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共産党・社民党よ、何故、テポドン2号発射への抗議声明に参加しないのか！
北朝鮮テポドン2号の発射に参議院が抗議声明！然し共産党は反対・社民党は棄権。 何処の国の政党なのか？ 彼らには、国民・国益・国土を守る気概も使命も意思も無いのだろうか？ 我が国・国民の主権や生命・安全に対し、重大な脅威を与える今回の愚行に、我が国の政府・政党、世論が一致結束して断固抗議し、再発を許さない決意(抗議声明）を、今、何故示さないのか？ 彼らにどんな大義名分、理由があると言うのだろうか・・・ 他の内政に於ける政策、綱領、活動は、価値感やプライオリティの違いであり、賛否は別としても、今回の対応（反対・棄権）には、全く理解が出来ない。 拉致事件でもそうであった。 そんな事件は無い、国家がやるわけが無いと、問題の糾明や解決を阻害、先送りしたのは彼らだった・・・。 地上の楽園と称え、理想の指導者と誉めそやし→多くの在日朝鮮人や日本人妻＆夫を、差別の無い平和な国と偽装し、労力や資産の奪取簒奪に加担する帰還事業として、生き地獄へ送り出したのも、彼らが中心だったのでは・・・。 愛する国土・美しき平和な海に、我々日本人へ向け発射したのである。 万一、核・毒ガス・細菌・爆薬が搭載されていたり、誘導制御が失敗＆誤作動していたら、迎撃準備が無かったら・・・。 無責任・ノー天気な極楽トンボ政党・北朝鮮シンパ政党は、何時から、我々日本国民を、脅威・恐怖に追い込み貶める為の政党になったのか・・・。 両政党・議員に、如何なる、理屈や言い分があるのか、私は浅薄にして知らぬが、ただ問い・糺したい・言える事は、これまでの拉致・ミサイル・核開発・不審船・麻薬や偽造紙幣の密輸に対しての目を逸らし、優柔不断なる対応に、何らの反省、自己批判、変革姿勢も無く、今も、我が国に向け300発にも及ぶノドンミサイルを→日本国、我々に照準を向けている現実・敵視政策・威嚇言動を黙認・看過すると言うのか？ 拉致という主権＆人権侵害を国家犯罪として実行している国を暴挙を甘受・容認するのか！ 彼らの言動は、北朝鮮への対応は→中国共産党と酷似している＜中国の犬＞と思ってしまうのは、私の偏見なのだろうか・・・。 自国民を飢餓・貧困に苦しめ、自由を奪っている独裁国家を、その狂気の政治・指導体制を、何故、我が国の政党である「日本共産党」「日本社会民主党」が→日本国民・日本国土・我々の主権・国益・国威・国体を守らずに、国際社会に対し核・ミサイル・拉致や武器並びに製造技術を拡散し、平和を希求する国々へ挑発を繰り返している北朝鮮の迷惑な虚言や恫喝を如何なる理由で擁護するのだろうか・・・。 ＜質問＞ ◇共産党・社民党の抗議声明への対応についてのご意見を下さい。 ◇何故、そんな行動に出るのか→背景、理由、今後の活動についても反省・変革をしないのか教えて下さい。 ◇選挙でNO！という以外に、彼らに自覚・使命を想起させ覚醒させる道は無いのだろうか・・・。
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日本共産党は、反中国、反ソ連です。 かつて、親ソ連や親中国の共産党員も居ましたが、除名処分にしたという過去も持ちます。 共産主義者たちが一致団結しているというのは、私自身は誤りであると思っています。 ベトナムと中国も戦争したことがありますし。 中国内部でも、同じ共産党員が派閥を繰り広げたりもしているようにも見えます。 共産主義者が一致団結できるというのは、共産主義に対する過剰評価であり、共産党員を過剰評価することは、共産主義をあやまった思想であるととらえるならば、利敵行為につながるのではないでしょうか？ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-09/2009040902_03_1.html 日本共産党の建前として、 １北朝鮮からは核を取り上げるべき。 2そのためには六カ国協議を重視すべき。 3日本独自の経済制裁は有効ではなく、状況を悪化させる役にしか立たない。 六カ国協議が有効かどうかについてはともかく、日本独自の経済制裁が有効かどうかについては、疑問が出て当然だとおもいます あの北朝鮮が、日本だけから経済制裁をされただけで、悔い改めると思いますか？ しかも、日本が経済制裁した分を、中国よりの政権であるアメリカやアメリカよりのヨーロッパ諸国が経済援助すれば無意味なわけで… だからこそ、日本独自の制裁に限らず、さまざまな提案がなされるべきではあると思います。 ＞選挙でNO！という以外に、彼らに自覚・使命を想起させ覚醒させる道は無いのだろうか・・・。 貴方のような人材が、仲間を引き連れて、共産党や社民党に入党し、そこで勢力を築き、元からの共産党員を追い出して党を改革すればいいのではないでしょうか？
