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走行直後のタイヤに水をかけると湯気が出てきたのですが

軽四で2輪駆動車です。三月の下旬、まだ少し肌寒いときに10分ほど車を走らせました。帰宅してから左前輪が汚れていたので洗おうとしてホースから水をかけたら、ホイールの穴から湯気が出てきました。そのあと、後輪にも水をかけてみたのですが、左前輪のように湯気が出ているようには見えませんでした。(右側では確かめてません。) 前輪周辺に、異常でもあるのでしょうか?

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  • futa1963
  • ベストアンサー率52% (195/368)
回答No.6

車のブレーキは「前」の方が「後」の方より「より強く」かかるようになっています。 (これを「ブレーキ配分」といいます) (なんで?については長くなるので省きます) (そういうもんなんです) つまり「前」の方が「より強く」かかってるので、それだけ「熱」を持ちます。 んで「水掛けたら」それが蒸発してこの時期だと水蒸気となっただけでしょう。 後輪側が「ドラム」だとすれば、この「熱」が「中にこもって」いるので熱くても「より水蒸気になりにくかった」だけって事もありますね。 前後とも「ディスク」だったとしても「後輪」の方には「前輪」より熱を持ってない状態だったのでしょう。。。 まあ、別段「気にする事」は無いかと思われます。 ただ、あんまり「アツアツ状態」の時にいきなり「冷水掛ける」はしない方がいいですよ。 車では「まず有り得ません」けど、熱い=膨張してる状態でいきなり冷やしたりすると「ディスク」が変形してしまう可能性も「無い」とは言い切れません。 たとえ10分ほどの運転だったとはいえ、いきなり「冷水」は今後やらない方が良いでしょうね。 せめてこの時期(冬場)でも、走行後20分は放置しておいてから「水洗い」をしてください。 (夏場なら1時間位放置でね) そう言った意味でも、散々走った直後のガソリンスタンドでの洗車も出来れば避けたいとこですね。 (余談ですが。。。)

noname#88126
質問者

お礼

NO.1さんからNO.6さんまでの回答ありがとうございました。 機械音痴な上、舗装中の道路を数日前に走って、ちょっと神経質になっていたのですが、 相談してよかったです。してはいけないこともわかり助かりました。 またブレーキのことも詳しく教えてくださりありがとうございます。

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その他の回答 (5)

  • sssilviaaa
  • ベストアンサー率46% (639/1368)
回答No.5

多分、前輪のブレーキがディスクブレーキで、後輪がドラムブレーキでは? ホイールを外すとこんな感じのはずです。 http://www.carlifesupport.net/mag_ill_2007-9-4_disk-drum.html ディスクブレーキは、その名の通りディスク(円盤)をパッドではさむことで、摩擦によりブレーキをかけます。 ただ、車の場合自転車などと異なり、速度も出ますし車重も重いので強力なやつが付いてます。 ブレーキをかけると摩擦熱でかなりの高熱を発しますが、ディスクブレーキはこの熱を逃すために円盤がむき出しになっているので、水がかかった時に蒸発して、時期的に湯気が見えたのでしょう。 後輪は、ディスクブレーキと違って、内側でブレーキをかけるのと、前輪ほど力が加わらないので、通常の走行では前輪のディスクブレーキのように過熱することはないですから、水がかかっても湯気がでる程ではなかったのでしょう。 って、色々書きましたが、 >前輪周辺に、異常でもあるのでしょうか? 異常はないですので、ご安心を。

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回答No.4

 ブレーキに水を掛けると水が蒸発して湯気に変わるのは、先の回答者の皆さんが答えておられるとおりです。加えて気温が低いと湯気は顕著に見えてきます。

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

ブレーキは摩擦により機能し、運動エネルギーを熱に変えて制動力を得ます。走り方にもよりますが、ブレーキは高温になりますので、水を掛けると蒸発して湯気が出ることがあります。なお、ブレーキは前輪の方が効きます。これは、大抵の車が前輪の方が重いのと、減速することによって前輪に荷重が掛かるからです。

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noname#131426
noname#131426
回答No.2

ブレーキというのは、運動エネルギーを熱エネルギーに変換して大気に放出するというエネルギー変換器です。 ブレーキを使えば熱が発生します。 サーキットなどで使えば鉄のローターが真っ赤に焼けるほどの熱です。 一般走行でもそこまでは行かなくても熱は発生します。 そこに水をかければ、水は水蒸気になります。 通常は、ブレーキをかけると前傾姿勢になり、前ブレーキに約70%、後ろのブレーキは30%程の割合でブレーキという抵抗がかかります。 前の方が大きく熱変換を行い、後ろはさほど熱変換を行わないのです。 ですから、これぐらい(10分程度)なら、前ブレーキには大きく熱を持ちますが、後ろブレーキはさほど熱を持たないんです。 異常ではありません。 ただし、山道を走った直後などにブレーキに水をかけると割れたり歪んだりします。 高額の修理代が必要となるのでやらないようにお願いします。

noname#88126
質問者

お礼

勉強になりました。やってはいけないこともわかり、気をつけます。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

ブレーキローターからの水蒸気ではないでしょうか?

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