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昨日のドラマ・グッド ラックでの出来事、現実でも有り得るのでしょうか?
カテゴリーは色々考えられるのでしょうが、何卒お許し頂きまして・・・・。 昨日のドラマの通り、成田空港へ帰る海外便が天候不良で関空とか、羽田への着陸を要請し最終的に無理と判断。 そのまま北海道まで飛び、新千歳空港に着陸して給油。 すぐに折り返し成田へ向かい着陸。 しかも、成田到着の直前まで濃霧で着陸不能のところを、一瞬の雲の切れ間をついて着陸と言うような「アクロバット的な経路」でしたが・・・・。 こういう事は現実でも、有り得るパターンなのでしょうか? まあ、濃霧のため視界不良で「雲の切れ間」をぬって着陸というのは「いくら何でもやりすぎ」とは思いますが・・・・。 本当のところはどうなんでしょうか? よろしくお願いいたします。
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お礼
Katildaさん、度々のカキコ本当にありがとうございました。 私の最終疑問をご理解(しようとする努力を=笑)たまわり有り難うございました。 >この辺りが脚色された部分であるのでもあるのでしょうが、パイロットの経験、実績、冷静な判断力も実力のうちということに触れたのだと思いました。『まずは燃料の補給』という判断と、天候についてですね。 まさしくおっしゃる通りですよね。その、機長の経験、実績からの判断をドラマに訴えたかったのですねえ。なるほど☆。なるほど☆。 >あと聞いた話なので本当かどうか分りませんが、国際線でダイバートした場合、>必ず降りた空港で入国できるとは限らないそうです。 ハイ、確かにそうです。 今まで書かなかったのですが数年前まで旅行者で添乗員をやっていました。 経験でインドのデリー便でバンコックに途中着陸したり。って事はよくありましたが、一時立ち寄り(トランジット)って言う事で、タイへの入国扱いにはならなかった事もありました。 色々と貴重な情報誠にありがとうございました。