところ、盗聴のできない変調形式ということで、CDMAをだしたのですが...

あとは、鍵がわかっても、復号できない暗号化の方法でもみつけたのでしょうか...

個人の特定といっても、特許の申請番号とかは問題ないと思いますが...

回答No.6

Largo_sp

すみません。質問の意図とは違う発言になってしまったようですが、

・今のデジタルの携帯電話は、簡単な暗号化をしている。
音声->デジタル信号でも、暗号化の一種ですが...
そのデジタル信号を暗号化していたはず...
・もう既にデジタル携帯電話は「誰でも傍受できる」ほど簡単ではない。
少なくともインターネットで必要なパケットを捕まえるよりも難しいです。
・CDMAの場合、技術的に盗聴が困難...
電波がでているかが非常に解かりづらい,解かってもコードを知ることが困難

一応今の形式の携帯でも、盗聴の危険はないと言っていいのですが...

それと、暗号化した場合、声から信号、信号から声への復変調にタイムラグが発生しますので、
あまり複雑な暗号化はできないということもあります。

盗聴が心配だったのは、アナログの携帯電話のころの話ですよ...

補足

盗聴が心配だったのは、アナログの携帯電話のころの話ですよ...

心配性なので、そう言われても安心できなくて
盗聴のことを、本気で心配しています。

回答No.5

Largo_sp

暗号化によって、どのような効果を期待していますか？
「盗聴がまずできない」というレベルならば、現在の携帯でも充分なレベルで
できていると思いますよ...
チャンネルもランダムに変えていますし、時系列も変えています。
タイミングさえ合えば、盗聴はできないことは無いですが、追いかけるのが
難しいです。
CDMAの場合は、コードがわかっていても、距離や、出力の大きさによって、
コードのタイミングがかわるので、復調は難しいです。

CDMAは、軍事技術をもっても、いまのところ盗聴は困難とされています。
妨害は簡単にできますが、それはどんなに暗号化しても同じことでしょう

一応今の携帯は暗号化したコードで盗聴対策していたはずですが...
不満なんですよね...それが

回答No.4

Largo_sp

>変調の方式とコードを知っている人が
>情報を発信するする人と受信する人以外にいて
>その第３者によって簡単に解読される通信は
>暗号化した通信ではないと思っているからです。

ならば、ＰＧＰだって、鍵さえわかれば簡単に解読できるではないですか...
ＣＤＭＡの盗聴よりも楽にできますよ...
ＣＤＭＡはキーが解かっても、同期がとれないと全く聞こえませんから...
ＰＧＰは同期を取る必要さえないですからね....

暗号化の必要性ってのは、どれだれ見られにくいかであって、
解読ができないものは暗号ではないし、どんな暗号でも解読は可能ですよね...
どんな暗号化がお望みなんですか？？

補足

どんな暗号化がお望みなんですか？？

　この暗号化です。

と書きたいのですが
この場所は、個人が特定できるような書き方は
駄目だったようなので
今は書けません。
　それを書くと個人が特定できてしまいますので。

　以前、ある雑誌に書いたものと、
ヨーロッパ、アメリカ、日本の特許庁に
出願中のものがあるのですが、
個人の特定が可能となることが理由で、
この場では言えません。
あしからず。

回答No.3

Largo_sp

CDMAというのは、通信の企画のひとつですが、変調の時にコードを使い
変調します。このコードが一致しないと復調できないので、コード列が大きければ
ほぼ暗号として考えても問題はないという結論になるのですが…
実際、TDMAでも、６桁数字の秘密鍵の暗号化程度には受信の難易度はありますし、
携帯電話のパケットには簡単な暗号化がしてあったはずです。
（ビット逆順にするとかの程度ですが...）

問題点の指摘が欲しいです...なぜ、そこまで必要とするかということを...

補足

変調の方式とコードを知っている人が
情報を発信するする人と受信する人以外にいて
その第３者によって簡単に解読される通信は
暗号化した通信ではないと思っているからです。
暗号らしい暗号が好きなのです。
好みの問題かな？

回答No.2

Largo_sp

実質CDMAってそのものなんですが、それでどのような問題があるのですか？

お礼

CDMA　とは
暗号化の機能なんですか？
通信方法の規格かと思っていました。

アドバイス有り難うございます。
CDMAの暗号化機能について調べてみます。

回答No.1

noname#5549

こんばんは。
えーとそれにはまずそういった通信設備（インフラ）が必要ですよね。
ということはdocomoやau、J-Phone。
さらにその仕様に応じたキャリア（本体）が必要なので、
各メーカーが応じる必要があります。

というわけで国内ではすぐに対応できません。
もちろん各社努力はしているでしょうが、すぐには無理でしょう。

かといって海外の携帯だと国内で使えません。
（仮にそういった携帯メーカーがあったとしたら、です）
結局インフラが必要ですからね。

つまり、「無理」です。
少なくとも「携帯」だと。
高性能トランシーバーを周波数を変えながら通話するってのはどうですか？
....ジョークです。

でもやはり携帯で仮に可能だとしても、結局受信者側では普通の電波ですし、
盗聴の危険性は変わらないと思うんですよね。

お礼

有り難うござます。

ネットワークのインフラは今のままで、
携帯の本体に機能を付ける
ことで、
実現できると思っているのですが
無理なんでしょうか？

　たとえば、メールをPGPで
暗号化して送っても、
インターネットで送るときは
通信途中ではただのパケットですよね。
これは、普通の電波に相当すると思うのです。
でも、盗聴の危険性に対する
防御機能に関しては大きな差が出ると思っています。

　アドバイス有り難うございました。