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マフラーから出る煙って・・・・
エンジンをかけて時間が経ってもずっとマフラーから煙がモクモクと出るのですが、何か問題があるのでしょうか?
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- SilkySnow
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皆さんの答えられているとうり、白い水蒸気の排気なら問題はないですが、青かったり黒かったりする煙はヤバイです。 ホントにわずかな青い煙なら厳密に言うと車はエンジンオイルも燃やしながら走っているわけですから問題はないのです。 私の場合は青い煙だったのですが、上記の理由で気にせず走っていました。 すると日が経つとともにどんどん色が青くなってくるじゃないですか! こりゃまずいと思いエンジンオイルを見るとスッカラカン。(ちなみにスピードメーターのそばに付いているオイルの警告等が点いた時点だと中のオイルは、コップ1杯ないくらいです!) 修理屋さんに持っていくと、NO2さんの回答のとおりを言われ、「修理代だけで2~30万は一応見といてよ。」とのお言葉・・・・ まあ走行距離も10万Kmを超えていたのであきらめました。 話が長くなりましたが、まずエンジンオイルのチェックから始めて見て下さい。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
実際に煙であれば問題ありですが、寒い時期ですので水蒸気を見間違えている可能性も大きいですね。見分けるのは意外と簡単です。水蒸気であれば鍋やヤカンなどの湯気のように空気に溶け込むように消えていきます。煙であれば徐々に拡散して薄くはなりますが、かなり車から離れても見えるはずです。それから排気ガスの匂いがまるで変わってきます。他の車と比べて明らかに匂いが異なる場合は問題があるかも知れません。他にもマフラーの出口に紙を近づけてみて水で湿ったようになるか、オイルで湿ったようになるか(水ならしばらくすれば乾きますがオイルは乾きません)でも判断がつきます。 もし水蒸気であればまったく問題ありません。燃料は水素と炭素の化合物ですから、それが燃焼(酸素と化合する)すると、二酸化炭素と水が発生します。排気ガス中の水は燃焼により高温になっているため水蒸気の状態で排出され、それが空気中で冷やされ湯気になって白く見えるわけです。ただ、この場合は通常、エンジンが温まって(冷えているときより空気と燃料の割合が空気が多い方に変わるため、水の発生も少なくなる)きて、排気管自体の温度も上がるにつれ少なくなるのが普通です。オイルが燃えているのであれば逆にオイルが温まり粘り気が減ると余計に激しくなる場合があります。 もし。オイルの煙(実はオイルが燃えた煙ではなく、ほとんどがオイルが燃焼による高温で蒸発した蒸気です)である場合はエンジン内部にトラブルが発生しています。ピストンとシリンダーの隙間から燃焼室にオイルが入り込むオイル上がり(シリンダーやピストンリングの磨耗や、ピストンリングの折損が原因)やバルブステム(軸の部分)のシールやガイドの不良でバルブ周りからオイルが燃焼室や排気ポート内に入り込むオイル下がり・ターボチャージャー付きの車両であればターボチャージャーのシールの劣化などにより排気ガス中にオイルが漏れて起こる場合などです。前者の2つの場合はエンジンを分解しての作業になりますし、ターボチャージャーの不良である場合はターボチャージャーを交換する必要があるでしょう。
- osie9
- ベストアンサー率29% (17/58)
湯気のような煙でしょうか? 真っ白な、ちょっと臭いのある煙でしょうか? 真っ黒な煙でしょうか? 湯気なら、そんなには心配ありません。 白煙だと、エンジンオイルが燃えちゃってます。オイルレベル確認して少ないようなら足してください。オイルがいっちゃいけないところに回ってる恐れあります。とりあえず、修理に出すことをお薦めします。 黒煙ならば、燃料が不完全燃焼してます。燃料系か点火系、吸気系に問題があるはず。とりあえず、心配ならば修理に出しましょう
お礼
詳しく回答してもらいありがとうございます。早速調べてみます