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政治家って、本当に無能?
私は政治や経済についてド素人です。 学生とは成人した今となっては、「政治も経済もワカリマセーン」とかヘラヘラしていてはいけないと思いつつ、毎日のニュースだけではよくわかりません。 マスコミというフィルターがかかるのは仕方ないにしても、どこまで信用していいかわかりません。 ただ思うのは、非難が多いなぁということ。 マスコミの使命のひとつとして、悪いことを言って向上心を持たせるということがあるのかもしれませんが、どちらかというと愚痴を煽っているようにも思えます。 「責難は成事にあらず」 ご存じの方もおられると思いますが、某大ヒットライトノベルで書かれていた言葉。 私の短い人生の中で、もっとも大切にしたいと思った言葉のひとつです。 責めることは簡単だけど、責めるだけでは解決はない、ということです。 例えば、市議が地元の商店街の人たちの意見を聞こうとまわっていると、「売れない、どうにかしてくれ」というのだけれど、「具体的にどうしてほしい」とは言わないのだとか。 こういう人は多いのでは?と思ったのです。 国の政治家ともなると、いろいろしがらみも多く、理想に向かってまっしぐらというわけにはいかないでしょう。 詳しくはありませんが。 あちらを立てればこちらが立たぬ、何をしても非難されてばかり、たまに非難されていないときはそれが当たり前と言わんばかり。 同情もしたくなります。 これはおかしな考え方ですか? それとも日本の政治家は本当に無能? そう言い切れる人は、自分が政治家になったら、もっといい国が作れると思いますか?
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お礼
回答ありがとうございます。 本人の能力が無能というより、機能として働いていないという見方ですね。 橋下知事は、今までと比べるとものすごく過激なようですね。(あ、これは悪い意味ではありません。) 今のままではどうにもならない、システムを変えなければ。 矢面に立つ気概と政治家としての能力、二つないといけなさそうです。 「非難されている人」たち、彼らが真に能吏なのか、自分の目で見極められるようになりたいものです。 >・・・いや、私には無理でしょうが。 まぁ、政治家は政治のプロのはずですからね。 ありがとうございました。