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収入保障について
31歳(主人 非喫煙)あいおいの新収入保障を検討していますが60歳払込期間60歳10万 2760円なのですが60歳払込期間80歳にすると解約金がでると知りました 金額はいくらになりますか? その場合メリットデメリットを教えてください
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- shinya910
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メリット書き忘れました (1)60歳まで無事に払込みができて(被保険者が死亡しないも含む)、80歳までの間で解約した場合に所定の解約返戻金が受け取れます。 ※詳細数値は、設計書で確認ください。あいおい生命カスタマーセンターに依頼しても受け取ることはできるかと思いますが、どこか近傍の代理店からになるかもしれません (2)60歳まで払込みが完了していて、以降解約しなければ保険料を払わずに80歳まで保障を継続することができます。
- shinya910
- ベストアンサー率64% (24/37)
ずばりデメリットは下記2件です。 (1)払い込み完了までに解約(失効)してしまうと高い保険料を払っただけになります。 保障は、必要があって掛けるものです。29年間の間で(たとえば離婚)保障が必要なくなった場合、高い保険料を払っただけで、「高い」掛け捨てになります (2)例えば、累計保障額5880万円必要であったとして、60歳払込80歳満了の場合と、80歳払込80歳満了で比較した場合、後者のほうが保険料が安くなります。払込満了時点までに死亡した場合、前者の契約パターンですと、保険料を多く払ったことになります。 最近、ショッピングセンターの中にあるカウンター型保険ショップなどで、コンサルティング能力がない営業マンがこのパターンを勧めるケースが見受けられますが(最低保険金額が月額10万円で、最も返戻率が高いのが60歳払込80歳満了という基準で設計)、上記状況を考慮された上でお考えください。 29年間の払込は長いですし、保険選択の基準は損得で選ぶものではものではないです。 どの商品が最も良かったかは、結果(死亡時期や家計・家庭環境etc)で決まるもので、契約時点で誰もわかりません。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
『金額はいくらになりますか?』 あいおい生命の関係者でないので、このご質問にお答えできるデータを持っていません。 メリット・デメリットというわけではありませんが、別の角度から…… 60歳までの保障だと、現時点での保障は…… 10万円×12ヶ月×(60歳-31歳)=3,480万円 80歳までの保障だと、 10万円×12ヶ月×(80歳-31歳)=5,880万円 本当に必要な保障はどちらなのでしょうか? 差額の2,400万円の保障は、タダではなく、お金を払っているのです。 保険料と払戻率だけを見ていると、保障と言う基本を見失ってしまいます。