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作曲プロ目指してる方へ

もしプロになっていい曲作っても、ファイル共有ソフトなどで 売り上げが伸びないと、プロを目指しても、やる気がおきない と考えてるのですがファイル共有ソフトを使ってる方はどう 感じて使っていますか? ご意見聞かせてください。

みんなの回答

  • Sumi-chan
  • ベストアンサー率58% (18/31)
回答No.3

 すでにいくばくかの印税をいただいている身分です。  私はP2Pには全く興味がありません。たしかに聴きたい曲はおおいのですが、P2Pで交換されている楽曲には興味をそそるものがほとんどないです。ほんとうに欲しい曲は正規のものが欲しいです。みずから価値を認めている楽曲を、コピーでもつなんてみずから認めようとする価値をさげすんでいるような気がしてなりません。  逆にP2Pでファイル交換をしている方、またその影響で経営を左右されているレコード会社は非常に低次元にしかみえません。経済原理で芸術の内容が左右されるなんてばかげていると思います。芸術で利益を得ようとするものは、それと同等の損失リスクも負うのが当然です。  私にとってはすばらしい作品を世の中に提供することが第一でその報酬はあくまで結果であると考えています。「もうからないからやる気がおきない」というのは基本的な姿勢に疑問があるのではないでしょうか。現在の時流は、金権体質にむしばまれた、えせ音楽家・業界を駆逐するでしょう。真の知的財産はどうあるべきかを考えるいい時期だと思います。

  • composer
  • ベストアンサー率18% (9/48)
回答No.2

これから音楽の配信方法は変わっていくとおもいます。CDなどから、データのネット配信へと。それによって、音楽にたいする考えとかも変わってくると思います。 曲作りをやってる自分としては、たしかに売上とかもあってお金も欲しいですけど、根本は、自分の音楽を一人でも多くの人に聞いてもらう、そして一人でも多くの人の支えになったり、永く歌いつづけてもらえたら。ってことです。お金はその後についてくるものです。今売れてる歌手なんかも、根本にはそういう考えが絶対あると思います。でも音楽業界の人達は、ちがくて、お金目的にやってます。それが生業だから。それで、売れセンの曲ばっか歌わされてそうな人もいますが。なので、売上が伸びないからやる気がおきないっていうのは、ミュージシャンとしての本来の気持ちを忘れてしまっているのではないですか?CDを売ることだけを目的に音楽を作るなんて悲しいです。

  • Seer
  • ベストアンサー率36% (167/455)
回答No.1

 作曲をしているわけでもファイル共有ソフトを使っているわけでもないのですが、思うところありましたので。  著作権とか、創作活動というものを真面目に考えている人は、そういったソフトをそもそも使わない(使うとしても他人の著作権を侵害するような使い方はしない)のではないかと思います。私自身、昔は小説を書く真似事をしていた体験からですが、そういったことを考えると、たとえ自分のしない範囲の創作物であっても、誰かが心をこめて作った気持ちをないがしろにするようなことは出来ないからです。  逆に、自分が作詞・作曲などをするのにも関わらず、この手のソフトを使って、他人の著作物を不法入手する人というのは、そういったことを「元々考えていない」「感じていない」のだろうと思います。「どう感じてますか?」と聞くだけ無駄でしょう。  もっとも、ファイル共有ソフトとその概念そのものに違法性があるのではなく、出回るファイルの種類に左右されるわけですので、ファイル共有ソフトを使っている全ての人を非難しているわけではないことはご理解下さい。  長々と書きましたが、ご参考になりましたら。

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