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新習志野ー海浜幕張において、なぜ上り列車だけが高い所走ってるの?

新習志野ー海浜幕張間において、なぜ上り列車だけ高い所走る構造に なってるのでしょうか?下り列車は高いところを走ってないので上りも同じ高さとして走らせれば、まず線路を作った人にも苦労はせず。それから上り列車で海浜幕張ー新習志野間乗ってみて、上り列車だけ徐々に高くなり、高い所を走る。これは徐々に高くなるよう設計してあると 私もそうなのですが「どんどん高くなってるよ、なんかちょっと違和感がある」と思ってるお客さんもいるのでは? 極端な人は「なんか怖いなあ」と出てくるかも。

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  • ceeda34
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回答No.1

京葉線がもともと貨物用に建設を考えられていた路線あることはご存知ですか? 新習志野-海浜幕張間には海と反対側に京葉線の車両基地「京葉車両センター」がありますが、線路をはさんで反対側の海側にコストコがあると思います。 あのあたり、だだっ広く土地が余っているのに気がつきませんか? あそこは元々貨物列車用の基地として計画されていたところです。 そこから京葉線に立体交差で進入できるようにするため、海側になる京葉線上り線を高架にしておいたのです。 そうすれば、貨物列車は高架になった上り線の下をくぐって、下り線と合流できますからね。 でも、実際にこの基地は実現しなかったはずですので、その遺構である、京葉線の高架線だけが残ったということでしょう。 似たような理由で、東北線(宇都宮線)の東鷲宮駅もそうなってます。

その他の回答 (2)

回答No.3

2さんの言われているのは千葉みなと~稲毛海岸駅のことです。 ここも同様ですが、ただしこちらは実際に貨物ターミナルがありました。

  • Amanjaku
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回答No.2

この場所の南側に昭和50年から平成8年(休止 12年廃止)まで千葉貨物ターミナル駅が有りました。このため立体交差となるよう上り線のみ効果になっています。