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不動産登記について

昔の知人に会いたくなり、探しましたが、だいたいの住所しかわからず、よくある苗字なので、法務局で登記をとり、世帯主の名前で探したんですが、今の時代個人情報にシビアになっていると思うんですが、なぜ第三者が取得できるんですか?いつ家をたてたとか掲載されていますよね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>なぜ第三者が取得できるんですか? #1の回答にあるように、商取引を優先しているからです。 また、法的にも「個人情報でない」とするのが一般的です。 そもそも、登記簿に登記されていても「所有権を証明するものでは無い」のです。 極端な話、ウソの売買契約書を作成して法務局に提出しても、書類に不備がなければ、法務局は受理します。 (法務局には、調査権限が無い) 不動産・金融関係者は、登記簿謄本を元に現地に出かけて所有者を確認するのが常識です。 登記簿記載も、住所・氏名と、その不動産の経歴だけですよね。 NTTの電話帳と同じです。 個人情報保護では、全くない!事が理解出来るでしようかね。

その他の回答 (1)

noname#83309
noname#83309
回答No.1

個人情報の保護よりも、取引の安全が重視されているということではないでしょうか?

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