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国内リーグではなぜホームランが打てるのか。
WBCを見ていたとき日本のホームランが少ないことを 残念に思いながら、やはり体格の差かなと思っていました。 しかし、いざ日本シリーズが開幕するとホームランが 出るわ出るわ、この前も日ハムの稲葉が3打席連続ホームランとか ポンポンホームランを打っていました。 なぜ国内リーグだとホームランが多く出るのでしょうか? 相手投手の差?球場の差?データの差?それともたまたま? わかる方がいましたら教えてくださいお願いします。
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私が他の質問者様に回答した部分と少しダブリますが、 NPB球は飛び方が異常の大きいですね。データはありませんが、一番飛距離の出る放物線の打球でバックスクリーン付近で比較すると感覚的に20m位飛ぶ感じでしょうか。 WBCの時は“カキーン”と快音を残して飛んでいった打球が低位置の少し後ろ位ですからね。 ◆最近金本が3連発×2、稲葉3連発、ラロッカ3連発・・・HRを滅多に打たない巨人の鶴岡まで2連発、もうとどまる所を知りません。 こすったような打球、詰まった打球まで入ってしまいます。 これだけ飛距離が違うのは、ボールの材質・大きさ・重さ・反発力が僅かずつ違うだけでなく、個人的には縫い目の高さがWBC球の方が高い為に抵抗で打球が失速しやすい影響も大きいかと思います。 加えてNPB球は製作精度が高く重心が安定していてスイートスポットも広いと思います。 そして国際球について日本の選手の多くはスイートスポットが狭いと言っています。芯を少し外れただけで飛ばないようです。 床に直角にボールを落とした時の跳ね返りの量は、スイートスポットが当然センターになりますからNPB球・国際球共そんなには変わらないのでしょう。(ゲームではバットに球が完全に直角に当たることなどまずありません) “飛距離の出る打球は逆に球のやや下目を叩いた打球ですから” 球場の広さについては日米ほとんど変わりません。むしろ日本が両翼100m以上ある球場が多いのに対してアメリカはやや少ないようです。 但し風の影響を受けないドーム球場は若干HRは出やすいでしょう。
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- 1priority
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日本は,国際大会ではほとんど長打は狙ってないように見えますが,それが勝利にに最も近い最高峰の戦い方なんでしょうね。 だとすれば,日本の国内リーグの試合は,結構ホームラン打ちまくる大味な試合多いし,国際大会の戦い方と完全に矛盾しますけど,どのチームも勝利よりパフォーマンスのほうを重視して,あまり勝つ気がないとみていいんでしょうかね? それとも,国際大会でも場合によっては長打もほしい場面もありますけど,ただ打てないだけ。プロ野球を見てても逆にそんな疑問ばかり湧いてきます。 話題と話それちゃったような気がしますけど,私は日本の国内リーグでホームランが多く出るのは, 1.ホームランバッターでなくとも,いとも簡単にホームランが打てるよ うな公式球を使っている。 2.ドーム球場が多く,風の影響などをうけないため,比較的ホームラン が出やすい。 3.ストライクゾーンが狭いため(国際大会は外角に広い),ピッチャー は打者がホームランしやすいゾーンに投球する確率も比較的高まる。 などのような要因から,ホームランが出やすい環境になっているのではないかと思いますけど・・・・。 個人的には,ボールの違いが最大の要因だと確信してます。というのも,日米野球でもメジャーの選手が日本の球場は広くて驚いたと言っているように,いくらドーム球場であっても,かなり広いので,普通はそう簡単にホームランは打てないはずです。 しかし,ヤフードームのような日本一広い球場でもホームラン結構でてますよね。 ストライクゾーンだって,国際大会であっても,審判の癖一つで結構違いますから。 日米野球でも,日本のバッターがホームラン狙ってもほとんど打てないのが何よりの証拠だと思います。いくら一線級のピッチャーが投げるといっても,日本もオールスター級の選手ばかりなのですから,ピッチャーの質は言い訳にはならないでしょうし。 日米野球は国際大会の試合と違って,パフォーマンスも必要でしょうから,単打ねらいのはずもないですし。現に選手もボールが日本の公式球よりも一回り大きくて重いのでって,はっきり言ってますし。単打狙いだからいつも負け越してたんでしょうか?笑
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ご回答ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
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まだ出ていない意見としては、やはり投手の質の差だと思います。 WBCでは各国のリーグにおいてエース格の投手が球数制限もあり、また控えにもいい投手が多数いたので、調子が悪ければすぐに交替してました。 一方でプロ野球の公式戦とはいえ、エースと言われる人と先発の4、5番手ではレベルも違いますし、調子が悪くてもそれなりの回数を投げさせます。 まして、負け試合に出てくるリリーフの質は大きく劣るのが通常です。 やっぱりエースと言われる人が投げている範囲ではそれほど本塁打は出ていないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
5番です。滅茶苦茶な文章でしたね。 WBCでは次の打者に「繋ぐ」意識が強く、そもそもHRなどはいらない戦い方を選択し、 HRを期待するようなギャンブル性の高い戦い方をしなかったからだと思います。 に訂正させて下さい。
お礼
わざわざ訂正ありがとうございました。
既出でないものとして WBCでは次の打者に「繋ぐ」意識が強く、そもそもHRなどはいらない戦い方 HRを期待するようなギャンブル性の高い戦い方を選択したからだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、そういう考え方もありますね。
- yama1998
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・ボールの質が違う(国際球は飛ばない) ・球場の違い(広さ、ドームは野外に比べて風の影響がない) ・ストライクゾーンが違う。 ・大砲が村田だけだった(稲葉はたまたま?)。メンバーからして自分で決めるタイプではない選手ばかりのように思えた。 いつもと違う場所やルールでやると、そうホームランは出ないでしょう。韓国は昨年ペナントレースを国際ルールに合わて開催して北京五輪の金メダルにつなげたので、準備期間がもっとあれば増えたかもしれません。また普段戦ったことのない相手と手の内を知り尽くしている相手とでは違うでしょうし、国際野球ならではの勝たなくてはならない、負けたら終わりのプレッシャーも相当あったでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり様々な要因があるようですね。
- blazin
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精神的な部分は大きいですよね。 国際大会ではホームランは元々求められてない。 選手自体も繋ぐ意識で打っている。 後はやはり同じリーグの選手はデータがありますから。 過去の対戦成績も含めてね。その違いはありますよね。 今回のWBCはちょっと少ない部分が目立っただけで☆
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういう考え方もありましたか。
- 風車の 弥七(@t87300)
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アメリカ規格(国際規格)のボールは大きくて重いです。 打者に不利になります。 日本のボールは小さくて軽いそうですから、ホームランが打てるのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはりボールの差が大きいですかね。
お礼
詳しい解説ありがとうございました。