ヤクルトのオーナー

質問

先日、ヤクルトの前オーナー・桑原さんがなくなりました。
謹んでご冥福をお祈り致します。

桑原オーナーの前の「Ｍ」オーナー時代。
オーナー自らが「巨人ファン」だということで、戦力の補強にも不熱心、ドラフト指名でも「補強」よりも「うけ」で甲子園のアイドル（酒井とか荒木とか）ばかりねらって、最下位を堅持（？）していました。

ヤクルトファンの桑原オーナーのおかげで、「よそ者」の野村監督もおもうぞんぶん力を発揮できたと思うのですが、
いまのオーナーってＭ氏の弟とか甥とかききます。

ヤクルトにとってどうなんでしょうか。

他球団のオーナーでも、前の広島の松田耕平オーナーのように野球を愛したオーナーが最近、少ないように思いますが、じっさいのところ、どうなんでしょう。
ナ●ツネ氏などは論外ですが。

回答No.1

zawayoshi · ベストアンサー

日本ハムの前オーナーの大社義視オーナーは本当に球団を愛していました。

球団買収も企業広告という側面もありながら、「球団をもてるくらいの企業」
を目指し、それを達成させたという裏もあります。

鎌ケ谷のファイターズスタジアムも、その現われだと思います。
好きでなかったら150億もファームの育成に投下しません。

昨年の日本ハムの不祥事でオーナーも辞任しましたが、ファイターズファンは
大社オーナー続投を望む声が多かったです。

お礼

ありがとうございます。
日ハムのオーナー、球団経営だけなら、立派なオーナーだったのでしょうか。

どのチームも、なかなかオーナーに苦労しますね。
今度のオーナーはどんな方なのでしょう。

回答No.2

yumesawa

お世話になります。

＞今度のオーナーはどんな方なのでしょう。
日ハムは現在は、前球団社長の小嶋武士氏が、“オーナー代行”という形に、なっているみたいですね。
下記ＵＲＬに、よりますと、この小嶋オーナー代行が球団の札幌移転の提唱者みたいですね。
この人も、球団経営に献身的な気がしますね。

ところで、松園オーナー（ 名前を出してしまいましたが ）が “ 巨人ファン ” だったとの事ですが、かつて、巨人の中畑選手会長が、プロ野球選手会を “ 労働組合化 ” させた際、ヤクルトだけが唯一、同調しなかったのは、ヤクルト球団が “ アンチ巨人 ” である事を世に知らしめる為だったのかと思っていたのですが・・・

参考URL：

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/column/200212/1227sn_02.html

お礼

ありがとうございます。
中畑会長は、ジャイアンツの代表でなく、選手の代表だから、
アンチ中畑会長とアンチ読売、というのは一致しませんね。

だいたい、読売球団って、選手会労組と仲がいいわけではないです。
選手会の求める、ドラフト「完全ウェーバー制」やら、「代理人交渉」などには否定。
選手会労組に入らないよ、といっていた落合が、ＦＡ（これも選手会労組の求めた項目なんだけど）でジャイアンツ入りしました。