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60年代のORNETTE COLEMAN(オーネット・コールマン)のような音楽を探しています!
『At the "Golden Circle" in Stockholm』のような編成(サックス、ベース、ドラムのみ)の、コード楽器に捕われないジャズを、できればスタジオ録音のもので聴きたいと思っています。 ORNETTE COLEMANでも、ほかのアーティストでも、なにかオススメはございませんか? あまりアヴァンギャルドなフリージャズではなく、よくよく聴くとすごく過激なことをやっている、みたいなものが好みです。 回答を楽しみに待っております!
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オーネット・コールマンの昔のものはどれもコード楽器は入ってないと思います。ただトリオではなく、トランペットのドン・チェリーを加えたカルテットです。「ジャズ来るべきもの」「フリージャズ」とかが有名です。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_m_0_5?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=%83I%81%5B%83l%83b%83g%81E%83R%81%5B%83%8B%83%7D%83%93&sprefix=%82%A8%81%5B%82%CB%82%C1%82%C6 60年代の前衛派はピアノなしの作品が多いと思いますが、最も過激だったのは故アルバート・アイラーでしょうか?これはトリオ(サックス、ベース、ドラム)ですね。 http://www.amazon.co.jp/Spiritual-Unity-Albert-Ayler/dp/B0007Z9RAC/ref=pd_sim_dbs_m_2 あと前衛派ではないですがソニー・ロリンズもピアノレスでやってますね。やはりコードに縛られたくなかったみたいですね。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%A4%9C-Vol-1-%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/B000PGTE9C/ref=pd_sim_m_1 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%A4%9C-Vol-2-%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/B000PGTE9M/ref=pd_bxgy_m_img_b
その他の回答 (3)
タウンホール1972/アンソニー・ブラックストン。 アウト・ゼア/エリック・ドルフィー。 イン・ザ・ランド・オブ・ザ・ジャイアンツ/エリック・クロス。 も追加しておこう。
お礼
『アウト・ゼア』は大好きです。ロン・カーターがもう少し弾かなければより好みなのですが……。 エリック・クロスは未聴なので聴いてみます。ありがとうございます!
楽器はテナーになりますがトリオ作推薦2枚。 Tony Malaby(ts) 『ADOBE』 Drew Gress(b)、Paul Motian(ds)参加。 HMVで試聴可能。 アヴァンギャルドというかフリー。 テンション抑えめで空気感を感じるタイプ? Scott Colley(b) 『The Magic Line』 Chris Potter(ts)、Bill Stewart(ds)参加。 もしかして入手困難かも。 上記に比べるとできあがってるというか、ややオーソドックスな感じ? 『ゴールデンサークル』は以前(高校生くらい?)聴いて理解不能だったので自信がないですが。 基本オーネット系は好きなので。 参考になれば。
お礼
テンション抑えめで空気感を感じるタイプ。 まさにそういったジャズが聴きたかったので、『ADOBE』は必ず聴いてみます。ありがとうございました!
貴君の要望は、ある程度無視する。 タウンホール・1962/オーネット・コールマン。 サンシャイン・オブ・マイソウル/ジャッキー・バイアード。 モーション/リー・コニッツ。 ザ・ワールド・オブ・セシルテイラー/セシル・テイラー。 トランジション/ジョン・コルトレーン。 ウジェーヌ・イザイ作曲、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ベンヤミン・シュミット。 タローズ・ムード/日野 皓正。 エルム/リッチー・バイラーク。 統一性があまり無いね。(笑)
お礼
ありがとうございます! 半分は未聴の作品で、さっそく注文しました。ジャッキー・バイアードは中古盤屋さんでよく見かけていたのですが、ずっとジャズ・ファンクの作品だと思っていました。聴いてみます!
お礼
ありがとうございます。 偶然ですが、教えて頂いたアルバムはすべて聴いていました。 もう少し、音の数が少ないものは御存知ないですか? 『フリージャズ』も大好きなのですが、より「間」を活かしたようなアンサンブルが聴きたいと思っています。