お礼
「以下は、そんな意見や考え方もあり、勝手な独り言として無視して下さって結構です。」 また、余計なお節介と質問/回答からの遊離、お礼では無く自説の主張となりかねない事も懸念されますが・・・ 簡単に私見を述べますと ◇共産主義という論理矛盾、大きな犠牲とコストを浪費・破綻した人類・社会の壮大な実験の結果＆帰趨を認めず、見えず→日共独自路線と、すり替え偽装して、党是綱領をソフト路線と称し根底の党名・運営システムの矛盾や過誤を糊塗している。 ◇一握りの幹部や彼らによって密室で選ばれた側近による→垂直型組織原理の非民主主義・非効率運営と上位下達の独裁体制メカニズムを未だ固持している前世紀の遺物組織であり運営システムである。 ◇その意思決定、選挙に於ける候補者選定は「民主集中制」という多くの国の共産党・社民党に於いて放棄された→党内民主主義の希薄な個を許さぬ党議決定様式・システムである。 ◇共産党の結党以来の内部抗争や暴力革命の放棄や海外共産国からの資金提供、そして路線対立変節の歴史を必ずしも総括していない。 恰も、スパイ事件や粛清の経緯、いつも唯一正しく過たないかの主張・事実隠蔽歪曲を、あいも変わらず臆面も無く言い募る共産党の歴史、プロパガンダや演説、赤旗を見ているかの思いです。 赤旗新聞の無理な部数拡張方法や党員獲得、その収益金で、また多くの党員の奉仕や犠牲で運営しながら、政党助成金を唯一もらっていない（丸抱え？）、クリーンな選挙（ボランティアとは思うが）と称している。 何故、教職員や官公労の人達が勤務時間内でも電話等の選挙支援活動なのか、その認識や自画自賛については理解し得ない。 私には、 懐かしき青春時代・安保闘争時代→貧しくとも希望と夢を強く持っていた「昭和３４～40年代の矛盾や過誤から」、時代に取り残され、内向き志向で相変わらず脱皮、進歩していないなぁ～と言う、想い出の品、消え行く物への憐憫の情しか持ち得ない。 見解と認識は異なりますが、御丁寧な説明やアドバイスを頂戴して ありがとうございました。 また、くどくどと演説のようなお礼・補足をこの場を借りて述べて、ご不快に感じられたかもしれません点については、失礼の段、お詫びを申し上げます。
補足
ご回答、アドバイスを賜りありがとうございます。 私の北朝鮮のテポドン2号発射への参議院に於ける抗議声明へ→何故、反対したか？意図を疑問に思い、質問には、共産党の基礎知識を復習させて頂けましたが、それと今回の行動との因果関係・趣旨が良く分りません。 六カ国協議が有効かどうか、日本独自の経済制裁の有効性についての疑問や問題提起は分りますが、戦争以外の我が国が問題解決に選択出来る事は、明確な抗議アッピール、世論の盛り上がり、具体的な経済制裁、六カ国協議や日朝首脳会談や国連を含む、あらゆる機会と機関での折衝、究極は幻と化した小泉・金会談の原点回帰・平城宣言の履行＜包括的解決後の平和友好条約締結・経済支援＞だと思うんだが・・・。 ↓ ↓ ↓
そこまで断じて通したいなら、質問より 反対・棄権した政党に直に抗議・説教したら、どうでしょうか？
お礼
ありがとうございます。 アドバイスの件は、是非、実行したいと思います。 私に取り敢えず出来る事は「選挙での意思表示」から・・・。 どうも、ご回答を賜りありがとうございました。
いろいろあっても、気に入らなくてもいろんな意見・考え方があっていいんです。 絶対正義を振りかざすってのも、案外中身が無くて怪しいものです。 みんなで同じ意見で追いつめるばかりでは、後で取り返しがつかない事もある。 少数派は多数決に影響なければ、あえて反対や棄権で意思表示はしてもいいんじゃないんですか？ おかしい！と叩くのは簡単。でもゆとり無き正義は怖い。 賛同者だけの社会っ「て北」とおなじです。
