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司馬遼太郎的な目線
司馬さんみたいな感受性で旅したひといますか。すごい近場でも面白くなる?
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noname#85833
回答No.2
司馬遼太郎のような、教養も感受性もありませんがね。 「街道を行く」をはじめ、彼が書いたものに出ているところを訪ねてみると面白いですよ。 ゾクゾクッとします。 塙団右衛門が死んだのはこんなところか・・・なんてね。 彼の作品を全部読んだ人が現地へ行くと面白い。 行っただけのことはあります。
noname#83309
回答No.1
好きですけど、あえて否定的にいえば、想像力たくましすぎ、読者にサービスしすぎ、という感じがします。 あれは普通の人では不可能だと思います。司馬遼太郎だから会えた人、聞けた話、見られた史料という要素もあるでしょう。また、接した情報から、何らかの意味のある歴史の中の情景を再構成するには、それまでの蓄積が必要でしょう。加えて、想像力ですね。彼の想像力が作り出した歴史の中の情景は、大げさな嘘かも知れない。 われわれは、その嘘を楽しんでいるわけ。勝手な解釈ですが・・・。