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コンデジ次の新製品での追加機能は
コンデジで各社春の新製品がでそろった感がします。今年の新製品での追加機能は次のようですか。 1.1200画素とアップした。2.広角機能に広がった。3.各シーンが自動追尾になった。4.液晶モニターの改善。など。 私の現在品は3年前のもので、使えるのですが、広角がほしい。逆光補正がいまいちなど。調整金もでるので、購入しようかと思っています。 ところで、半年まてば秋にはまた新製品がでてくるのでしょうが、次の新製品の追加機能はどういうものが予想されますか、目玉となるような大きな違いがでてきますか。(1500画素になる?)何かコメントがあれば教えてください。
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1の画素についてですが、1200万画素は今年のトレンドではなく昨年ですね。(ちなみに"万"が抜けてますよ) しかももうこれ以上は上がらないでしょう。ここ1,2年、それまで右肩上がりだった画素数の上昇が止まっています。 1400万画素のコンデジもありますが、そのほとんどが1400万画素に見合った解像度を持つレンズを搭載していません。返って画質が悪くなっています。 解像度についてはもう限界が来ていますし、これ以上コンデジレベルで解像度を上げても無意味です。 これからのトレンドは、デジカメの欠点だった白とび黒つぶれの改善、ハイビジョン動画、動きもの撮影のレスポンス向上といったところでしょうか。 白とび黒つぶれの改善は、デジカメの狭いダイナミックレンジを広げ、より見た目に近い絵が撮れるようになります。逆光でも、被写体が真っ黒になってしまったり、背景が真っ白になるといったことが改善されます。 既にフジのFinePix F200EXRや、リコーのCX1がそれぞれ独自の手法でダイナミックレンジ改善を打ち出してきましたね。
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- 59_1965
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シグマのDP1,DP2のようなAPS-Cサイズのセンサー搭載。 35mm換算20mm~400mmの広角域からの高倍率ズーム。 ISO6400が常用できる低ノイズ処理。 ボディーの薄型化。 無線LAN搭載による、リモート撮影や画像転送。 防塵防水ボディー。 より多くのユーザが綺麗に撮れたと思えるAutoモード
- E-Dec
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今年は攻めよりも守りを重視する年になるではないかと予測されています。 稀に見る不景気で、開発費のかかる新機能や新製品で積極的に商品を展開していく のではなく、機能維持でコストダウンを果たしたモデルが多数出るのではないかと 思われているようです。 消極的な中にもトレンドとなりつつあるのが、ハイビジョンによる動画撮影機能です。 既に春モデルでも一部の機種で実現しているのですが、秋にはこれを搭載したものが 多く出るだろうと考えられます。 2011年に地デジ完全移行を控え、ハイビジョンテレビもある程度の普及を迎えました。 現在のタイミングでデジカメにハイビジョン動画を搭載するのは、アピールとしても 有効でしょう。 細かな改善・改良項目は多いかと思いますが、目玉を挙げるとすればハイビジョン 動画になるのではないでしょうか。
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早速の回答ありがとうございます。動画撮影のところで機能アップですか。私は動画は余り使用を考えてなかったのですが。静止画カメラとしてなら今期でも買いごろですかね。
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回答ありがとうございます。1000万画素から1210万画素へのアップは売れ筋のcanonの920IS→510ISとLUMIXのFX37→FX40で今春にでてきたので、今回の目玉アップかと思っていました。いずれにしてもこれ以上のアップはなさそうですか。それとよくわかりませんが、ご指摘の白とび黒つぶれの改善などが進んでくれると良いなあと思います。買い控えをするほど大きな変化はないと、思いましょう。