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レコードプレーヤー製作
レコードプレーヤーを製作したいのですが、製作方法の詳しい情報はありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
昔作りました、 今でも簡単に作れて一番良く出来る方法は、180センチx120(か90)センチのベニア板で作る方法だと思います。 私は昔、東急ハンズで加工してもらいました、図面を渡せば精度1ミリメートぐらいで加工してもらえます。 暑さ18ミリか22ミリのベニア板を40x60センチに切ってもらいます。6枚か9枚出来ます。各板には、トーンアームとターンテーブルの図面から起こした穴を加工してもらいます。 この板を、張り合わせていきます。木工ボンドを塗って、下側から木ネジで順番に1枚ずつ固定して行きます。木ネジの穴の位置をずらして固定していきます。そうすると暑さ10センチ以上ある非常に丈夫なターンテーブルケースができます。 1ヶ月ぐらいボンドを乾燥させて、それからトノコを塗って、ウレタン塗料で仕上げました。側面に多少凹凸が出来ますが、簡単に綺麗に作ることが出来ます。 フタはデンオンのサービスセンターで、製品のアクリル製のフタを修理部品として買いました。
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- taketwo
- ベストアンサー率36% (36/98)
googleで「レコードプレーヤー製作」と入力し検索すると、何人かの方がボードから製作しているようです。ご参考になさってみては・・・。
お礼
有難う御座います。 検索いたしました所、いろいろの経験をおもちの方もいらっしゃる様ですね。 沢山の記事を集めると、ある程度の順序も見えてきます。 もし分からないところがあれば、HPのメールアドに質問と言う手もあるかもと思いましたが、これは迷惑にならない程度にと思っています。
- kamiyasiro
- ベストアンサー率54% (222/411)
30年くらい前のCD化する以前は、レコードプレーヤーも自作するケースがありました。 必要なパーツは、 (1)ターンテーブル,かつてはデンオン,マイクロなど3~5万円 (2)トーンアーム,かつてはグレース,フィデリティリサーチなど2~3万円 (3)カートリッジ(ヘッドシェル含む),かつてはオルトフォンなど1~2万円 (4)および箱(インシュレーターと言われる足を含む)アクリルの蓋付きで2万円。 ~作り方~ まずは、おおかたのレイアウトを決めて、ターンテーブルに付いてくる型紙どおりに箱に穴を開けます。これは非常に難しいので、指物大工さんにやってもらうといいでしょう。 次に、トーンアームを取り付ける穴を開けます。ターンテーブルのセンターピンからどの距離に開けるか、これも型紙がついてきますので、指定位置にドリルで穴を開けます。 このように、木箱に取り付けるのが普通ですが、木箱の不要なターンテーブルも売られていました。 あとは、ヘッドシェルの長穴を利用して、針位置のオーバーハングを調整し、針圧に応じてインサイドフォース・キャンセラーを設定します。 製作方法の詳しい情報は、各パーツのメーカーによって異なりますので、購入した各パーツの取り付け説明書を見るしかありません。
お礼
さっそくのお答え有難う御座いました。 各論詳細にご説明いただきました。 私もいろいろ情報(本)など探しましたが、現在では見つかりませんでした。 解らなければ部品購入時に相談すればと言う事ですね。 部品に取り付け位置が書いてあるとは知りませんでした。またメーカーに問い合わせても良いと言うことですねokです。
お礼
お答え有難う御座いす。 昔、雑誌で見た気が致します。 ベニア一枚でできるのですか。 材料費としては安上がりですね。 今だとコーナンあたりで加工してくれそうですね。 検討したいと思います。