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卵胞の大きさと生理
- 卵胞の大きさが生理直前で5センチくらいになっても問題はないのか?
- 生理周期が不順で約40日~50日以上経たないと次の生理は来ない
- 生理期間中の生理痛がきつく、仕事ができない状況になる
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こんにちは。 ご質問と#1さんへのお礼も読ませて頂いて、お話に間違いがないとすれば思い当たるのが「黄体化未破裂卵胞(LUF)」です。文字通り卵胞が破裂せず排卵しないまま黄体化してしまうもので、通常とは違って生理前のエコーでも巨大化した卵胞が残存していることで診断されます。これが今回たまたまではなく頻発するようですと、卵巣周囲の癒着等がある可能性が高く、排卵しないのですから不妊の原因になります。それ以外の健康的には特に問題はありません。 ただ、それと生理痛・下腹部痛とは直接の関係がないように私は思うのですが...子宮内膜症の有無も調べておいた方がいいかもしれませんね。
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- oyaoya65
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#1です。 A#1の補足の回答 失礼しました。巨大化した卵胞は事実だったんですね。 卵胞は普通2.3~2.4cm前後で破裂して卵子が飛出し、卵胞の破れた痕が黄体になって黄体ホルモンを分泌します。 しかし、不妊治療の排卵促進剤などの薬品の使用で、一部の卵胞が破裂せず、卵胞の中に黄体ができて、卵胞が成長を続け次の月経周期まで成長して巨大化する場合が主に排卵促進剤等の副作用として起こります。 排卵促進剤等を使っておられないなら、てんかんの薬の影響かも知れません。薬品名または薬品を見せて医師に聞けばその影響か、どうか分かるでしょう。てんかんの薬品品名でネットでも調べれば副作用を調べられると思います。 また薬品を使っていない方でも、5~10%位の頻度で散発的に卵胞の巨大化(直径3.5mm以上)起きということです。 破裂しない卵胞が月経周期の次の周期まで残り3.5cmから4.cm位まで巨大化する例はよくあるようで、#2さんも言われていますが、「黄体化未破裂卵胞(LUF)」ですね。 質問者さんの場合がそれが普通より大きめの5cmまで巨大化したということでしょう。やがて破裂して徐々に収縮して消滅するということで余り害はないと多くの産科医のホームページに記載されています。しかし、卵巣の大きさに比べかなり大きな容積を締めますので、排卵時などにチクチクと痛むことがあるとも記載があります。 黄体化未破裂卵胞からの卵子は余りよくないような説明も見受けられます。このような巨大卵胞とは別に普通の月経周期で排卵する卵胞も生理周期にあわせて、成長し、直径20mmを越えるとしばらくして排卵するようです。巨大卵胞も大抵は片方の卵巣に発生するだけで、もう一方の卵巣では普通に卵胞が成長し排卵するようです。なので、おかかりの産科医師は問題ないでしょうと言われているのだと思います。毎月月経が来ているなら問題ないでしょう。何ヶ月も月経が来ない場合は、巨大化した卵胞を針を刺して破裂させる手術「卵胞穿刺手術」が行われることもあるということです。 黄体化未破裂卵胞参考URL http://funin.hd-p.net/2005/04/post_65.html http://www.kanpou.info/f/02.html http://www.ivf.co.jp/remedy2.html http://kanpoukazoku.com/dictionary/2008/05/post-13.php http://www.ikujizubari.com/infertility/LUF.html http://cl-sacra.seesaa.net/article/104861621.html http://e-smc.jp/reproduction/infertility-clinic/caused-disease/luf.php http://kodakarashop.noblog.net/blog/n/10307584.html
- oyaoya65
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>卵胞の大きさが生理直前で5センチくらい >常卵胞の大きさは3センチくらいまでになると生理が来ると、お医者さんは言っていましたが、毎回5センチくらいになっても問題はないの 何かの間違いではないですか? 普通の排卵は卵胞の直径が20mm(2cm)を超えると翌日位に排卵します。排卵の直前には22mm~23mm位といいます。 http://www.uchida-clinic.info/uchidafujinka/about-fujinka/kensa3.html 排卵が終われば卵胞ははじけて破け黄体になって縮小して小さくなっていきます。不要になった妊娠の準備のために厚くなっていた子宮内膜(9mm~11mm)がはがれ落ち出血します。それが月経(生理)であって、排卵して卵胞が消滅して14日目に月経が始まります。 なので生理直前には卵胞が消滅しているはずです。直径5cm(50mm)もの卵胞が残っているはずがないと思いますがあなたの勘違いかと思いますので、産科医に確認して見てください。
補足
いえ、私の勘違いなんかではありません。 実際に検査結果を見ましたし、自分でも医者と一緒に大きさを測りました。 その結果5センチあったのです。 それが生理直前でした。 間違いがなく不思議に思っているのですから、聞いているのです。 生理がどういう風に起こるのかなんてのは知っていますので、そんな疑いなんていわないでください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 黄体化未破裂卵胞について調べてみたのですが、確かに高体温期が長く続くのは当てはまります。 病院での検査はこれまでに病院を変えて2度ほど行ってきましたが、どちらも問題なしでした。 単に生理前期間が長すぎるのか、人より痛みが強いだけなのか、分からない状況です(お医者さんいわく、こういう人は病気でなくともたまにいると。) なので、普段はあまり心配はしていませんでしたが、生理前になるたび痛みがひどいので悩んでいました。 もう少し様子をみて、この期間があまりに長く続くようであれば、再度医者にかかろうと思います。