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離婚するにあたり 有能な弁護士の探し方・・

お世話になります。 妻から 離婚調停を申し立てられ 通知を 待っている身です。 (私からも たくさん言い分はあります) 現在の日本の司法では 女性(妻側)優位であり 親権についても 妻側に問題がない限り父親側が取れません。 少しでも 私側が、弁護士を立ててなんとか 対抗したいと考えています。 そこで有能な弁護士を 探したいのですが、 弁護士にお一人合うたびに 1万円がかかると聞いたのですが、 ネットで探しても これといった方が見つかりません。 なにか「ツテ」でもあれば良いのですが、悩んでいます。 10万円を用意して 10人の弁護士さんと合わないと 探せませんか? (弁護士会からは 事情で探したくありません) 有能な弁護士を探す手段をお教えください。

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noname#117052
noname#117052
回答No.3

お気持に水をさすようですが・・・・ 離婚経験者です、(家裁から高等裁判所まで行きました) また、仕事上で訴訟も幾度となく経験しました。 まず、1点 日本の裁判制度では、あまり弁護士の能力で判決が左右することは少ないですので、有能か無能かで裁判の行方がそれほど変らないと認識しています(私の経験です) ですが、 弁護士も人ですので、親切な人もいれば、法律一辺倒な人もいますので話していて好感をもてる人もいれば、話していてかなり頭にくる弁護士もいます。 次に 2点目 他の方も書かれていますが、調停は裁判ではございません、あくまで両者の話し合い(調停)ですので、弁護士さんにお願いしてまでする必要があるかどうか??? 疑問です。 調停での大切なことは、ご自分のご主張をはっきり明確に持っていることと、ちゃんと説明出きることです。 次に 3点目です。 お子様の養育権ですが、特別な事情が無い限りは妻側に優先権があります、どんなに有能な弁護士であっても、日本の法律及び司法制度でこれを覆すことは至難の技です(恐らく無理ですね) 日本の法律は女性有利と書かれておられますが、これは間違いです。 弱者救済の考え方から、子を養育する母側に権利があるという意味ですから それだけで女性に有利とは言い切れません。 最後に、先に書かせていただきましたが、調停では、双方の主張を調整して合意に行き着くことが目的ですので、司法判断は二の次ですから あえて弁護士を立てなくても、十分に話し合いを出来ます。 ここで私の経験として話をさせていただきますと、 私は、調停が始まる前に官公庁が発行している『裁判白書』という過去の裁判・判例の事例集をひたすら読みました、もちろん一般の書籍もかなり読みました、 そして今後の作戦を立てました、結果5年掛かりましたが 過去事例4000件に1件という事例を作り勝利? しました。 (私の事例はかなり特殊は事例でしたので、この裁判白書に載ってます) もちろん、高等裁判所に抗告して、公判は弁護士に依頼して裁判を行って行きましたが、私の作戦は一切弁護士さんには話さずに戦いましたよ。

noname#83137
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく理解できました。 特にこの部分は 胸うたれました。 「子を養育する母側に権利があるという意味ですから それだけで女性に有利とは言い切れません」 私はその部分を勘違いし 全て女性有利と思い込んでいました。 回答者様の アドバイスで 家裁での弁護士依頼は 見送る事にしました。 「裁判白書」探してみます。 丁寧な回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

>弁護士にお一人合うたびに 1万円がかかると聞いたのですが、 どこからの情報ですか? わたしは離婚調停ではなく、別件の民事訴訟で相談したことがありますが、着手金10万円と、必要経費、それと賠償額の10%程度と言われました。 ちなみに着手金は未だに払ってません。「いつでもいい」と言われましたので。 弁護士とは、信頼関係が一番だと思います。 10人の弁護士に1万円払うなら、1人の弁護士に10万円払って、とことん付き合ってもらうほうが得策かと思います。 法律相談所とかあるので、一度アドバイスを受けたらいかがですか? 世の中で「有能」と名乗っている弁護士は、それなりに報酬を用意しなければ、ならないでしょう。

noname#83137
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実体験もお教えくださり参考になりました。 そうですね1人の弁護士に10万円払って とことんお願いした方がいいですね。 弁護士会で有料相談しましたが、親身になって 頂けなく肩を落として帰宅しました。 ありがとうございました。

  • GK71B-T
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回答No.1

主観ですが、10人では無理かも知れません。 弁護士を探すにあたり、菓子折りなど持参すれば、相談料を支払わずに済むこともありますが、とりあえず、婚姻を継続しがたい重大な事由の条項、婚姻費用分担金、養育費の相場など、ある程度の法律的知識と一般常識さえあれば、最初の調停から弁護士は必要ないと思います。 私の経験と、人から聞き及んだ話を総合すると、調停委員の目的は調停を成立させることのみに集約され、その目的の為ならば、欺瞞、隠匿、恫喝など、何でもありのような感じに見受けられました。 その事に対する心構えは、予めしておいた方が良いと思いますが、今あなたのすべき事は― 子との面接交渉の調停を裁判所に申し立てる。 言い分をA4の用紙にまとめておく。 細いツテを探す。 だと思います。(詳しい内容が不明なので) お互いに頑張りましょう。

noname#83137
質問者

お礼

励ましの回答ありがとうございます。 家裁に 妻からの調停通知待ちの間で、 面接交渉権の申し立てができるか? 問い合わせたところ 調停の通知を待て! の回答でした。 弁護士も同じ回答でした。 (いったい いつになったら争いと無関係の子供と合えるのか・・) 言い分については ノートにまとめている最中です。 回答者様も頑張ってください ありがとうございました。