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ハードディスクSATAIIにするメリットはあるのか?

SATAIIは速度が3Gbpsになって転送速度 が速くなって良いと勘違いしやすいですが HDDの内部速度は実際70MB/S位ですよね? 他にメリットあるのでしょうか? SATA2の規格を出した意味とはなんですか?

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  • Werner
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回答No.3

> HDDの内部速度は実際70MB/S位ですよね? そんなに遅くないです。 今の3.5インチHDDであればシーケンシャルの転送速度が100MB/sを越えるのは当たり前ですし、 140MB/sを越えるものもあります。 Western Digital、145MB/secの高速3.5インチHDD「Caviar Black」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0611/wd.htm またSSDでは200MB/sを越えるものも結構たくさんありますし、 高速なものでは1000MB/sを越える速度のものが発表されています。 (SATAでは遅すぎるのでPCIeを使うそうです。) Fusion-io、読み取り1.5GB/secの世界最速SSD http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0313/fusionio.htm インターフェースというものは結構長く同じものを使い続けるので、 インターフェースがボトルネックにならないためには 将来を見越して十分な余裕を持っているのが望ましいのですが、 残念ながら既にボトルネックになってしまっています。 本当は「こんな速度必要ないでしょ?」と言えるくらい速いほうが 当分ボトルネックになる心配が無くて良いんですけどね。 なお既に言われていますが、SATAIIで3Gbpsの転送速度のことを指すのはやや不正確です。 呼び方、性能はどれが本当?Serial ATAの正体に迫る:WinPC Labs http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070316/265435/

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その他の回答 (2)

  • u-bot
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回答No.2

SATAIIは ・ホットプラグ対応 ・NCQによる読み込み速度の向上 ・ポートマルチプライヤーによる1本の配線で複数のHDDの接続 等に対応しました。 よく誤解されるのが3Gbps対応ですが、これはSATAII独自のものではありません。 SATAIの時代にメーカーが勝手に3Gbps対応の製品を出した上にそれをSATAIIとしたため市場が混乱しました。 さて3Gbpsの速度を生かした製品はポートマルチプライヤーぐらいでしょうか? 規格の設定には年月がかかるので将来高速なメディアが出現しても十分対応できるようにしているのでしょう。

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noname#95070
noname#95070
回答No.1

SSDは200MB/sを超えるものもあります。 RAID0っていうHDD2台を1台として認識する技術もあります。 例えば「HDDの内部速度は実際70MB/S位」は単純計算で2倍の速度。つまり140MB/sになります。 RAID0は数千円あれば簡単にできますし、4台(もっと多くもできます)つなげることも可能です。数万出せば500MB/sを作ることもできます。 ユーチューブでSSDとRAID0を組み合わせて、転送速度を数GB/sにしていた動画も見た事あります。 RAID0やSSDを使う人にはメリットがあります。

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