アルミ板の過渡熱インピーダンスの求め方
何時もお世話になります。
初歩的なことですが、ある小さな電子部品(例えば、モジュール形の半導体部品とお考え下さい)を放熱するのに、アルミの板で放熱しようと考えています。
この時、部品は、非常に短い時間(数十m秒間)で動作し、その10以上のインターバル(休止)を以て、繰り返し動作します。
つまり、放熱版(アルミ板)には、パルス電力が損失熱として加わるのですが、この時の放熱板の過渡熱インピーダンスの求め方、或いは、参考WEBなどをご教示頂きたく思います。
又、半導体部品には、Junction-Case間の過渡熱インピーダンスは特性図として出ていることが多いのですが、Case-fin間の過渡熱インピーダンスは書かれていません。このような場合、Case-fin間の過渡熱インピーダンスはどの様に考えれば良いのでしょうか?
恐れ入りますが、ご存知の方、ご教示方宜しく御願いします。
お礼
ご回答ありがとうございました。よく理解できました。