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MT車の安全確認について
MT車の教習で11時間までいきました。前回の時間から、安全確認をしつつ操作面も向上させるために、総合的にコース内を回るという教習を受けました。しかし、操作と安全確認が同時にできません。操作がうまくできているときは、安全確認がおろそか(安全確認の順序がばらばらになってしまう・忘れてしまって教官に指摘されてしまうなど)になってしまい、安全確認ができてる時は操作面がおろそか(ハンドルを大きく切りすぎる・まわしたハンドルを戻すのが遅れるなど)になってしまいます。教官いわく「曲がり角を曲がりたいと思うとき、その曲がり角から逆算して、どこから安全確認するのか、どこで合図だすのか、どこで進路変更するのか計算しなさい」と言われました。しかしながら、今のところ、まだどのタイミングで安全確認・合図するのかがつかめません。学科は終わっているのですが、実際に車に乗ると…。どうすればいいのでしょうか?距離感がわからなかったので、コース内の標識などを目印にしてここらへんかな?と思いながら運転しました。以前に「この教習所では一区間30Mに作られてる。」と教官に説明を受けていました。ですが、前回の教官には「それで覚えると外で応用利かないよ。」と言われて標識などはあまり参考にしないようにと言われ、タイミングのつかみ方がわかりません。教習所の中では、なにかを目印にして運転してもいいのでしょうか?それとも、教官の言うとおり目印的な考えは全く捨てて行うべきなのでしょうか?「まだ、この教習(安全確認と操作を同時に行えるようにする・操作面を向上させる)は1時間目だし、これからは総合的にコース内回るから。」と言われましたが、あと4時間でマスターできるようなものなのでしょうか?なにか、注意したらスムーズにできるなどありましたら、返答願います。
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その教官の言うとおりです。 コース内に目印を設定すると、環境が変わった時に感覚が分からなくなります。 路上試験がそうですね。 まずは、30mの感覚を身につけなければなりません。 感覚というのは視覚的にということです。 安全確認や合図は、同時操作しようとするから難しくなるんです。 ずーっと手前でやるのも問題ですが、教習生が考えているより ずっと手前で行うことが必要です。 では、いつやるのか。 右左折は30m手前までに安全確認や合図、寄せを完了しておかなければなりません。 右左折の合図は30m手前で、あらかじめ寄せる必要があるため、 その進路変更に3秒。 時速30km/hで走行していれば、3秒間で25mは進みます。 端的に言えば、最低でも倍の60m手前から準備を行う必要があるわけです。 そんなバカな!と思うかもしれませんね。 でも、試験場の一発試験だったら、この運転をしないとダメなんです。 これが、教官が言った「逆算して計算」という意味です。 教習所なら、多少大目に見てくれるかもしれませんが・・・ イメージトレーニングも必要です。 外を歩いている時でも、ここで合図、ここで安全確認みたいにやっていると、体で覚えられるのではないでしょうか。 自分で1mの歩幅を測れば、街中でも30mや60mの感覚は得られると思います。 右折の際は、開始する前に右後方の確認は忘れないで下さいね。 横断歩行者は前からとは限りません。
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改行していないので、非常に読みにくい文章ですね。 30mの感覚ですが、程よい目安があります。 一般的に電柱は35mから40m感覚で建てられています。 5m差は、ほんの数秒で通過しますから、感覚的にちょうど良い目安 になります。 ウインカーを出しておよそ5秒、安全確認して進路変更でハンドルを きり始めればいい感じです。
お礼
読みにくくてすいません。 回答ありがとうございます。 参考にしたいと思います^^。
安全確認は難しいですよね。 安全確認は目印などではなく、距離感で覚えるしかないと思います。 動作の直前は、必ず目視での安全確認となります。 (動作:右左折は勿論、右左折の為の幅寄せ等も) まずは、動作の手順を身に着けたほうがいいですよ。 誰かの車に乗せてもらう時に、頭の中で復唱するんです。 手順さえ体で覚えてしまえば、安全確認に集中する事や、他の事 にも気を配る余裕が出てきます。 ※手順に関しては、私の記憶を辿るより教本や教官のほうが正確 かと思いますので割愛させていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり目印的なものよりも自分の感覚が大事なのですね。 距離感を忘れないうちにどんどん乗って練習していきたいと思います。 参考になります。
- trajaa
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どちらの教官も正解と言える。 現状の貴方は、距離感というかタイミングの取り方が習得できておらず、一つ一つ頭の中で、この場合は?あの場合は?など考えながら運転しているので、確認と操作とがバラバラになっているのでしょう。 まあ、その辺を訓練するのが教習なのですけどね。 で、まずはその標識でも何でも目印を設定して各種動作のきっかけを作る。 そうすればどのくらいの距離だとコーナーがどんな風に見えるとか交差点がどの様に見える と言う距離感覚を身につけたら、今度は目印に頼らないようにすれば良いんじゃないのかな? いつまでたっても目印ばかりを追っているようだと、公道に出た際に対応できないのは当然だけど 感覚が掴めていない以上、その感覚を身につけるためには目印を利用するのも一つの方法 教官に言われて疑問に思ったらその時点で質問しないと時間が無駄。 まあ、無理に規定時間で修了しようと無理せずに教習してください。
お礼
回答ありがとうございます。 はい。目印的なものは必要だがそれはあくまで今の段階ではということですね。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 操作と安全確認を必ずしも同時に行わなくてもよいのですね。 教官には操作をしながら、なおかつ安全確認をスムーズにと言われたので、同時に行えというのを意味してるのかと思ってました。 参考になります。