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司法書士と法学部
4月から某私大法学部に入学する者です 司法書士を目指しており、一年目は予備校等には行かず、学校で行われる講座(?)を利用しようと思っているのですが、学部での科目履修(?)の際に公共政策・国際・司法(法曹を目指す)等のコースがあり、また経済学部や文学部等の一部の科目(哲学倫理・経済思想等)も履修出来るみたいで、その中から自らの履修する物を選んでいく訳なのですが、将来的に司法書士を目指す際に直接的、あるいは間接的に役に立つものは何でしょうか? もちろん、まだ一年なので専門的なことが主軸にはなりませんが、参考にしたいと思うので、みなさまの意見を教えてください。
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個人的に、裁判所書記官になった方が賢いんじゃないでしょうか? 司法書士の資格は司法書士試験を合格する以外にも実は手に入ります。それは裁判所書記官を一定年数勤め上げると、自動的にいただけますよ。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji39.html おまけに、裁判所書記官は『公務員』ですから、司法書士と違い、『共済年金』なため、定年後はかなりガッツリお金をいただけます。前に社保庁職員達が年金で色々悪さしましたが、自分らの食いぶちになる共済年金だけは手をつけなかったくらいですからねぇ。あれはいいですよ。 おまけに、裁判所書記官は一定年数勤めると「裁判官任官試験」というのも受けられるので、受かれば裁判官になるチャンスもあります。 個人的にはこっちの方が苦労して司法書士試験を受けるよりもラクだし、収入も安定するのでいいような気がしますがね。 まぁ考えてみてください。
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- zorro
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回答No.1
補足
回答ありがとうございます 「裁判所書記官」と「司法書士」の関係について初めて知りました。 まだまだ時間はあるので「裁判所書記官」等のことも含めて検討していきたいと思います。