お礼
ご回答を賜りましてありがとうございます。 ご指摘、アドバイスには深謝申し上げます。 ＞いろいろあっても、気に入らなくてもいろんな意見・考え方があっていいんです。 ＞おかしい！と叩くのは簡単。でもゆとり無き正義は怖い。 賛同者だけの社会っ「て北」とおなじです。 ↓ 一般論、通常の政策論議であれば全く異論はございません。 然し、今回の北朝鮮のテポドン2号の発射は、我が国の国土の上を飛翔して行った事実があり、国民全体への不安と恐怖を煽った事実は厳然としております。 他のプライオリティや財源問題や効果効能への評価を巡る内政・事柄とは違います！ 国民の生命財産を危うくする、自主独立国[日本]主権の侵害、国際社会への挑発に対する抗議決議である！ どこに、反対・棄権する理由・大義名分・国民の信託への使命＆責任に対する解があるのかと→大いに疑問を持ち、率直に質問をしているのですが・・・ ご回答とアドバイスありがとうございました。 重ねて、心よりお礼を申し上げます。 さらに、国際社会の中止要請を無視して行った愚挙であり、何らの謝罪さえ無き、自国民の貧困と飢餓を犠牲にし蔑ろにした上での国際平和への挑発と恫喝行為である。 無論、前回のミサイル発射や核実験の世界各国からの抗議と非難を受けて採択され安保理決議への完全な裏切り行為である。 そして、決議か声明かコミニュケか・・・非難と対応に程度の差はあれども、中ロも含めた国際社会が国連安保理が批判し賛同しない、国際社会の希求する→平和と安全への背信行為である。
彼らはこの質問者様に代表されるような、逆上せ易い国民を冷静にさせるため、戦中の大政翼賛会のような一致団結てき国ッ科の暴走を再現させないために、涙を呑んでこの茶番的国会決議に同調しなかったのでしょう。 ちなみに私はのんぽりですが。
お礼
ご回答を賜りありがとうございました。 但し、今回の我が国への挑発行為とその暴挙への抗議声明・決議は→戦時戦争遂行の為の総力総動員体制、「大政翼賛会」とは全く背景・目的・意味が違うと思います。 また、当時、開戦：戦争推進に駆り立てたのは、軍人・軍需産業と合わせ、ABCD包囲網とハルノート(最後通牒的な日本の活路を閉ざすもの）に、危機感と焦燥感を国民・世論が持ち、欧米列強に反発したのではなかったのだろうか・・・。 殖民地競争、経営に我が国も遅ればせながら満州・台湾に権益を求め、その事が先発していた英米仏蘭からの締め付けに繋がったのであり、我が国では、国民全体が海外権益と海外同胞の生命財産の保全を強く要求し、「戦わずして国滅びる」「戦端を開き活路を見出すべき」として軍部を後押ししたのである。 まさに、今だから言える＆誰もが分る、勝ち目の無い泥沼への開戦であるが→当時は多くの政党・言論機関が、断固戦うべし！であったはずですが・・・。 それを、失念・忘却して→無謬・一貫して戦争反対していたと詭弁・詐称しているのが、共産党や旧無産党の流れを受け継ぐ社会党(社民党）の厚顔無恥なる醜さ、過ちを認めぬ体質＆危うさである。 今回の国会決議への反対・棄権という行為は、北朝鮮への国論の分裂という誤ったメッセージであり→我が国の国民・国益への取り返しのつかない重大なミスジャッジ・ミスリードである。 彼らは、政党・国会議員として、どんなに強弁すれども、国民の信託、使命と責任への欺瞞に満ちた背信行為であると私は断じるものです。
お礼
ありがとうございます。 御丁寧なご回答ご解説を賜り御礼を申し上げます。 但し、私が言いたい一番のポイントは→我が国の国権の最高機関である国会において、国民の生命財産を守り、国際社会の平和と繁栄に挑戦する北朝鮮の暴挙への抗議の意思を、金王朝に対し全会一致で強く決議・声明する事にあります。 単なる、党内＆身内(党員党友・シンパ的マスコミ）へのコミニュケで、当たり障りの無い見せ掛けだけの抗議は→意義も意味も希薄な２枚舌（茶番劇）である。 堂々と国民・主権を領土・領海を守る為、他の内政・政策論争とは次元が違うのであり、一致結束した、断固たる抗議決議・声明に、参画すべきだと思ったのです。 実に情けない、嘆かわしい政党である。 北朝鮮に、口先だけ・ポーズだけの、こっそり(内向き）批判はお追従と同根(政府のやることなす事柄には反対の為の反対）の心底が見え見えである。 ご回答を賜りありがとうございました。