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式典における来賓の紹介方法
式典のシナリオを至急つくらなければいけないのですが、来賓の紹介方法がよく分かりません。 代理が出席された時は、どう紹介するのでしょうか。 (来賓本人を紹介?、または代理出席者を紹介?) また、そもそも、代理が出席された時、紹介自体が必要なのでしょうか? (国会議員の秘書が代理出席した場合、秘書の紹介が必要?) よろしくお願いします。
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基本として、紹介する側は代理と言う認識は一切持ってはいけません。 胸のバラも名票も席の名札も全て来賓本人のものです。 ○○様代理○○様などという紹介もいけません。 祝辞を読むときに代理なら自分で代理と名乗るだけです。 来賓紹介も上に述べた基本の通りです。 代理であろうが無かろうが、本来の来賓の序列、名前で紹介します。 秘書だから紹介しないなどとなると代理を出した方のメンツ丸つぶれです。 紹介されたときに、代理の場合「代理」と名乗るかどうかは、出席者の決める ことです。(普通は、「代理の○○です」と自分でいいます。) くどいですが、主催者はとにかく代理も来賓本人と思って扱えばよいです。
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- ymmasayan
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No.1のymmasayanです。 悩みは尽きないですが。 >「司会は代理者の職氏名でお願いをアナウンスし、代理者が祝辞を代読するのだ。」 >と職場で指示されたのですが 原則に一致していませんが、そういう指示であれば、聴く人はあくまでも来賓の 書いた祝辞を聞くのですから、代理の存在を表に出すしかないでしょう。 「○○様の祝辞を○○様から頂戴いたします」とでもすればよいでしょう。 代理を本人と同格に扱う原則は、準備上の要請や、突然の代理出席などで現場の 混乱をさせない知恵なんでしょう。あとは応用あるのみです。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。言われてみて、なるほどと思いました。 もし、ご存知なら、次の点についてご教示いただければ幸いです。 (問) 代理が出席した来賓の祝辞をお願いする時には、「司会は代理者の職氏名でお願いをアナウンスし、代理者が祝辞を代読するのだ。」と職場で指示されたのですが、代理=来賓として扱うのが原則でも、このような紹介をしてよいのでしょうか? それとも、やはり来賓本人の紹介をしなければならないのでしょうか。